14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
愛媛、来季加入内定のびわこ成蹊スポーツ大学のMF忽那喬司を特別指定選手に
2019.09.06 14:00 Fri
愛媛FCは6日、来シーズンの加入が内定している、びわこ成蹊スポーツ大学のMF忽那喬司(22)が「JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認されたことを発表した。背番号は「36」に決定している。
愛媛県出身の忽那は、ジュニアユース時代から愛媛の下部組織でプレー。その後、びわこ成蹊スポーツ大学に進学し、今年7月に来シーズンの愛媛への帰還が内定した。
愛媛県出身の忽那は、ジュニアユース時代から愛媛の下部組織でプレー。その後、びわこ成蹊スポーツ大学に進学し、今年7月に来シーズンの愛媛への帰還が内定した。
忽那喬司の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
愛媛FCの関連記事
J2の関連記事
|
|
忽那喬司の人気記事ランキング
1
長野GK松原颯汰が圧巻の活躍も東京VがPK戦制して2回戦進出! GK長沢祐弥がPK戦で殊勲の2本ストップ【YBCルヴァンカップ】
20日、JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド第1回戦のAC長野パルセイロvs東京ヴェルディが長野Uスタジアムで行われ、0-0のスコアで120分の戦いが終了。PK戦を4-5とした東京Vが2回戦進出を決めた。 藤本主税監督の下、開幕からのJ3リーグで2勝2敗の14位に位置する長野。先週末の信州ダービーが降雪の影響で開催延期となり、約2週間ぶりとなった公式戦では昨季の天皇杯で大敗した格上相手にジャイアントキリングを狙った。23日に福島ユナイテッドFC戦を控えるが、ほぼ主力を起用した。 一方、今季ここまでのJ1リーグで2勝1分け3敗の14位に位置する東京V。先週末の名古屋グランパス戦でホーム初白星を挙げた勢いに乗り、リーグカップ初戦突破を狙った。名古屋戦からは先発4人を変更。GKに長沢祐弥を起用した以外、ほぼ主力を起用。福田湧矢と新井悠太がウイングバックに入る攻撃的な布陣となった。 立ち上がりに忽那喬司が直接FKでファーストシュートを記録したが、以降は前線で強さを見せる木村勇大を起点に東京Vの攻勢が続く。 7分には自陣でのプレス回避から齋藤功佑の縦パスでディフェンスラインと入れ替わった木村がボックス内に侵入も、最後のタッチが大きくなってゴールラインを割る。さらに、染野唯月が左足ミドルシュート、新井悠太が左サイドからのカットインのミドルシュートでゴールへ迫っていく。 一方、長野は大野佑哉が足を痛めてプレー続行不可能となり、冨田康平が14分にスクランブル投入となった。 局面で個的優位を活かしながら先制点を目指すアウェイチーム。23分には山中麗央の軽率なバックパスを奪った平川怜がそのままボックス付近まで運んで狙いすました右足ミドルシュートを枠の右隅へ飛ばすが、これはGK松原颯汰のビッグセーブに遭う。続く右CKでは競り勝った谷口栄斗のへディングシュートにゴール前の新井が詰めたが押し込めない。 藤森亮志の際どいボレーシュートも放たれた前半30分以降は守備でアジャストし始めたホームチームが押し返す。サイドを起点に相手のウイングバックの背後を突き、コンビネーションでの崩しを試みる場面も増えていく。 前半終盤にかけては東京Vが再び押し込む形を作り出したが、最後のところで精度を欠いてゴールレスでの折り返しとなった。 迎えた後半、長野は脳震とう疑いの砂森和也を下げて石井光輝を投入したほか、ハーフタイムで3枚替えを敢行。勢いを持って試合に入った。 序盤の守勢を撥ね返して徐々にボールの主導権を握った東京V。平川を起点にチャンスの糸口を見いだそうとするなか、61分には山見大登と新井を下げて翁長聖、松橋優安の2選手をウイングバックで投入。福田が左のシャドーに上がった。65分にはペナルティアーク手前で得たFKの場面でキッカーの平川が枠の左隅にシュートを飛ばすが、前半に続きGK松原の好守に遭う。 69分には福田を下げて白井亮丞を投入。前線にストライカー3人が並ぶ形になると、その白井にいきなりのビッグチャンス。染野が相手ボックス付近でボールを奪ってゴール右まで持ち込んで冷静にプルバック。ゴール前に飛び込んだ白井がワンタッチで合わすが、このシュートは枠の左に外れた。 後半半ば以降は長野の運動量低下によって、東京Vが完全に押し込んで厚みのある攻撃を仕掛けていく。だが、再三の際どいクロスも相手の粘りの守備を前にゴールに至らず。後半アディショナルタイムにはセットプレー流れから齋藤功佑に決定機が訪れるも、ゴール右下隅に向かったシュートはDFのブロックに阻まれた。 結局、前後半でゴールは生まれず、試合は延長戦に突入。延長の前半は途中出場の進昂平の機動力やセットプレーを軸に長野が攻勢を仕掛けたが、最後の精度や工夫が足りない。これに対して押し返した東京Vも、味方とのパス交換でボックス右に侵入した食野壮磨の右足シュート。直後の101分にはルーズボールを制し、ボックス中央に侵入した白井がGKと一対一のビッグチャンスも、右を狙ったシュートはGK松原の驚異的なワンハンドセーブにはじき出された。 その後、完全に消耗戦となった延長後半戦は東京Vが攻勢を仕掛けたものの、最後まで長野の守備を攻略できず。決着はPK戦に委ねられることになった。 そのPK戦ではGK松原のセーブと齋藤の失敗で後攻の東京Vが2連続失敗。崖っぷちに立たされたが、GK長沢が見事なセーブと長野の失敗によってイーブンに。以降は互いに連続で成功したなか、7人目で決着。先攻の長野の樋口叶のシュートを長沢がストップ。そして、後攻の東京Vは稲見哲行が右隅に蹴り込み、激闘を制した。 AC長野パルセイロ 0-0(PK:4-5) 東京ヴェルディ 2025.03.20 17:01 Thu愛媛FCの人気記事ランキング
1
G大阪のパリ世代左SB今野息吹が2025年も愛媛でプレー 「戻って来られるように全力で戦ってきます」
愛媛FCは3日、DF今野息吹(23)の期限付き移籍加入延長を発表した。 パリ・オリンピック世代の日本代表でもプレーした左サイドバックの今野。2024年からガンバ大阪でプロ入りしたが、DF黒川圭介が同じポジションの一番手として立ちはだかり、同年夏から愛媛に育成型期限付き移籍した。 そんな愛媛ではプロ入り後の公式戦デビューを果たすなど、天皇杯を含む5試合に出場。J2リーグでは初ゴールもマークしたが、その後に左足関節外果骨折および、遠位脛腓骨靭帯結合損傷で手術を受け、全治4カ月のケガを負った。 来る新シーズンも愛媛でのプレーが決まり、クラブ公式サイトで決意を新たにする。 「2024シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも全力で愛媛のために戦うので応援よろしくお願い致します!」 一方のG大阪でも悔しさを糧にさらなる成長を誓った。 「来シーズンも愛媛FCに期限付き移籍することになりました。今シーズンはチームに貢献出来ず悔しいシーズンになりましたが、来シーズンは愛媛FCで活躍し、またガンバ大阪に戻って来られるように全力で戦ってきます。応援よろしくお願い致します」 2025.01.03 12:25 Fri2
愛媛退団のDF深谷友基が13年の現役生活に幕…大分時代のリーグカップ制覇を振り返り「あの光景は一生忘れられないもの」
▽愛媛FCは23日、今シーズン限りで退団が発表されていたDF深谷友基(35)の現役引退を発表した。 ▽深谷は、愛知県出身で、阪南大学から2005年に大分トリニータへと入団。1年目からJ1で32試合に出場し1得点、リーグカップで5試合に出場、天皇杯で2試合に出場するなどレギュラーとして活躍。5シーズンにわたって大分でプレーした。大分では2008年にヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)制覇に貢献していた。 ▽2010年には大宮アルディージャへと移籍。大宮でも加入1年目からJ1で25試合に出場しキャリアハイとなった6得点を記録。3シーズンプレーすると、2013年に大分へ復帰。2014年にFC岐阜へと移籍した。 ▽岐阜では初のJ2でのプレーとなると2シーズンでリーグ戦13試合に出場。愛媛では2016年から2シーズンプレーし、リーグ戦20試合に出場していた。キャリア通算はJ1で207試合出場14得点、J2で33試合出場、リーグカップで36試合出場1得点、天皇杯で17試合出場を記録していた。深谷はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもって、現役を引退する決断をしました。プロとしてスタートを切った大分トリニータをはじめ、大宮アルディージャ、FC岐阜、愛媛FCでプレーさせてもらえた事に本当に感謝しています」 「各チームで共に戦った素晴らしい監督、スタッフ、ドクター、トレーナー、チームメイト、ファン、サポーター、サッカーを通じた沢山の出会いは、僕にとっての財産となりました」 「13年間を振り返ると怪我が多く、苦しいシーズンの方が多かった様な気がしますが、その中でも大分時代にヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)のタイトルを獲得した時のあの光景は一生忘れられないものになりました」 「こうして今があるのも、大好きなサッカーをやらせてくれた両親のおかげなので本当に感謝しています」 「最後にプロとして色々と乗り越えて頑張ってこれたのは、どんな時も一緒に戦い、最後の最後までずっとそばで支え続けてくれた妻と息子達がいたからです。本当にありがとう。そして僕を応援してくれたファン、サポーターの皆様、13年間本当にありがとうございました」 2017.12.23 15:15 Sat3
J2昇格の愛媛、ルーキーボランチコンビ・深澤佑太と谷本駿介との契約更新「来シーズンはこれまで以上に成長を」
愛媛FCは21日、MF深澤佑太(23)とMF谷本駿介(22)との契約を更新したことを発表した。 深澤はガンバ大阪のJrユース出身で、大阪桐蔭高校、関西大学を経て今季から愛媛へ加入。中盤以降はスタメンに定着し、ルーキーイヤーでは明治安田生命J3リーグで21試合2得点という数字を残した。 谷本はセレッソ大阪のアカデミー育ち。C大阪U-18時代に2種登録された過去を持つが、トップチーム昇格ではなく関西福祉大学に進学した。今季から愛媛に加わり、深澤とは鉄板のダブルボランチを形成。J3では31試合2得点の結果を残し、今季のJ3ベストイレブンにも選出された。 J3優勝、J2昇格の原動力となった両選手は、クラブを通じて次のような声を残している。 ◆深澤佑太 「2024シーズンも愛媛FCでプレーさせて頂く事になりました」 「今シーズンはチームの目標であるJ3優勝・J2昇格を達成する事ができて非常に素晴らしい時間を過ごす事ができました。来シーズンはより厳しい戦いが待っていますが、今シーズンよりも更に素晴らしい時間を皆さんと過ごせるように愛媛FCの為に全力を尽くしたいです。応援よろしくお願いします」 ◆谷本駿介 「2024シーズンも愛媛FCでプレーできることを嬉しく思います」 「今シーズンは多くの方々の声援、支えがありJ3優勝という目標が達成できました。感謝しています。来シーズンはこれまで以上に成長し、多くの勝利に貢献できるよう頑張ります!応援よろしくお願いします!」 2023.12.21 16:50 Thu4
愛媛の主力MF谷本駿介が契約更新! 自身初のJ2で30試合3得点
愛媛FCは27日、MF谷本駿介(23)との契約更新を発表した。 谷本はセレッソ大阪のアカデミー育ち。C大阪U-18時代に2種登録された過去を持つが、トップチーム昇格ではなく関西福祉大学に進学した。2023年から愛媛に加わり、すぐさまボランチの主力に定着し、愛媛のJ2昇格に貢献。個人としても昨シーズンの明治安田J3リーグのベストイレブンに選出された。 初挑戦となった今季のJ2リーグでは30試合3得点の数字を残した。 来季も引き続き愛媛でプレーする主力MFは「2025シーズンも愛媛FCでプレーさせてもらうことになりました。今シーズン厳しい状況が続く中、たくさんの応援ありがとうございました。来シーズンはサポーターの皆さんに良い結果を届けられるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。 2024.12.27 20:42 Fri5
