ライプツィヒ、ローマのシックをレンタルで獲得! 条件付きで買い取りOPも付随

2019.09.03 02:00 Tue
Getty Images
ライプツィヒは2日、ローマのチェコ代表FWパトリック・シック(23)を1年間のレンタルで獲得したことを発表した。
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レンタル料は350万ユーロ(約4億700万円)+ボーナス50万ユーロ(約5800万円)で、今季ライプツィヒがチャンピオンズリーグ出場権を獲得した場合、買い取りオプションを行使することが可能となり、その際の移籍金は2900万ユーロ(約33億7000万円)とのことだ。2017年8月に総額4000万ユーロの移籍金でサンプドリアからローマに加入したストライカーのシックは、公式戦58試合の出場で8ゴール3アシストと期待に応えることはできていなかった。

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順当ならローマと契約延長も…それでも去就不透明? イタリア在住10年を超えるディバラ

アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(31)はいつまでローマ、ひいてはカルチョの舞台でプレーするか。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 振り返れば、パレルモ、ユベントスで長く輝き、カルチョの象徴たる存在となったディバラ。セリエB優勝1回、セリエA優勝5回、コッパ・イタリア優勝1回、セリエA最優秀選手賞1回…イタリア在住歴は10年を超える。 気づけば31歳だが、現所属ローマでも存在感は健在。このたび再登板したクラウディオ・ラニエリ新監督は、ディバラの起用法について、特段クラブから何も言われておらず、初陣でもスタートから使うという見通しだ。 また、今季は3年契約の最終年も、順当なら出場時間次第の契約延長オプションも発動すると考えられている。 ただ、1年延長なら、年俸も大幅アップ。クラブに愛着のないフリードキングループが本格的に「ローマ売却」を検討するカギとして、ディバラの延長云々がここで挙げられているのだ。 詰まるところ、ディバラが25-26シーズンも100%ローマでプレーするとは断言できず。本人の手元には、アメリカ、サウジアラビア、アルゼンチン復帰という選択肢があるとされる。 2024.11.19 21:50 Tue

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