オーストラリア代表が発表! 名古屋の守護神・ランゲラックも選出《カタールW杯アジア予選》
2019.08.30 13:45 Fri
オーストラリアサッカー協会(FFA)は30日、カタール・ワールドカップ アジア2次予選に臨むオーストラリア代表メンバー23名を発表した。
オーストラリアは、10日にクウェートと対戦する。今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。
◆オーストラリア代表メンバー23名
GK
ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス/日本)
マシュー・ライアン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC)
アジズ・ベヒッチ(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ)
ブラッド・スミス(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ライアン・グラント(シドニーFC)
ハリー・サウター(フリートウッド・タウン/イングランド)
マーク・ミリガン(サウスエンド・ユナイテッド/イングランド)
トレント・セインズベリー(マッカビ・ハイファ/イスラエル)
MF
ムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)
ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ/イングランド)
マッシモ・ルオンゴ(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
アーロン・ムーイ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア)
ジェームズ・ジェッゴ(オーストリア・ウィーン/オーストリア)
アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)
FW
ブランドン・ボレッロ(フライブルク/ドイツ)
マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク)
ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)
アポストロス・ギアヌー(AEKラルナカ/キプロス)
アダム・タガート(水原三星ブルーウィングス/韓国)
PR
今回のメンバーには、名古屋グランパスのGKミッチェル・ランゲラックが選出。その他、DFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)やFWマシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン)など主力が順当に招集されている。また、A代表で10キャップ以下の選手が12人選出されており、若返りも図っている状況だ。◆オーストラリア代表メンバー23名
GK
ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス/日本)
マシュー・ライアン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC)
DF
アジズ・ベヒッチ(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ)
ブラッド・スミス(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ライアン・グラント(シドニーFC)
ハリー・サウター(フリートウッド・タウン/イングランド)
マーク・ミリガン(サウスエンド・ユナイテッド/イングランド)
トレント・セインズベリー(マッカビ・ハイファ/イスラエル)
MF
ムスタファ・アミニ(オーフスGF/デンマーク)
ジャクソン・アーバイン(ハル・シティ/イングランド)
マッシモ・ルオンゴ(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド)
アーロン・ムーイ(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
クレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ/サウジアラビア)
ジェームズ・ジェッゴ(オーストリア・ウィーン/オーストリア)
アジディン・フルスティック(フローニンヘン/オランダ)
FW
ブランドン・ボレッロ(フライブルク/ドイツ)
マシュー・レッキー(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク)
ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ)
アポストロス・ギアヌー(AEKラルナカ/キプロス)
アダム・タガート(水原三星ブルーウィングス/韓国)
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「観客動員が少ない!」オーストラリア・Aリーグが従業員の半数解雇で事業再編へ…今季の平均観客動員数最多はシドニーFCで「1万4097人」
オーストラリアのプロサッカーリーグ(Aリーグ)を統括するオーストラリア・プロフェッショナル・リーグス(APL)が危機に陥っているようだ。 2005-06シーズンに産声を上げたオーストラリア初のプロサッカーリーグ・Aリーグ。08-09シーズンからはAリーグ・メン(男子)、Aリーグ・ウィメン(女子)となり、これらを統括する機構こそAPLだ。 そんなAPLだが、オーストラリア『シドニー・モーニング・ヘラルド』によると、匿名の関係筋の話として、内部に深刻な財務懸念が広がっており、従業員80人余りのうち、半数近くが今週中に解雇されるか、またはすでに解雇を言い渡されている可能性があるとのことだ。 また、オーストラリア『news.com.au』によると、APLは取材に対して各事業部門の統合を目的とした大規模リストラを認めたとのこと。およそ4000万オーストラリアドル(約38億7000万円)の予算が組まれているデジタルコンテンツ部門は廃止されるとみられている。 Aリーグ・コミッショナーのニック・ガルシア氏は非公式声明で「Aリーグの観客動員の少なさは積年の課題」とし、「事業部門の統合によって組織の効率を上げねばならない」と語っている。 2023-24シーズンのAリーグ・メンは、ここまで全12チームが第12節まで消化しているなか、ホームゲームの平均観客動員数が最も多いのはシドニーFCで「1万4097人」。首位を走るウェリントン・フェニックス(※1)は「6624人」、最少はウェスタン・ユナイテッドFCで「3211人」となっている。 (※1)隣国ニュージーランドから越境参加のクラブ 元々、AリーグはAPLとオーストラリアサッカー連盟(FFA)が共同運営してきたものの、現在はAPLが単独で運営。APLに引き続き運営を任せるか、FFA管轄に移行するか、男女全クラブのオーナー間でも意見が分かれているという。 しかし、FFA側は国内トップリーグの運営権を取り戻すことに「興味がない」とされており、今後もオーストラリアの国内サッカーは混乱が続く可能性があるようだ。 ◆Aリーグ・メン全12クラブのホームゲーム平均観客動員数 (23-24シーズン/第12節まで) 1.シドニーFC 1万4097人 2.メルボルン・ビクトリー 1万3860人 3.アデレード・ユナイテッド 1万0492人 4.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 9956人 5.メルボルン・シティFC 9476人 6.ブリスベン・ロアーFC 7392人 7.セントラルコースト・マリナーズ 7337人 8.ウェリントン・フェニックス 6624人 9.ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツ 5492人 10.パース・グローリー 5305人 11.マッカーサーFC 3297人 12.ウェスタン・ユナイテッドFC 3211人 2024.01.17 13:48 Wed2
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財務危機のオーストラリア・Aリーグだが…最速で25-26シーズンから男子2部リーグ制導入の動き変わらず
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