相模原、ブラジル人MFヴィニシウスを獲得! 「情熱と強い決心を持ちやって来ました」

2019.08.29 15:15 Thu
SC相模原は29日、ゴイアニアEC(ブラジル)からブラジル人MFヴィニシウス(25)を獲得したことを発表した。背番号は「28」に決まっている。

ヴィニシウスは身長174cmの守備的MFを主戦場とするプレーヤー。2019年に加入したゴイアニアではここまで公式戦10試合に出場していた。

相模原移籍が決定したヴィニシウスはクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「SC相模原の皆さんこんにちは。まずこのクラブでプレー出来るチャンスを神様に感謝します。そしてクラブやサポーターの皆さんに感謝します」

「情熱的なサポーターの皆さんとファミリーになる為にたくさんの情熱と強い決心を持ちやって来ました。闘志と忍耐が私の特徴です。チームが上の順位に行けるように力になりたいと思います。共に歩みましょう!」
今シーズンの相模原は、ここまで明治安田生命J3リーグ7勝5分け8敗の13位。31日に行われる次節は10位に位置するカターレ富山のホームに乗り込む。

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黄金の中盤で抜群の輝き。今年9月に37歳を迎えるベテランMFだが、衰え知らずの見事なシーズンを過ごした。バルベルデやカマヴィンガらの台頭、相棒クロースがシーズンを通してフル稼働を果たしたことで、ある程度プレータイムをコントロールできたこともあり、シーズンを通してハイパフォーマンスを維持。とりわけ、重要なビッグマッチにおいてはベンゼマらと共に勝負強い働きをみせ、改めてワールドクラスのプレーヤーであることを証明した。インテリオールのポジションでの8アシストという数字も素晴らしかった。 MF セルヒオ・ブスケッツ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 盟友チャビの下で完全復活。メッシの電撃退団に伴い、今季からカピタンに就任したが、クーマン、セルジ暫定体制での前半戦はチームスタイルの影響もあり、攻守両面で長所よりも短所ばかりが目につく試合が目立った。しかし、チャビ新体制ではチームの原点回帰、イメージを共有できるガビやペドリ、フェラン・トーレスらの存在によって長所がより際立つ戦いが増え、見事なゲームメイクでチームの2位フィニッシュの立役者となった。 MF ナビル・フェキル(28歳/ベティス) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:6 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ベティスの攻撃をけん引。卓越した左足の技術、馬力のある仕掛け、創造性を武器に6ゴール8アシストを記録。リーグで最もスペクタクルなチームと称されるペジェグリーニ率いるチームにおいて、カナレスと共に攻撃の組み立てを担い、フアンミやウィリアン・ジョゼやボルハ・イグレシアスらストライカー陣を巧みに操った。好戦的過ぎるメンタル、得点数に改善の余地はあるが、フアンミ、ギド・ロドリゲスらと共にベティス躍進の主役となった。 FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ) 出場試合数:21(先発:15)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チャビ率いる新生バルサの崩しの切り札に。シーズン前半戦をケガでほぼ棒に振ったが、契約延長問題に揺れる中で主力として起用したチャビ監督の信頼に応え、今季リーグアシスト王となる13アシストを記録。当初はカンプ・ノウでブーイングを浴びたが、その圧倒的なパフォーマンスで、ブーイングをスタンディングオベーションに変えた。圧倒的な個の打開力、正確なクロス、ラストパスから盟友オーバメヤンらに決定機をお膳立てし続けた。来季の去就はいかに…。 FW カリム・ベンゼマ(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:27 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。27ゴールで自身初のピチーチ(得点王)獲得。アシストランキングでも2位の12アシストと、ヴィニシウスと共にエルブランコの攻撃を見事に牽引した。今季のバロンドール最有力候補の圧倒的な存在感だった。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(21歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:30)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エルブランコの新たなエースに成長。戦術眼、アタッキングサードでのプレー判断に磨きをかけてベンゼマの信頼を勝ち取った前半戦に完全覚醒を果たした。後半戦はゴールペースをやや落としたものの、いずれもキャリアハイ更新となる17ゴール10アシストを記録。ハーランドやムバッペ、フォーデンらとの次代のバロンドールレースに本格参戦を告げる1年に。 2022.06.03 18:01 Fri
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サウサンプトンが2011-12シーズン以来の降格…ウォード=プラウズらタレント流出不可避に

サウサンプトンが2011-12シーズン以来のチャンピオンシップ降格となった。 プレミアリーグ35節消化時点で6勝6分け23敗の最下位に低迷していたサウサンプトン。 第36節を迎える時点で17位のエバートンと8ポイント差だったセインツは、13日に行われた勝ち点3必須のフルアムとのホームゲームに臨んだが、後半にFWカルロス・ヴィニシウス、FWアレクサンダル・ミトロビッチに2ゴールを決められて0-2の敗戦。この結果、2節を残しての降格が決定した。 ナイジェル・アドキンス監督の下、2011-12シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を2位で終え、2004-05シーズン以来のプレミアリーグ昇格を果たしたセインツ。 以降はマウリシオ・ポチェッティーノ、ロナルド・クーマン、ラルフ・ハーゼンヒュットルといった指揮官の下、11シーズンに渡ってプレミアリーグに残留してきた。 しかし、ハーゼンヒュットル体制5年目となった今季は開幕から下位に低迷。昨年11月にオーストリア人指揮官を解任し、ネイサン・ジョーンズ監督を招へいしたが、チームは一向に好転せず。今年2月にはジョーンズ監督を解任し、今シーズンからアシスタントコーチに就任したルベン・セジェス氏を正指揮官に据えて残り試合を戦ってきた。 なお、今季のプレミアリーグ初降格となったセインツではイングランド代表レベルのMFジェームズ・ウォード=プラウズ、DFカイル・ウォーカー=ピータースを始め、ドイツ代表DFアルメル・ベラ=コチャプ、ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア、ガーナ代表FWカマルディーン・スレマナといったタレントの流出が危惧される。 2023.05.14 06:30 Sun

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盗撮で逮捕されたMF佐野陸人、相模原が契約解除を発表…プロ1年目で7試合に出場

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相模原がさらに欧州から選手補強! ブラジル人FWラファエル・フルタード、ドミニカ共和国代表GKバウマンを完全移籍で獲得

SC相模原は21日、ブルガリアのクルモヴグラトからブラジル人FWラファエル・フルタード(25)、ギリシャのOFIクレタからドミニカ共和国代表GKノアム・バウマン(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号はラファエル・フルタードが「9」、バウマンが「46」をつける。 ラファエル・フルタードはブラジル国内のクラブでキャリアをスタート。コンコルディアからポルトガルのコインブラへと移籍。その後ブラジルに戻りプレーを続け、2024年7月にクルモヴグラトに完全移籍した。 クルモヴグラトでは今シーズンのブルガリア1部リーグで15試合に出場し1ゴール1アシストを記録していた。 バウマンはスイス出身。ルツェルンの下部組織出身でルガーノでもプレー。イタリアのアスコリでもプレーし、2023年9月からOFIクレタでプレーしている。 ギリシャスーパーリーグでは20試合に出場。スイス・スーパーリーグでも92試合のプレー経験があり、ヨーロッパリーグでも5試合プレーしたことがある。 相模原は3.リーガ(ドイツ3部)のヴィクトリア・ケルンからドイツ人DFケヴィン・ピトリック(27)、オランダのフォレンダムからフランス人MFロビン・モゥローン(28)を獲得しており、再びヨーロッパからの補強となった両選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆FWラファエル・フルタード</h3> 「相模原のユニフォームを着ることができてとても嬉しいです。素晴らしいシーズンを過ごして目標を達成しましょう。頑張ります。VAMOS相模原 !」 <h3>◆GKノアム・バウマン</h3> 「SC相模原に加入できてとても嬉しいです。今シーズン昇格を目指して全力を尽くします!」 2025.01.21 16:23 Tue

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