元ガーナ代表FWジュニオール・アゴゴ氏が40歳で急逝…イングランドやMLSで活躍
2019.08.23 14:51 Fri
かつてノッティンガム・フォレストやブリストル・ローヴァーズで活躍した元ガーナ代表FWのジュニオール・アゴゴ氏(享年40)が22日に逝去したことがわかった。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
MLSではシカゴ・ファイアー、コロラド・ラピッズ、サンノゼ・アースクエイクスと3つのクラブを渡り歩き、2002年にキャリアの出発点イングランドに復帰。ブリストル、ノッティンガム・フォレストの2クラブで主力ストライカーとして活躍した後、ザマレク(エジプト)、アポロン・リマソル(キプロス)、ハイバーニアン(スコットランド)を渡り歩き、2012年に現役を引退した。
2006年にデビューを飾ったガーナ代表では通算27試合に出場し12ゴールを記録。2008年のアフリカ・ネーションズカップでは3位入賞に貢献していた。
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1997年にイングランドのシェフィールド・ウェンズデイでプロキャリアをスタートしたアゴゴ氏は、イングランド下部カテゴリーのクラブへの武者修行を経て2000年から活躍の場をアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)に移した。2006年にデビューを飾ったガーナ代表では通算27試合に出場し12ゴールを記録。2008年のアフリカ・ネーションズカップでは3位入賞に貢献していた。
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