マクスウェルがPSG幹部職を退任…今後は母国ブラジルで大使&南米の補強責任者に
2019.08.15 13:50 Thu
12日にパリ・サンジェルマン(PSG)のスポーツ・コーディネーターを職を退任した元ブラジル代表DFのマクスウェル氏が、母国ブラジルに戻りクラブアンバサダーと南米のリクルート部門の統括責任者になることがわかった。フランス『レキップ』が伝えている。
これまでアヤックスやインテル、バルセロナで活躍したマクスウェル氏は、2012年から2017年まで在籍し現役最後のクラブとなったPSGでスポーツ・コーディネーターの職務を担ってきた。
しかし、先日に元妻からDVや脅迫を受けていたとの告発が公にされ、同氏は自身のプライベートの問題を解決するため、母国ブラジルに戻りたいとの意向をクラブに伝え、この申し出が12日に承認されていた。
その後、PSGとマクスウェル氏は今後に向けた話し合いの中で母国ブラジルでクラブアンバサダーを務めること。また、南米の地域のリクルート部門の統括者の役割を担うことで合意に達した模様。近日中に正式な契約が交わされる予定だという。
これまでアヤックスやインテル、バルセロナで活躍したマクスウェル氏は、2012年から2017年まで在籍し現役最後のクラブとなったPSGでスポーツ・コーディネーターの職務を担ってきた。
しかし、先日に元妻からDVや脅迫を受けていたとの告発が公にされ、同氏は自身のプライベートの問題を解決するため、母国ブラジルに戻りたいとの意向をクラブに伝え、この申し出が12日に承認されていた。
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class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ミラン→パリ・サンジェルマン 自身を“神”と称し、39歳でありながら第一線で活躍を続ける最強ストライカーもその1人だ。ミランへの移籍を挟んでいるが、バルセロナとPSGでプレーしている。 2009年7月にインテルからバルセロナへと加入したイブラヒモビッチ。キャリアを通じて1年しかプレーせず、46試合で22ゴール13アシストと、イブラヒモビッチとしては良い結果を残したとは言えないクラブだった。 そこからミランを経てPSGへ。PSGでは180試合で156ゴール61アシストを記録。ビッグクラブへの階段を上っている過渡期にチームを牽引し、13個のタイトルをもたらせた。また、自身も3シーズンでリーグ・アンの得点王に輝くなど、キャリアで最も結果を残したクラブとなっている。 ◆ダニエウ・アウベス(ブラジル/DF) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/barpsg20210813_4_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> バルセロナ→ユベントス→パリ・サンジェルマン 長らくバルセロナの右サイドバックとして君臨し、チームを支え続けたダニエウ・アウベスもその1人だ。2008年7月にセビージャからバルセロナへと完全移籍。2016年7月にユベントスへと移籍すると、2017年7月にPSGへと加入した。 バルセロナでは、391試合に出場し21ゴール101アシストを記録。23個のタイトルを獲得するなど、一時代を築いた1人。先日閉幕した東京オリンピックでもオーバーエイジとして参加し金メダルを獲得するなど、最もタイトルを獲っている選手だ。 PSGでは2シーズンの在籍で、6つのタイトルを獲得。73試合で8ゴール18アシストを記録していた。 ◆リュドヴィク・ジュリ(フランス/FW) <div style="text-align:center;"><img 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解説を務めるジェイミー・キャラガー氏が、自身のインスタグラムにFWリオネル・メッシからあるダイレクトメッセージが届いていたことを明かした。 以前、昨夏のメッシのパリ・サンジェルマン移籍について否定的な意見を口にしていたキャラガー氏。すでに全盛期は過ぎた選手だとして「パリにとってスマートな契約ではない」とコメントしていた。 これに噛み付いたバロンドーラーは、キャラガー氏のインスタグラムに「ドンキーめ」と、ダイレクトメッセージで悪口を送っていたという。イギリス『スカイ・スポーツ』の番組内で明らかにしている。 「メッシ本人からだった。内容は見せないが、基本的には私をドンキーと揶揄するものだった」 「この番組を見てくれているといいんだが、メッシ、私は絶対に君を愛しているよ」 「史上最高の選手だ。そんな君と比べれば、私はドンキーかもしれない。それは認めよう」 「ただメッシ、君は(2021年の)ベストイレブンには入れない。プレー時間が足りない。コパ・アメリカを制したとしても、モハメド・サラーより優れていたとは思わない」 2022.01.22 20:15 Sat2
イブラヒモビッチが残した20の名言
▽イギリス『テレグラフ』は、パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(33)がこれまでに残している20の名言を紹介した。 ▽イブラヒモビッチの言葉は以下のとおり。 【1】 ――スウェーデンのマルメに在籍していた当時、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督からトライアルを受けてみないかと尋ねられたとき 「ズラタンはオーディションを受けない」 【2】 ――ポルシェを購入したのかどうか尋ねられて 「全然違う。俺が注文したのは飛行機だ。ポルシェなんかよりずっと速い」 【3】 ――才能がない人について 「助けることはできない。俺の完璧さに笑うしかない」 【4】 ――スウェーデンがポルトガルとのプレーオフに敗れ、ブラジル・ワールドカップの出場を逃した際に 「ただ一つ確かなことは、俺のいないワールドカップなんて見る価値がないということだ」 【5】 ――元ノルウェー代表FWジョン・カリューに批判された際に 「カリューがサッカーボールでできることは、俺なら全てオレンジでできる」 【6】 ――奥さんへの誕生日プレゼントを問われて 「何もない。彼女はもうすでにズラタンを手にしている」 【7】 ――パリで新居を探している際に 「今、俺たちはアパートを探している。もし良い所がなかったら、ホテルでも買い取るか」 【8】 ――マッチアップしたリバプールDFステファン・アンショズの守備について 「最初、俺が左に行くと、ヤツも付いて来た。次に右へ行ったんだ。そしたら、ヤツがまた付いて来た。そこからまた俺が左に行ったら、ヤツはホットドッグを買いに行った」 【9】 ――ユーロ2012でスウェーデンが敗退した際に、今後の優勝国を問われて 「どこが優勝するかなんて知ったこっちゃない。俺はバカンスに行くんだ」 【10】 「俺を獲得するということは、フェラーリを買うということだ」 【11】 ――自身が負傷したことについて 「ズラタンが負傷したということは、どのチームにとっても深刻な事態だ」 【12】 ――ゲイではないかと問われて 「俺の家に来い。あんたの姉妹を連れてきな。ゲイかどうか証明してやろう」 【13】 ――FWマリオ・バロテッリが自宅で起こした花火騒動を受けて 「俺も花火は好きだ。だが、庭やケバブスタンドに放ったね。決して自分の家は燃やさない」 【14】 ――自身のプレースタイルが「スウェーデン流」か「旧ユーゴスラビア流」なのか問われて 「ズラタン流だ」 【15】 「俺は11のポジションでプレー可能だ。良い選手というのは、どこでもプレーできるものだ」 【16】 「ランボーさながら全身黒づくめで出かけ、ニッパーを使って軍用車両を盗んだこともある」 【17】 リポーター「ワールドカップのプレーオフを勝ち抜くのはどの国でしょうか?」 イブラヒモビッチ「神のみぞ知るといったところだろう」 リポーター「神様に聞くのは難しそうですね」 イブラヒモビッチ「なぜだ? 今、あんたの目の前にいる」 【18】 ――アヤックス時代、代表戦で負傷させてしまったチームメートのオランダ代表MFファン・デル・ファールトに反発されて 「俺はお前を意図的に負傷させたわけじゃない。それは、お前も分かっているはずだ。もし俺を再び批難したら、お前の両足をへし折る。意図的にな」 【19】 ――ミラン時代の練習中にDFオグチ・オニェウと衝突した際のことについて 「オニェウは重量オーバーのボクサーのようだ。身長が195cm近くて、体重は95kgを上回る。だが、ヤツは俺に勝てなかった」 【20】 「もし、ルーニーが来夏に移籍を望んでいるなら、一緒にパリでプレーしたいね。だが、彼はズラタンの方が多くのゴールを決めるという事実に慣れなければならない」 2015.02.19 21:01 Thu3
「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視
パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed4
ホテルに女性を連れ込み代表追放…元Jリーガーの父を持つ“オランダの神童”シャビ・シモンズらU-19の5選手
バルセロナの下部組織出身で、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属している、MFシャビ・シモンズが、U-19オランダ代表チームから追放されていたようだ。 シャビ・シモンズは、オランダ代表の未来とも言われ、PSGでもその才能を高く評価。プレシーズンマッチでも軽快な動きを見せていた。 才能に疑いのないシャビ・シモンズは、Jリーグの京都サンガF.C.でもプレーしたレジリオ・シモンズ(登録名はレジ)の息子。18歳の期待の若手だが、チームメイト4人とともに代表を追放されてしまった。 オランダ『テレグラーフ』によると、シモンズの他に追放されたのは、アヤックスのFWアルジャニ・マルタ(18)、FWナジ・ユニュヴァル(18)、DFリオ・ヒレン(18)の3名と、フェイエノールトのFWミメイルヘル・ベニータ(17)とのことだ。 彼らは6日の午後、U-19イタリア代表との親善試合を欠場。バート・コンテルマン監督によって、チームへと帰されたとのことだ。 彼らはホテルの一室に2人の女子を連れ込んだとのこと。これは新型コロナウイルス(COVID-19)のプロトコル違反であり、すぐに5名が追放されたようだ。 コロナ禍において、選手のこうした問題行動は起こっているが、若気の至りというのだろうか。大事な試合の前に軽率な行動を取ったものだ。 この9月には、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーもプロトコル違反で追放。また、南米ではアルゼンチン代表選手が虚偽の申告でブラジルに入国したとして、試合が中止する事態に陥るなどしている。 <span class="paragraph-title">【動画】シャビ・シモンズ、バルサのカンテラ時代の異次元プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLanFLbjFOUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.08 11:45 Wed5
