名古屋DF金井貢史、期限付き移籍で鳥栖復帰! 「お久しぶりです」

2019.08.15 10:30 Thu
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サガン鳥栖は15日、名古屋グランパスからDF金井貢史(29)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「5」に決定。加入期間は2020年1月31日までとなり、同期間中、名古屋との全公式戦に出場できない。

2008年に横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた金井は、鳥栖、ジェフユナイテッド千葉を経て、2016年に横浜FM復帰。2018年夏に完全移籍で名古屋に加入した。その加入初年度こそ明治安田生命J1リーグ15試合4ゴールを記録してチームのJ1残留に貢献したが、今シーズンはここまで3試合の出場にとどまっている状況だった。鳥栖復帰を受け、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆サガン鳥栖
「お久しぶりです。この度、名古屋グランパスから加入することになりました金井貢史です。サガン鳥栖の為に全力で闘っていきたいと強く思っています。まずはチーム内の競争に勝ち、試合で躍動する姿をしっかりとサガンファミリーの皆様にお魅せしたいと思います」
◆名古屋グランパス
「昨年の夏に加入させていただき残留もでき、少しは貢献出来たことを誇りに思います。今季も名古屋グランパスの為にと頑張ってきましたが、自分の力不足で全く貢献できず本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。名古屋の熱い夏がこれから必ずはじまります。ファミリーのみなさんも名古屋グランパスの一員として選手を支えてあげてください。ぼくもサガン鳥栖でしっかり成長してきたいと思います。一年間ありがとうございました」

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鳥栖FW富樫敬真が生まれ故郷のアメリカ挑戦! MLSのアトランタ・ユナイテッドに完全移籍「いつかはやりたいという気持ちがあった」

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドは9日、サガン鳥栖のFW富樫敬真(31)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2025年の1年間で、2026年の延長オプションもついているとのこと。アメリカ出身のため、国内の選手の扱いとなるとのことだ。 富樫は横浜F・マリノスのジュニアユースから日本大学高校、関東学院大学へと進学。2016年に横浜FMに加入しプロキャリアをスタートさせた。 2018年にFC東京への期限付き移籍を経験すると、2019年にはFC町田ゼルビアに完全移籍。その後、V・ファーレン長崎、ベガルタ仙台でもプレーし。2023年に鳥栖に完全移籍で加入した。 鳥栖では2シーズンを戦い、J1通算59試合7得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。 アトランタ・ユナイテッドのクリス・ヘンダーソンSD(スポーツディレクター)は、「ケイマンは、ここ数ヵ月、我々のスカウトが注目してきたFWだ。彼は国内選手として我々に加わり、日本での10年以上のプロ経験を持ち込んでくる。彼はキャリアを通じてあらゆるクラブでゴールを決めており、我々が参加する試合や大会の数を考えると、FWの厚みは常に必要なものだ。ケイマンは我々のFWグループにうまくフィットするだろうと感じている」と期待を寄せている。 富樫は2シーズンを過ごした鳥栖を通じてコメントしている。 「この度、MLSのアトランタ・ユナイテッドFCに移籍する事となりました。サガン鳥栖で新たな歴史を作るという思いで加入しましたが、ファン・サポーターの皆さんと、古くから鳥栖に携わっているクラブ内の方々にも苦しい思いばかりをさせてしまった事への悔しさはいまだにあるように感じます」 「しかし今回は自分がいつかはやりたいという気持ちがあったアメリカでの挑戦のチャンスを頂き、僕の決断を理解してくれた強化部の方達にもこの場を借りて感謝申し上げます」 「そして、苦しい中でも常に前を向かせてくれた監督、スタッフ、選手。そしてファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。サッカー選手やっててよかったと思える瞬間はサガン鳥栖にいる間多かったと、今振り返っても感じました。J1へ戻るサガン鳥栖を心から願っております」 アトランタ・ユナイテッドは、2014年に創設されたクラブで、2017年にMLSに参入。2年目の2018年にはMLSカップを制して初優勝を経験。現在のチームにはアタランタから夏に加入したロシア代表MFアレクセイ・ミランチュクやジョージア代表FWサバ・ロブジャニーゼらが所属しており、2024シーズンはイースタン・カンファレンスで9位フィニッシュ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらが所属するインテル・マイアミや元日本代表FW久保裕也が所属するFCシンシナティ、ニューヨーク・シティFCやニューヨーク・レッドブルズらと同じ地区を戦う。 2025.01.09 10:35 Thu

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