柏、徳島でもプレーしたFWドゥンビアがジローナと双方合意の下で契約解除

2019.08.14 12:15 Wed
Getty Images
ジローナは13日、元コートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビア(31)と、双方合意の下での契約解除を発表した。

ドゥンビアは、2018年8月にスポルティング・リスボンから3年契約で加入。2018-19シーズンはリーガエスパニョーラ初挑戦で17試合に出場し2ゴールを記録。コパ・デル・レイでも5試合に出場し1ゴールを記録していた。

ドゥンビアは、母国でキャリアをスタートさせると、2006年1月に柏レイソルへ入団。その後、徳島ヴォルティスへのレンタル移籍をへて、2008年7月にヤング・ボーイズへと完全移籍した。
2010年7月にCSKAモスクワへ完全移籍すると、2015年1月にローマへ加入。その後は、レンタル移籍でCSKAモスクワ、ニューカッスル、バーゼル、スポルティング・リスボンでプレー。2018年1月にスポルティングへと完全移籍していた。

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