フィオレンティーナ、新守護神候補ドラゴウスキと新契約締結!
2019.08.08 21:25 Thu
フィオレンティーナは8日、ポーランド代表GKバルトロミエ・ドラゴウスキ(21)と2023年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
母国のヤギエロニア・ビャウィストクで2014年にトップチームデビューを飾ったドラゴウスキは、2シーズンに渡って正GKを務めた後に2016年にフィオレンティーナに5年契約で加入。
フィオレンティーナでは第2GKとしてここまで通算9試合に出場。昨季はセリエA3試合に出場していたが、今年1月には出場機会を求めてエンポリへ武者修行に出ていた。
そのエンポリではすぐさま正GKとして起用され、セリエA14試合に出場。4月に行われた第32節のアタランタ戦では1試合で17セーブを記録する圧巻のゴールキーピングをみせ、0-0のドローの立役者となっていた。
そして、ドラゴウスキの成長を高く評価するフィオレンティーナは今夏、昨季正GKを務めていたU-21フランス代表GKアルフォンス・ラフォンをナントにレンタル移籍させており、新シーズンはドラゴウスキを新守護神として起用する意向だ。
母国のヤギエロニア・ビャウィストクで2014年にトップチームデビューを飾ったドラゴウスキは、2シーズンに渡って正GKを務めた後に2016年にフィオレンティーナに5年契約で加入。
そのエンポリではすぐさま正GKとして起用され、セリエA14試合に出場。4月に行われた第32節のアタランタ戦では1試合で17セーブを記録する圧巻のゴールキーピングをみせ、0-0のドローの立役者となっていた。
そして、ドラゴウスキの成長を高く評価するフィオレンティーナは今夏、昨季正GKを務めていたU-21フランス代表GKアルフォンス・ラフォンをナントにレンタル移籍させており、新シーズンはドラゴウスキを新守護神として起用する意向だ。
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