チェルシー退団ケイヒルの新天地がクリスタル・パレスに決定! 2年契約締結
2019.08.06 05:50 Tue
クリスタル・パレスは5日、チェルシーを昨季限りで退団していた元イングランド代表DFギャリー・ケイヒル(33)を獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの2年間となっている。
「できるだけ長くキャリアを続けたいと思っている。コンディションは良いし、すぐにでもプレーできる状態だ。110%の力をチームに与えたい」
2012年1月にボルトンからチェルシーに加入したケイヒルは、公式戦通算291試合に出場して25ゴールを記録。2012年のチャンピオンズリーグ(CL)優勝や2度のプレミアリーグ制覇など、クラブに多くのトロフィーをもたらした。また、2016-17シーズンから元イングランド代表DFのジョン・テリー氏に代わってキャプテンを務めるなど、精神的支柱も担ったが、昨シーズン限りで在籍7年半のブルーズを退団していた。
バーンリーとウェストハムも獲得に乗り出していたが、イングランド代表指揮官時代に面識のあるロイ・ホジソン監督率いるクリスタル・パレスが、ケイヒルの新天地となった。
PR
クリスタル・パレス加入が決まったケイヒルは公式サイトで次のように語っている。2012年1月にボルトンからチェルシーに加入したケイヒルは、公式戦通算291試合に出場して25ゴールを記録。2012年のチャンピオンズリーグ(CL)優勝や2度のプレミアリーグ制覇など、クラブに多くのトロフィーをもたらした。また、2016-17シーズンから元イングランド代表DFのジョン・テリー氏に代わってキャプテンを務めるなど、精神的支柱も担ったが、昨シーズン限りで在籍7年半のブルーズを退団していた。
バーンリーとウェストハムも獲得に乗り出していたが、イングランド代表指揮官時代に面識のあるロイ・ホジソン監督率いるクリスタル・パレスが、ケイヒルの新天地となった。
PR
|
関連ニュース