浦和が劇的同点弾! 2点差追いつかれた名古屋は10戦未勝利に《J1》
2019.08.04 21:10 Sun
明治安田生命J1リーグ第21節、浦和レッズvs名古屋グランパスが4日に行われ、2-2の引き分けに終わった。
前節の鹿島アントラーズ戦は終盤の興梠のゴールで何とか同点に持ち込んだ浦和。ここ5試合の成績は2勝1分け2敗となかなか波に乗れない中で迎える今節のスタメンは、鹿島戦から3人変更となった。
一方、前節のガンバ大阪戦の引き分けで連敗を「4」で止めた名古屋だが、リーグ戦9試合未勝利の状態。風間監督の進退も懸かった一戦。前節からスタメン2人を代えて挑む。
順位はそれぞれ9位と10位。勝ち点差「2」の両クラブによる対決は開始2分で動く。キックオフした名古屋は最初のプレーで左CKを獲得。太田のクロスは一度右サイドに流れるものの、前田が深い位置からグラウンダーで折り返すと、和泉が丁寧に合わせて先制に成功した。
出鼻をくじかれた浦和は13分、相手のCKを跳ね返し関根がドリブルで前進。さらに右サイドでボールを受けた武藤がカットインからシュートに持ち込むが相手に当たって枠の外へ。浦和は16分、19分と立て続けにシュートを放っていったが、どれもブロックに遭った。
名古屋はさらに、シャビエルのパスからジョーに決定機。GKと一対一になったがGK西川がビッグセーブを見せた。そのCKでは、右からのクロスをファーサイドでジョーが拾って折り返したところをE・ネットが押し込みにかかったがわずかに左に逸れた。
反撃に出たい浦和は38分、右サイドから青木が上げたクロスを興梠が頭で合わせるが、惜しくも枠に飛ばすことができない。だが、ここから攻勢を強めて迎えた前半アディショナルタイム、敵陣でのこぼれ球を拾って攻撃に繋げると、ボックス右で関根からスルーパスを受けた武藤のクロスを興梠が今度は頭でしっかりゴールに押し込んで、浦和が前半のうちに点差を1点に縮めた。
後半戦、浦和は前半の勢いそのままに積極的に攻撃を仕掛けていく。対する名古屋も受け身にならず機を見て反撃に出る。57分に和泉の突破からジョーにチャンスが訪れるも、GK西川にセーブされてしまう。
その後は互いに交代カードを切りながら試合を進めていく。先に動いた名古屋は67分、E・ネットのスルーパスでボックス左に抜け出したシャビエルのマイナスの折り返しをジョーがシュート。相手に当たって跳ね返ったボールに対して、今度は途中出場の相馬が左足を振りぬくも枠に飛ばすことはできなかった。
浦和は山中、長澤、杉本を投入し攻撃強化を図る。だが、ボール支配率は上回るものの、チャンスクリエイトの数では名古屋と比べて効率が悪い。
名古屋は83分に相馬がドリブルシュート、84分には太田のCKから長谷川がシュートを放つなど、いつ追加点が生まれてもおかしくない雰囲気。後半アディショナルタイムにも、カウンターから4対3の絶好機を迎えるが、シュートはDFにブロックされる。
するとこのボールを拾った浦和がカウンター返しに移る。ボックス左から青木が送ったクロスはクリアされ左サイドからのスローインに。これを素早くリスタートし山中がクロスを上げると、関根が強烈なヘディングシュートを叩き込み土壇場で浦和が同点に追いついた。
浦和は試合終了間際にも逆転のチャンスがあったが決めきれず試合終了。最後まで息を飲んだ試合は2-2でドロー決着となり、浦和は命拾い、名古屋はリーグ戦10試合未勝利となってしまった。
前節の鹿島アントラーズ戦は終盤の興梠のゴールで何とか同点に持ち込んだ浦和。ここ5試合の成績は2勝1分け2敗となかなか波に乗れない中で迎える今節のスタメンは、鹿島戦から3人変更となった。
一方、前節のガンバ大阪戦の引き分けで連敗を「4」で止めた名古屋だが、リーグ戦9試合未勝利の状態。風間監督の進退も懸かった一戦。前節からスタメン2人を代えて挑む。
出鼻をくじかれた浦和は13分、相手のCKを跳ね返し関根がドリブルで前進。さらに右サイドでボールを受けた武藤がカットインからシュートに持ち込むが相手に当たって枠の外へ。浦和は16分、19分と立て続けにシュートを放っていったが、どれもブロックに遭った。
集中した守りを見せる名古屋は25分、浦和の攻撃を跳ね返し素早く攻撃に切り替える。ピッチ中央でボールを持ったジョーから左へ抜け出すシャビエルにスルーパスが送られボックス左へ侵入。ファーサイドへクロスを送ると、前田がダイレクトで蹴り込んでゴールイン。名古屋がリードを2点に広げた。
名古屋はさらに、シャビエルのパスからジョーに決定機。GKと一対一になったがGK西川がビッグセーブを見せた。そのCKでは、右からのクロスをファーサイドでジョーが拾って折り返したところをE・ネットが押し込みにかかったがわずかに左に逸れた。
反撃に出たい浦和は38分、右サイドから青木が上げたクロスを興梠が頭で合わせるが、惜しくも枠に飛ばすことができない。だが、ここから攻勢を強めて迎えた前半アディショナルタイム、敵陣でのこぼれ球を拾って攻撃に繋げると、ボックス右で関根からスルーパスを受けた武藤のクロスを興梠が今度は頭でしっかりゴールに押し込んで、浦和が前半のうちに点差を1点に縮めた。
後半戦、浦和は前半の勢いそのままに積極的に攻撃を仕掛けていく。対する名古屋も受け身にならず機を見て反撃に出る。57分に和泉の突破からジョーにチャンスが訪れるも、GK西川にセーブされてしまう。
その後は互いに交代カードを切りながら試合を進めていく。先に動いた名古屋は67分、E・ネットのスルーパスでボックス左に抜け出したシャビエルのマイナスの折り返しをジョーがシュート。相手に当たって跳ね返ったボールに対して、今度は途中出場の相馬が左足を振りぬくも枠に飛ばすことはできなかった。
浦和は山中、長澤、杉本を投入し攻撃強化を図る。だが、ボール支配率は上回るものの、チャンスクリエイトの数では名古屋と比べて効率が悪い。
名古屋は83分に相馬がドリブルシュート、84分には太田のCKから長谷川がシュートを放つなど、いつ追加点が生まれてもおかしくない雰囲気。後半アディショナルタイムにも、カウンターから4対3の絶好機を迎えるが、シュートはDFにブロックされる。
するとこのボールを拾った浦和がカウンター返しに移る。ボックス左から青木が送ったクロスはクリアされ左サイドからのスローインに。これを素早くリスタートし山中がクロスを上げると、関根が強烈なヘディングシュートを叩き込み土壇場で浦和が同点に追いついた。
浦和は試合終了間際にも逆転のチャンスがあったが決めきれず試合終了。最後まで息を飲んだ試合は2-2でドロー決着となり、浦和は命拾い、名古屋はリーグ戦10試合未勝利となってしまった。
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ここまで守備の補強がない浦和、チェコでプレーする2人のデンマーク人CBに関心と報道
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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
浦和がACL決勝への背番号発表! 今季加入のホセ・カンテは「99」、DF荻原拓也は「77」とリーグ戦とは異なる番号に
浦和レッズはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝に向けた背番号を発表した。 2022シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり、スケジュールが当初から大幅にズレることに。決勝の開催日も大きく後ろ倒しになった中、4月30日にアウェイ・サウジアラビアで、5月6日にホーム・埼玉スタジアムで行われる。 Jリーグも議論をスタートさせるとした秋春制に移行したACL。そのため、この決勝に向けては大きく選手が入れ替わる事態となった浦和は、リーグ戦とは異なる背番号を発表した。 今冬に獲得したDFマリウス・ホイブラーテンは同様に「5」を着用。ただ、FWホセ・カンテは「99」となり、リーグ戦の「11」とは異なる。 その他、昨季は京都サンガF.C.でプレーしていたDF荻原拓也は「77」、クラブ2番目の若さでのゴールを記録したMF早川隼平は「46」、MF堀内陽太は「49」となった。 ◆浦和レッズACL決勝背番号 GK 1.西川周作 12.鈴木彩艶 16.牲川歩見 31.吉田舜 DF 2.酒井宏樹 4.岩波拓也 5.マリウス・ホイブラーテン 6.馬渡和彰 13.犬飼智也 20.知念哲矢 77.荻原拓也※リーグ戦は「26」 28.アレクサンダー・ショルツ 66.大畑歩夢 MF 3.伊藤敦樹 8.小泉佳穂 10.ダヴィド・モーベルグ 14.関根貴大 15.明本考浩 19.岩尾憲 21.大久保智明 22.柴戸海 25.安居海渡 27.松崎快 40.平野佑一 46.早川隼平※リーグ戦は「35」 49.堀内陽太※リーグ戦は「29」 FW 9.ブライアン・リンセン 17.アレックス・シャルク 18.高橋利樹 30.興梠慎三 99.ホセ・カンテ※リーグ戦は「11」 2023.04.25 22:05 Tue5