井手口陽介がG大阪復帰! 宇佐美貴史やパトリックに続く帰還
2019.08.05 18:02 Mon
ガンバ大阪は5日、リーズ・ユナイテッド(イングランド)に所属する元日本代表MF井手口陽介(22)の完全移籍加入を発表した。背番号は「15」に決定。井手口にとって、約1年半ぶりの復帰となる。
日本代表通算12試合2得点の井手口は2018年1月、G大阪からリーズに完全移籍。労働許可書の問題ですぐさまクルトゥラル・レオネサに貸し出されると、2018-19シーズンからグロイター・フュルトにレンタル移籍した。だが、右ヒザ後十字じん帯断裂や半月板損傷の影響で、わずか7試合(1得点)の出場にとどまり、今夏の移籍市場でリーズにレンタルバック。リーズを率いるマルセロ・ビエルサ監督の構想に含まれておらず、今夏のさらなる移籍が有力的な状況だった。
世代交代を推し進めるG大阪は今夏、8名を放出した一方で、日本代表FW宇佐美貴史(27)や、ブラジル人FWパトリック(31)、MF鈴木雄斗(25)を獲得。井手口は今夏4人目の新戦力であり、宇佐美やパトリックに続く3人目のG大阪復帰者となる。
なお、G大阪復帰を決断した井手口は、クラブ公式サイトを通じて「ガンバ大阪でプレーする事になりました。ガンバに戻って来れてすごく嬉しいですし、とても光栄です! また一から挑戦する気持ちで自分の出来ることを精一杯ピッチの上で表現して、チームの為に全力で戦いたいと思います。サポーターの皆さんよろしくお願いします」とコメントしている。
日本代表通算12試合2得点の井手口は2018年1月、G大阪からリーズに完全移籍。労働許可書の問題ですぐさまクルトゥラル・レオネサに貸し出されると、2018-19シーズンからグロイター・フュルトにレンタル移籍した。だが、右ヒザ後十字じん帯断裂や半月板損傷の影響で、わずか7試合(1得点)の出場にとどまり、今夏の移籍市場でリーズにレンタルバック。リーズを率いるマルセロ・ビエルサ監督の構想に含まれておらず、今夏のさらなる移籍が有力的な状況だった。
なお、G大阪復帰を決断した井手口は、クラブ公式サイトを通じて「ガンバ大阪でプレーする事になりました。ガンバに戻って来れてすごく嬉しいですし、とても光栄です! また一から挑戦する気持ちで自分の出来ることを精一杯ピッチの上で表現して、チームの為に全力で戦いたいと思います。サポーターの皆さんよろしくお願いします」とコメントしている。
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