北京国安、セビージャFWベン・イェデル獲得に動く! 契約解除金支払いの意思を通達

2019.07.27 18:50 Sat
Getty Images
中国の北京国安が、セビージャに所属するフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(28)の獲得に向けて4000万ユーロ(約48億4000万円)に設定された契約解除金を支払う意思を伝えたようだ。フランス『レキップ』が報じている。

今夏のセビージャ退団が噂されるイェデルに関しては、ここまでマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン(PSG)行きの可能性が伝えられてきた。しかし、現時点で具体的な動きはない模様だ。

『レキップ』が伝えるところによれば、そのイェデルに対して新たに関心を示しているのが、北京国安だという。北京国安は同選手の獲得に向けて26日にセビージャに対して、契約解除金を満額支払う意思を伝えた模様だ。
現時点でイェデルと北京国安の個人間での合意には至っていないが、同クラブは年俸1200万ユーロ(約14億5000万円)の長期契約という好条件のオファーで説得を図っているようだ。ただ、中国の今夏の移籍市場は今月末までとなっており、迅速な動きが求められる。

2016年にトゥールーズからセビージャに加入したイェデルは、フットサルのフランス代表歴もあるなどボールスキルとスピードを武器とする、得点感覚に優れたアタッカーだ。昨シーズンは公式戦54試合30ゴール11アシストを記録した。
なお、ロジャー・シュミット監督が率いる北京国安は、韓国代表DFキム・ミンジェやブラジル代表MFレナト・アウグストが在籍。さらに、ビジャレアルからDRコンゴ代表FWセドリック・バカンブ、ラス・パルマスからスペイン代表FWジョナタン・ビエラと、スペインのクラブから選手を引き抜いている。

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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed

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