ニューカッスル、クラブ史上最高額でホッフェンハイムFWジョエリントンを獲得! 武藤の新たなライバルに
2019.07.24 02:30 Wed
ニューカッスルは23日、ホッフェンハイムからブラジル人FWジョエリントン(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までの6年となる。
ニューカッスルは具体的な金額に関して伏せているものの、ジョエリントン獲得にクラブ史上最高額の移籍金を支払ったと伝えており、イギリス『スカイ・スポーツ』は今回の移籍金に関して、4000万ポンド(約54億円)と推定している。
ニューカッスルへ移籍の決まったジョエリントンは、クラブの公式サイトで喜びを語っている。
「ニューカッスルへ加入出来て本当に嬉しいよ。クラブが僕のために多くの移籍金を投資をしたことは知っているし、とても大きな責任を感じている。これに応えるため、早くピッチで活躍したい。僕は今とてもモチベーションの高いんだ」
186cmの恵まれた体躯を生かしたキープ力や利他的なプレーに加え、ブラジル人らしいドリブルテクニックに長けた万能型ストライカーのジョエリントンは、2015年に母国のスポルチ・レシフェからホッフェンハイムに加入。だが、初のヨーロッパ挑戦とよりレベルの高いブンデスリーガに順応できず、直近2シーズンはオーストリアのラピド・ウィーンに武者修行に出ていた。そのラピド・ウィーンでは公式戦79試合に出場し、21ゴール9アシストの数字を記録。
ニューカッスルは具体的な金額に関して伏せているものの、ジョエリントン獲得にクラブ史上最高額の移籍金を支払ったと伝えており、イギリス『スカイ・スポーツ』は今回の移籍金に関して、4000万ポンド(約54億円)と推定している。
「ニューカッスルへ加入出来て本当に嬉しいよ。クラブが僕のために多くの移籍金を投資をしたことは知っているし、とても大きな責任を感じている。これに応えるため、早くピッチで活躍したい。僕は今とてもモチベーションの高いんだ」
186cmの恵まれた体躯を生かしたキープ力や利他的なプレーに加え、ブラジル人らしいドリブルテクニックに長けた万能型ストライカーのジョエリントンは、2015年に母国のスポルチ・レシフェからホッフェンハイムに加入。だが、初のヨーロッパ挑戦とよりレベルの高いブンデスリーガに順応できず、直近2シーズンはオーストリアのラピド・ウィーンに武者修行に出ていた。そのラピド・ウィーンでは公式戦79試合に出場し、21ゴール9アシストの数字を記録。
そして、昨夏満を持して復帰を果たすと、昨シーズンは公式戦35試合で11ゴール9アシストの数字を残していた。
|
関連ニュース