アスピリクエタ、川崎Fを賞賛「レベルの高い選手が多かった」新たな環境にも言及《Jリーグワールドチャレンジ》
2019.07.20 02:35 Sat
明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019、川崎フロンターレvsチェルシーが19日に行われ、1-0で川崎Fが勝利した。
「今日の結果はすごく残念だった。だけど試合の中でいい時もあった。川崎Fは日本の王者であることは知っていたし、レベルの高い選手が多くアグレッシブだった。今はちょうど転換期で、求められることをベストを尽くしてやる段階。これから改善できることが沢山ある」
「まだ十分ではない部分もあるが、各試合でそういう課題が見えて来る。今日の試合で改善点を見つけて、それを練習と試合で良くしていくことが大切。目の前の試合が大事なんだ」
また、フランク・ランパード監督が就任し、新たな環境や若い選手が増えたことにはこのように話した。
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試合後、メディアの取材に応対したチェルシーのスペイン代表DFセサール・アスピリクエタは、この一戦は前半45分間プレー。その中で、右サイドのコンビネーションや質の高いクロスでチェルシーの攻撃をサポートした。プレシーズンが始まって3試合目にして初の黒星。この一戦の感想や川崎Fの印象を語った。「まだ十分ではない部分もあるが、各試合でそういう課題が見えて来る。今日の試合で改善点を見つけて、それを練習と試合で良くしていくことが大切。目の前の試合が大事なんだ」
また、フランク・ランパード監督が就任し、新たな環境や若い選手が増えたことにはこのように話した。
「確かに新しい選手や若い選手がいるが、僕としては彼らをチームになじませる役割ができればと思う。イギリスで一番良いアカデミーをチェルシーは持っている。下のカテゴリーで成果を上げた選手ばかりだから、彼らがやりやすいような雰囲気を作りたい」
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