ボローニャ、ミハイロビッチ監督に健康問題浮上…深刻な病との噂も…

2019.07.13 17:12 Sat
Getty Images
ボローニャを率いるシニシャ・ミハイロビッチ監督(50)に健康上の問題が浮上しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。
PR
今夏の移籍市場で日本代表DF冨安健洋が加入したこともあり、俄然日本でも注目を集めるクラブとなったボローニャ。しかし、新シーズンを前に指揮官の健康問題というデリケートな問題が浮上しているようだ。
『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えるところによれば、ミハイロビッチ監督は今週から始まったプレシーズンのキャンプに同行していなかったという。
その理由に関して当初、インフルエンザの疑いがあったものの、クラブのメディカルスタッフはより深刻な病の可能性を疑い、同監督に対して精密検査を受けることを勧めていたようだ。

この検査の結果、病状は不明なものの深刻な病であることが明らかになったようだ。そして、ミハイロビッチ監督はしばらく休養を行い、完治後にボローニャのベンチに復帰するか、治療に専念するために指揮官の座を下りるという2つの選択肢を持っているとのことだ。
なお、ボローニャはミハイロビッチ監督の一件に関して現地時間13日16時半から公式会見を行う予定だ。

現役時代に闘争心溢れる守備と正確且つパワフルな左足のプレースキックを武器にラツィオやサンプドリア、インテルで活躍した元ユーゴスラビア代表DFのミハイロビッチ監督は、指揮官転身後にカターニャやフィオレンティーナ、サンプドリア、ミラン、トリノの監督を歴任。

ボローニャでは今年1月末に降格圏の18位に低迷していたチームを引き継ぐと、規律と闘争心を植え付けて最終的に10位まで浮上させ、余裕の残留に導いた。そして、先月8日には2022年までの新たな3年契約にサインしたばかりだった。

PR

冨安健洋の関連記事

プレミアリーグ第12節、アーセナルvsノッティンガム・フォレストが23日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のフォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指した。インターナショナルマッチ 2024.11.24 02:10 Sun
アーセナルのミケル・アルテタ監督が日本代表DF冨安健洋の離脱を明らかにした。クラブ公式サイトが伝える。 今季開幕前にヒザを痛め、先月5日に行われたサウサンプトンとのプレミアリーグでようやく初出場の冨安。だが、復帰した矢先にまたも離脱を余儀なくされ、ここまでくる。 元イングランド代表DFベン・ホワイトも離脱し 2024.11.23 10:55 Sat
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨 2024.11.20 00:10 Wed
アーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールが負傷交代した。 トロサールは17日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2最終節のイスラエル代表に先発。9分に直接FKで迫ったりとベルギーの攻め手となったが、37分に足を引きずりながらピッチを後にした。 相次ぐ故障者に悩めるアーセ 2024.11.18 17:59 Mon
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第5節のインドネシア代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまでの4試合で3勝1分けの無敗で首位を独走している日本。11月はインドネシア代表、中国代表とのアウェイ2連戦となる。 冨安健洋(アーセナル)や伊藤洋輝(バイエルン) 2024.11.15 19:50 Fri

ボローニャの関連記事

ボローニャは22日、スコットランド代表MFルイス・ファーガソン(25)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 レンジャーズで活躍した元スコットランド代表MFバリー・ファーガソン氏を叔父に持つセントラルMFのファーガソンは、2022年7月にアバディーンからボローニ 2024.11.23 06:30 Sat
セリエA第12節、ローマvsボローニャが10日にスタディオ・オリンピコで行われ、アウェイのボローニャが2-3で勝利した。 前節、エラス・ヴェローナ相手に土壇場の失点を喫し2-3の敗戦を喫した12位のローマ。続くヨーロッパリーグ(EL)でもユニオン・サン=ジロワーズ相手に逃げ切り失敗の1-1のドロー。公式戦2戦未勝 2024.11.11 01:17 Mon
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、セルティックvsRBライプツィヒが5日にセルティック・パークで行われ、ホームのセルティックが3-1で逆転勝利した。 ここまで1勝1分け1敗のセルティックは、ブンデスリーガの強豪ライプツィヒをホームで迎え撃った一戦で開幕節以来の2勝目を狙った。この試合では直近のア 2024.11.06 07:36 Wed
レガ・セリエAは25日、翌日に行われる予定だったセリエA第9節ボローニャvsミランが悪天候のため延期となったことを発表した。 エミリア=ロマーニャ州ではここ数日、大雨が続いており、ボローニャが本拠地とするレナト・ダッラーラが使用できない状況となっていた。 レガ・セリエAは近隣のエンポリやコモの本拠地に試合会 2024.10.26 00:30 Sat
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での好調ぶりを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 22日、CLリーグフェーズ第3節でボローニャをホームに迎えたビラ。ゴールレスで試合を折り返すも後半に攻撃のギアを上げると、55分にジョン・マッギン、64分にジョン・デュランがゴールを決めてリード 2024.10.23 12:20 Wed

セリエAの関連記事

パルマは23日、セリエA第13節でアタランタをホームに迎え、1-3で完敗した。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ヴェネツィアとの昇格組対決を制して2勝目を挙げた13位パルマ(勝ち点12)は、日本代表でも好守を見せていた彩艶が引き続きスタメンとなった。 6連勝中の2位アタランタ(勝 2024.11.24 06:39 Sun
セリエA第13節、ミランvsユベントスが23日に行われ、0-0で引き分けた。 代表ウィーク前の前節カリアリ戦を3-3の引き分けに持ち込まれた7位ミラン(勝ち点18)は、古巣対決となる負傷明けのモラタが先発に復帰した。 一方、前節トリノとのダービーを2-0で快勝した6位ユベントス(勝ち点24)は、代表ウィーク 2024.11.24 04:03 Sun
インテルは23日、セリエA第13節でヴェローナとのアウェイ戦に臨み、5-0で圧勝した。 代表ウィーク前の前節ナポリとの首位攻防戦を勝ちきれなかった4位インテル(勝ち点25)は、代表戦で負傷したチャルハノールとインフルエンザに感染したラウタロが欠場となった中、アスラニと今季初先発のコレアが代役を務めた。 14 2024.11.24 00:53 Sun
代表ウィーク前の前節はインテルとナポリによる首位攻防戦が行われ、1-1の引き分け決着となりナポリが首位をキープした。迎える第13節、ナポリvsローマ、ミランvsユベントスのビッグマッチ2試合が組まれている。 まずは日曜開催の首位ナポリ(勝ち点26)vs12位ローマ(勝ち点13)。ナポリは敵地でのインテル戦、MFマ 2024.11.23 07:30 Sat
ボローニャは22日、スコットランド代表MFルイス・ファーガソン(25)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 レンジャーズで活躍した元スコットランド代表MFバリー・ファーガソン氏を叔父に持つセントラルMFのファーガソンは、2022年7月にアバディーンからボローニ 2024.11.23 06:30 Sat

記事をさがす

冨安健洋の人気記事ランキング

1

冨安健洋が治療で数週間離脱…アルテタ監督が明らかに 「環境を少し変える」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が日本代表DF冨安健洋の離脱を明らかにした。クラブ公式サイトが伝える。 今季開幕前にヒザを痛め、先月5日に行われたサウサンプトンとのプレミアリーグでようやく初出場の冨安。だが、復帰した矢先にまたも離脱を余儀なくされ、ここまでくる。 元イングランド代表DFベン・ホワイトも離脱したアーセナルにとって、冨安は今こそ求める存在だが、アルテタ監督によると、「トミヤスはしばらく欠場する見込み」という。 さらに、復帰時期を問われると、「彼は治療を続けるために離れて、環境を少し変えるつもりで、数週間は(チームを)離れる」とチームからの離脱を示唆した上で、こう続ける。 「ご想像のとおり、彼にとって本当にタフな状況だ。回復のために一日中のトレーニングを惜しまない選手だし、調子が良くならないと気分も落ち込む。だから、本当に残念だ」 「できるだけ早く復帰できるよう最高の機会を提供し、解き放つ助けになるつもり。ただ、我々も忍耐が必要になってくる」 能力は間違いないが、近年はケガ続きとあって、稼働率の悪さが目立つ冨安。治療でチームを離れるとのことだが、いつ復帰となるのだろうか。 2024.11.23 10:55 Sat
2

「信じてあそこに入った」前半最後の見事な追加点を決めた板倉滉、負傷者続出のDF陣の要として振り返る「2連勝はポジティブ」

日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた板倉はCKからのゴールについて振り返った。 「練習通りでしたし、信じてあそこに入ったので、ボールが来て良かったです」 この最終予選では、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(バイエルン)が負傷で1度もプレーせず。さらに、谷口彰悟(シント=トロイデン)がアキレス腱断裂の重傷を負ってしまい、いつもと違うメンバーで戦った。 このアウェイ連戦について「この2連戦は想定通り難しい試合になりましたが、2連勝できたことはポジティブだと思います」とコメント。「反省することはありますけど、ポジティブに持って帰りながら、次の試合に向けて頑張りたいです」と、反省をしながらも、良い部分をしっかりと次に繋げていきたいとした。 インドネシア、中国とアウェイでの2連戦でも日本のファン・サポーターが現地に駆けつけていた。『DAZN』では無料視聴が可能になり、多くの日本国民が画面を通じて見守った中、感謝の言葉を述べた。 「このアウェイ2連戦で日本の方々が現地まで来てくれて応援してくれたことは、僕たちの力になっていますし、途中からアウェイを感じさせないぐらい2階席からの応援が聞こえてきたので、まずは勝利を一緒に喜び合えて良かったです」 <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 00:10 Wed
3

アーセナルが曲者に完勝でリーグ5戦ぶり白星! サカ先制弾皮切りにトーマス砲&ヌワネリのPL初ゴール【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第12節、アーセナルvsノッティンガム・フォレストが23日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で快勝した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 4位のアーセナルは同勝ち点で並ぶ5位のフォレストとの上位対決でリーグ5戦ぶりの白星を目指した。インターナショナルマッチウィーク前に行われたチェルシーとのロンドン・ダービーを1-1のドローで終えたアルテタのチームは、代表戦明け初戦のホームゲームで先発5人を変更。負傷でメンバー外のホワイトに代わって負傷明けのカラフィオーリが起用されたほか、ベンチスタートのハヴァーツやライスに代わってガブリエウ・ジェズス、ジョルジーニョが入った。 後ろ重心のフォレストに対して、立ち上がりから攻勢を仕掛けていくアーセナル。開始4分にはFKの二次攻撃からゴール前に詰めたティンバーがゴールネットを揺らしたが、ここはその前のメリーノが微妙なオフサイドを取られてゴールは認められず。 以降もハーフコートゲームを展開していくと、15分に見事な個人技からゴールをこじ開ける。ボックス右でボールを受けたサカがウーデゴールとのパス交換で中央へ強引に切り込むと、腰の捻りを利かせた左足シュートをゴール右隅の完璧なコースへ突き刺した。 均衡が破れたことで、アウェイチームの戦い方に変化が期待されたが、失点後も大きく戦い方を変えず。相手の攻撃を撥ね返しながらアウォニイやエランガのスピードを活かしたロングカウンターでワンチャンスを狙う。 前半半ばから終盤にかけてもアーセナルペースが続くなか、サカとウーデゴールの阿吽の呼吸にサイドバックのティンバーも高い位置でサポートに入る、右サイドの攻撃が猛威を振るう。フォレストがわかっていても止められない鮮やかな崩しから幾度も際どいシーンを作り出すが、サカやトロサールの決定的なシュートはGKセルスのファインセーブや相手守備陣の体を張った守備に阻まれ、追加点を奪うことはできなかった。 迎えた後半、アーセナルはジョルジーニョに代えてトーマスをハーフタイム明けに投入すると、この交代策がものの見事に嵌った。 52分、右サイドで押し込んでタメを作ったサカが角度を付けたマイナスのパスをペナルティアーク付近に送ると、これに反応したトーマスがワントラップからゴール左隅を射抜く鋭い右足ミドルシュートを突き刺した。 途中投入トーマスの鮮烈な一撃で点差を広げたホームチームは、よりゲームコントロール優先の戦い方にシフト。これに対してアウェイチームは切り札のウッドやソサと攻撃的なカードを切ってようやく前に出る姿勢を示す。 冷静にテンポをコントロールするアーセナルは負傷明けのカラフィオーリを下げてジンチェンコを投入するなど、今後に向けて主力のプレータイム管理も怠らず。 危なげなく時計を進めるアルテタのチームは80分を過ぎて殊勲のウーデゴール、サカを下げてスターリング、ヌワネリを同時投入すると、再び交代策が試合を動かした。 86分、相手陣内中央を持ち上がったヌワネリが右のスターリングに預けてゴール前に走り込み、丁寧なマイナスのリターンパスを左足で合わせ、待望のプレミアリーグ初ゴールを記録。なお、17歳247日での初ゴールはセスク・ファブレガス(17歳113日)に次ぐクラブ史上2番目の年少ゴールとなった。 これでフォレストの心を折ってクリーンシートで締めくくったアーセナルが曲者相手の完勝でリーグ5戦ぶりの白星を挙げた。 アーセナル 3-0 ノッティンガム・フォレスト 【アーセナル】 ブカヨ・サカ(前15) トーマス・パルテイ(後7) イーサン・ヌワネリ(後41) <span class="paragraph-title">【動画】サカ先制弾にトーマス砲!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サカの今季プレミアリーグ<br>4ゴール目でアーセナルが先制<br>中盤の狭いエリアを一人でこじ開けた<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/SA2MWTnMSd">pic.twitter.com/SA2MWTnMSd</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860343577601253498?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">後半から投入された<br>トーマスが大きな追加点<br><br>プレミアリーグ 第12節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ノッティンガム・フォレスト</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/0KmVeQyMyK">pic.twitter.com/0KmVeQyMyK</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1860360817520357821?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.24 02:10 Sun
4

「アーセナルの負傷の悩みがさらに悪化」 トロサールがベルギー代表で負傷交代

アーセナルのベルギー代表MFレアンドロ・トロサールが負傷交代した。 トロサールは17日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)リーグA・グループ2最終節のイスラエル代表に先発。9分に直接FKで迫ったりとベルギーの攻め手となったが、37分に足を引きずりながらピッチを後にした。 相次ぐ故障者に悩めるアーセナルからすれば、またも嫌な知らせで、最近ではベン・ホワイトがヒザ関節手術でしばしの離脱。ブカヨ・サカやデクラン・ライス、マルティン・ウーデゴールもコンディション調整に励む。 さらに、離脱が続くリッカルド・カラフィオーリと冨安健洋もどうかといったところ。代表ウィーク明けのプレミアリーグ初戦は今季のここまでアーセナルと勝ち点19で並ぶ5位のノッティンガム・フォレストが相手だ。 イギリス『デイリー・メール』はアーセナルの「負傷の悩みがさらに悪化」と綴る。 2024.11.18 17:59 Mon
5

インドネシア代表の20歳MFが日本戦へ意欲…アジア杯での対戦を経験「もっと勇敢にボールを保持していいかも」

インドネシア代表MFマルセリーノ・フェルディナン(20)が日本代表戦へ意気込んだ。インドネシア『Kompas.com』が伝える。 15日、7万8000人収容のジャカルタ「ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム」で対戦するインドネシアと日本。 日本がDF谷口彰悟、DF冨安健洋、DF伊藤洋輝という最終ライン3枚を欠き、前回インドネシア戦で2得点のFW上田綺世も不在という一方、ホームチームは今月も旧宗主国オランダを中心とした帰化組選手でチームを固めている。 その中で、純国産の主力として奮闘するマルセリーノ。昨年1月にインドネシアクラブから欧州進出を果たし、今季からイングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する。 20歳の若武者は格上日本との対戦へ「もしかしたら、もっと勇敢にボールを保持していいかもしれない。サッカーは誰もが同じ人間のやるスポーツだ」と意欲。 マルセリーノにとって、今回はアジア杯2023に続く2度目の日本戦。自身フル出場で1-3と敗れた前回対戦は「事前に日本を心の底からリスペクトしすぎていた」と言い、いざ日本と対戦してみて手応えを掴んだとも示唆している。 2024.11.14 16:30 Thu

ボローニャの人気記事ランキング

1

ボローニャ、昨季CL出場に大きく貢献のMFファーガソンと2028年まで契約延長

ボローニャは22日、スコットランド代表MFルイス・ファーガソン(25)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 レンジャーズで活躍した元スコットランド代表MFバリー・ファーガソン氏を叔父に持つセントラルMFのファーガソンは、2022年7月にアバディーンからボローニャに加入。昨季はセリエA31試合の出場で6ゴール4アシストを記録し、チャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献していた。 今年4月に右ヒザ前十字じん帯を損傷する大ケガを負って今季は出遅れていたが、2日のレッチェ戦で復帰していた。 2024.11.23 06:30 Sat
2

ドイツ新王者レバークーゼン、今夏に2人のCB獲得に動くか?

ブンデスリーガ王者のレバークーゼンが、来シーズンに向けてセンターバック2枚の補強を目指しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 シャビ・アロンソ体制2年目で盟主・バイエルンを抑えて見事にブンデスリーガ初優勝を果たしたレバークーゼン。来シーズンは続投が決定したスペイン人指揮官の下、リーグ連覇に加え、新フォーマット移行のチャンピオンズリーグ(CL)での成功を目指す。 ただ、今夏の移籍市場においてはバイエルンへのローンバックが濃厚なクロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチに加え、ビッグクラブの関心を集めるドイツ代表DFヨナタン・ター、エクアドル代表DFピエロ・ヒンカピエ、ブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバの主力3選手の去就が不透明な状況。 そのため、クラブはその穴埋めを含めたセンターバックの補強に着手しているようだ。 報道によると、現在クラブはレアル・マドリーからアラベスにレンタル中のU-21スペイン代表DFラファ・マリン(21)に関心を示しているという。 セビージャ出身のマリンは、2016年にマドリーのカンテラに加入。エル・ブランコの世代別チームで主力を担ってきた191cmのセンターバックは、今シーズン武者修行に出されたアラベスで主力として活躍。フィジカル能力の高さに、左右のサイドバックでもプレー可能な起用さも併せ持つ。 なお、マドリーは今夏の呼び戻しの可能性も検討しており、完全移籍での獲得は難しいが、過去にスペイン代表DFダニエル・カルバハルを獲得した際と同じレンタルあるいは買い戻し条項を含めた形での獲得の可能性は十分にありそうだ。 マリンと同様に候補に挙がるもう1人はボローニャのU-21イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(21)だ。 イタリア屈指の育成組織を誇るローマ育ちの188cmの左利きDFは、ジェノアやバーゼルで研鑽を積んだのち、今シーズンに完全移籍で加入したボローニャで完全にブレイクした。 智将チアゴ・モッタの下でセンターバックと左サイドバックの主軸を担い、持ち味のフィジカル能力や高精度の左足のキックに加えて、戦術眼にも磨きをかけ、より多才なDFとして評価を高める。 ただ、2000万~3000万ユーロ(約33億2000万~49億8000万円)と評価される逸材に対してはユベントスが強い関心を示しており、争奪戦を制する必要がある。 2024.04.25 09:00 Thu
3

“オランダ代表のCB層はスゴい” 躍進ボローニャの25歳オランダ人CBが嘆き「正真正銘トップクラスしかいない…」

ボローニャのオランダ人センターバック、DFサム・ベウケマ(25)はA代表入りを夢見ているが…。 クラブ125年史で初のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まったボローニャ。チアゴ・モッタ監督が現役時代の名声に劣らぬ指導力でチームを束ね、22歳FWジョシュア・ザークツィーに代表される若きタレントが躍動する。 ビッグクラブ移籍の噂も存在するザークツィーや24歳ルイス・ファーガソンらはアタッカー陣だが、今季セリエA36試合27失点という堅守を支える守備陣の奮闘も見逃せない。 最終ラインの中心は、表題のベウケマ。今季キャリア初の国外移籍としてAZからやってきた188cmセンターバック(CB)で、直近のナポリ戦は累積警告で出場停止も、状態に問題がなければ指揮官のファーストチョイスだ。 チームの躍進と共に自信が深まっているようで、CL行き決定を祝福される形で実施された母国オランダ『Ziggo Sport Voetbal』のインタビューにて、オランダ代表初招集への想いを率直に語っている。 「正直言って、開幕前にCLの切符を掴めるなんて微塵も思ってなかった(笑) クラブ計画にも入ってなかったしね。頑張って欧州の舞台(ELやECL)へ行こう、が大きな目標だったね」 「幼い頃からCLでプレーする自分を思い描いてきた。だから、キャリアのネクストステップは、CLで自分の価値を存分に発揮すること。だって僕はオランダ代表に入りたいからね」 しかし、2024年現在のオランダ代表は、世界No.1と言っても過言ではないほど、CBの層が厚い。 「(オランダ代表メンバーの)招集リストが世間に公表されるたび、電話がかかってない僕も、わずかな希望にすがって『僕の名前はあるかな…』なんて、そのリストを見る」 「僕はいたって現実的な人間なんだろう。オランダ代表には正真正銘トップクラスのディフェンダーしかいない…。鍛錬を続けて、チームに影響を与えられる選手になるしかないんだろうね。いつかその日が来るまで…」 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(32)、インテルのDFステファン・デ・フライ(32)、マンチェスター・シティのDFナタン・アケ(29)、バイエルンのDFマタイス・デ・リフト(24)、トッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)…。 年齢層のバランスが比較的良く、揃いも揃ってトップクラブの主力選手たちというオランダ代表CB陣。左サイドをメインとするジローナ所属の重鎮DFデイリー・ブリント(34)もCBに対応可能という状況がある。 切にオランダ代表入りを夢見るベウケマ。地道にキャリアを積んできた25歳は、世代別も含めオレンジのユニフォームに袖を通した経験がない。その日が来ることを願いたい。 2024.05.14 16:40 Tue
4

ムニエが37歳で現役引退…ベンゼマらリヨンアカデミー黄金世代の一員

リヨンアカデミーの黄金世代の一員だったフランス人MFアントニー・ムニエ(37)が現役引退を発表した。 今年1月にギリシャのアテネ・カリテアを退団して以降、フリーの状態が続いていたムニエは13日、自身のインスタグラムを通じてスパイクを脱ぐ決断を明かした。 「親愛なるフットボール、子供の頃から僕に多くのものを与え、もたらしてくれたあなた方に、今こそ別れの挨拶をする時だ。プロのフットボーラーになるという夢を叶えさせてくれてありがとう」 「これまでのキャリアで出会ったすべての人々、すべての指導者、コーチ、会長、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、スチュワード、さまざまなクラブの従業員、そして友人になったチームメイトのみんなのことを思い浮かべずにはいられない。みんながいなければ、この道のりはこんなに美しくはなかったはずさ。僕が在籍したクラブのファンのみんなにも、良い時も悪い時もサポートしてくれてありがとう」 「人生の残りも同じくらい美しいものになると確信しているけど、フットボールグラウンドから遠く離れることはないよ。また会おう!」 カリム・ベンゼマ、ハテム・ベン・アルファらと共にリヨンのアカデミーの黄金世代の一員だったムニエ。2007-08シーズンにファーストチームデビューを飾ったリヨンでは定位置を掴むことができなかったが、ニースとモンペリエという国内クラブで7シーズンに渡って主力として活躍した。 また、左ウイングを主戦場とする左利きのアタッカーはボローニャ、アタランタとセリエAクラブでもプレーし、2017年以降はパナシナイコス、ペネトリコス、アポロン・スミルニ、アテネ・カリテアとギリシャのクラブで活躍した。 2024.10.14 05:30 Mon
5

充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly