セルタ、伊東所属のヘンクからガーナ代表CBアイドを獲得
2019.07.12 04:03 Fri
セルタは11日、日本代表MF伊東純也の所属するヘンクからガーナ代表DFジョセフ・アイド(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの5年間で、移籍金は800万ユーロ(約9億8000万円)とのことだ。
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2017年夏にスウェーデンのハンマルビーからヘンクに加入したセンターバックのアイドは、移籍初年度からレギュラーに定着すると、2018-19シーズンもフル稼働。公式戦41試合に出場して2ゴールを記録し、ヘンクのベルギーリーグ優勝に貢献していた。セルタでは今夏、バルセロナから元スペイン代表MFデニス・スアレス(25)を獲得している。PR
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「とにかく狭かった」「ちょっとビックリ」中国代表のパフォーマンスに驚きもあった久保建英、先制ゴールは「練習通り」
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セルタは7日、RBライプツィヒのギニア代表MFイライクス・モリバ(21)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 バルセロナのカンテラ育ちのイライクスは、2021年8月にライプツィヒへと完全移籍。その後、2度バレンシアへレンタル移籍すると、2024年1月からはヘタフェにレンタル移籍していた。 アンカーなど中盤の中央でプレーするイライクスは、ライプツィヒでは公式戦の出場はわずかに6試合。一方で、レンタル先は全てスペインであり、ラ・リーガでは通算66試合に出場し1ゴール7アシストを記録している。 また、ギニア代表としてもすでに23試合に出場しており、パリ・オリンピックに向けた大陸間プレーオフのU-23インドネシア代表戦では貴重なゴールを記録。チームは3連敗に終わったが、パリ・オリンピックではグループステージ3試合に出場していた。 2024.08.07 22:20 Wed4
PSGアドバイザー就任のルイス・カンポス氏がセルタの外部アドバイザーも兼任? 就任以前からの仕事が判明
パリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーに就任したルイス・カンポス氏が、セルタの外部アドバイザーを務めていることが判明した。 ジョゼ・モウリーニョ監督のメンターとしても知られるカンポス氏は、モナコや前所属先のリールで多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。 フランス代表FWキリアン・ムバッペをモナコ時代に発掘した経緯もあり、今月10日にはスポーツディレクターを解任されることが決定的なレオナルド氏に代わってPSGのリクルート部門を取り仕切ることがアナウンスされていた。 そんな中、セルタは15日、カンポス氏が数カ月前からフアン・カルロス・カレーロ氏と共に、トップチームのスポーツ部門で外部アドバイザーを務めていたことを公表。さらに、両者は今後も外部アドバイザーとしての関係を継続していくことも併せて伝えた。 カンポス氏がPSGとセルタでアドバイザーを務めることで、両クラブ間での選手の行き来も勘ぐられるところだが、現時点では業務提携などの可能性は不明だ。 2022.06.15 22:46 Wed5