ドルトムントのDF2人がサッスオーロのターゲットに
2019.07.11 14:06 Thu
サッスオーロが、ドルトムントのトルコ代表DFオメル・トプラク(29)と、ドイツ人DFジェレミー・トルヤン(24)をターゲットにしているようだ。『フットボール・イタリア』が伝えている。
先日にトルコ代表DFメリヒ・デミラルをユベントスに放出したサッスオーロ。今年1月の加入からすぐにレギュラーの座を掴んでいたが、早速引き抜かれてしまった。
その後釜として同胞のトプラクに注目。2017年夏にレバークーゼンから移籍した同選手は、今季はケガで出遅れた影響もあり公式戦出場はわずか14試合に。さらに、ドルトムントが今夏にドイツ代表DFマッツ・フンメルスを獲得したことで、来季はさらなる出場機会の減少が予想されている。
もう一方のトルヤンは2017年夏にホッフェンハイムから加入し、今年1月に出場機会を求めてセルティックに武者修行。右サイドバックを主戦場に、リーグ戦やヨーロッパリーグなど公式戦14試合に出場した。なお、トルヤンに関しては、買い取りオプション付きのレンタルですでに契約は成立していると見られている。
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