上海申花がチェ・ガンヒ氏を新監督に招へい…大連一方の監督退任から4日
2019.07.07 21:37 Sun
上海申花は5日、新監督にチェ・ガンヒ氏(60)を招へいしたことを発表した。
チェ・ガンヒ監督は、2005年に全北現代で指導者キャリアをスタート。2006年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝、2009年と2011年にはKリーグで優勝を達成。その後、2011年12月に韓国代表監督に就任すると、ブラジル・ワールドカップ出場を決めた翌日の2013年6月19日に退任。退任後は全北現代や天津権健(現天津天海)で監督を務め、2019年2月にベルント・シュスター前監督の後任として大連一方の新指揮官に就任した。
しかし、今シーズンはベルギー代表MFヤニク・フェレイラ=カラスコやスロバキア代表MFマレク・ハムシクらを擁しながらもリーグ戦15試合終了時点で4勝5分け6敗の10位に位置し、1日に成績不振で退任していた。
上海申花は、3日にキケ・フローレス監督(54)が個人的な理由で辞任していた。
なお、上海申花はイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィ(26)の加入が迫っていると報じられている。
チェ・ガンヒ監督は、2005年に全北現代で指導者キャリアをスタート。2006年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝、2009年と2011年にはKリーグで優勝を達成。その後、2011年12月に韓国代表監督に就任すると、ブラジル・ワールドカップ出場を決めた翌日の2013年6月19日に退任。退任後は全北現代や天津権健(現天津天海)で監督を務め、2019年2月にベルント・シュスター前監督の後任として大連一方の新指揮官に就任した。
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