スパーズ、ケインのバックアッパーにマドリーの背番号「7」?
2019.07.05 15:51 Fri
トッテナムが、レアル・マドリーに所属するドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアス(25)に関心を寄せているようだ。スペイン『OK Diario』が伝えている。
そこで候補に挙がったのが、マリアーノだ。昨夏にリヨンからマドリー復帰を果たすと、栄光の背番号「7」を授かったが、度重なる負傷もあり、公式戦22試合に出場してわずか4ゴール。不甲斐ないシーズンを過ごしたチームのなかで、個人としても期待を下回る結果に終わった。
そのマリアーノに関して、マドリーも売却を検討しているとのこと。同選手自身はエル・ブランコ残留を望んでいるが、FWルカ・ヨビッチ(21)を獲得した上に、今夏の大型補強で3億ユーロ(約366億6000万円)以上を計上した支出をカバーしなければならないため、現金化を計画しているようだ。
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イングランド代表FWハリー・ケインが絶対的エースとして君臨するトッテナム。その地位は新シーズンも不動だが、2シーズンにわたってバックアッパーを務めてきた元スペイン代表フェルナンド・ジョレンテが契約満了で今夏に退団したことで、マウリシオ・ポチェッティーノ監督は新たなFW獲得を望んでいるという。そのマリアーノに関して、マドリーも売却を検討しているとのこと。同選手自身はエル・ブランコ残留を望んでいるが、FWルカ・ヨビッチ(21)を獲得した上に、今夏の大型補強で3億ユーロ(約366億6000万円)以上を計上した支出をカバーしなければならないため、現金化を計画しているようだ。
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