サウサンプトン、リバプールから元イングランド代表FWイングスを買い取り! 昨季はレンタルで8ゴール3アシストをマーク

2019.07.02 04:50 Tue
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サウサンプトンは1日、リバプールから元イングランド代表FWダニー・イングス(26)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月30日までとなる。
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サウサンプトン下部組織出身のイングスは、ボーンマスでプロデビュー後、ドーチェスター・タウン、バーンリーを経て、2015年夏にリバプール入り。だが、2度もヒザを痛めて戦線離脱を余儀なくされるなどケガに泣かされ、十分なアピールに至らなかった。その後、2018年8月に古巣サウサンプトンへと買い取り義務付きのレンタル移籍で加入すると、今季は主力として公式戦25試合に出場し8ゴール3アシストを記録していた。
サウサンプトンへの完全移籍が決まったイングスは、クラブの公式サイトで以下のように喜びを語った 。

「僕は今、新たな契約書にサインしてきた。とても気分がいいよ。僕は夏の間も新シーズンに向けてコンディションを整ていたんだ。早く練習や試合がしたくてうずうずしているよ」

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アーセナルからサウサンプトンへと移籍したイングランド代表GKアーロン・ラムズデールが、別れの手紙を綴った。 30日、サウサンプトンはラムズデールの完全移籍加入を発表。アーセナルでは3シーズンを過ごし守護神としてチームの復権に大きく貢献。89試合に出場し32試合でクリーンシーを達成していた。 足元の技術に優れ、ミケル・アルテタ監督が求めるビルドアップの戦術を見事に遂行する一方で、神がかったセーブを連発するなど、攻守でアーセナルに貢献してきた。 しかし、2023年夏にスペイン代表GKダビド・ラヤが加入すると、控えに降格。出番がなくなった中、その場所を求めて移籍を決断した。 アーセナルを離れることとなったラムズデールは、自身のインスタグラムを更新。アーセナルファミリーへ感謝の気持ちを綴った。 ーーーーーー アーセナルファミリーへ 到着した瞬間から、僕はみんなの一員であると感じた。僕が望んだのは、全力を尽くし、クラブを本来あるべき場所に戻すことだけだった。僕たちが築いた絆は、永遠に僕の中に残る。 これは、短期間で大きく成長した特別なフットボールクラブであり、みんなと多くの素晴らしい瞬間を共有できたことは光栄だった また近いうちに戻り、懐かしい顔ぶれを見て、楽しい時間を思い出すことを楽しみにしている! 一緒に戦ってくれたチームメイト全員に感謝する。僕たちは本当によく働いたし、楽しかった。最後に、そして何よりも、いつも僕を支えてくれたアーセナルのみんなに感謝する。僕は永遠にみんなを愛している。 またすぐに、会いましょう ーーーーーー この投稿には、FWガブリエウ・ジェズスやDFユリエン・ティンバー、DFガブリエウ・マガリャンイス、DFオレクサンドル・ジンチェンコ、MFデクライン・ライスなどチームメイトが反応。さらに、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットや今夏フルアムへ移籍したMFエミール・スミス・ロウなど共に戦った選手たちも反応した。 <span class="paragraph-title">【写真】ラムズデールがアーセナルへ感謝の手紙を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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