グリーズマン、バルサと年俸20億の5年契約…7月に正式発表か
2019.06.29 12:20 Sat
アトレティコ・マドリーからの移籍を表明したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)の移籍先は、やはりバルセロナになりそうだ。フランス『L’Equipe』が報じた。
そのグリーズマンを巡り、パリ・サンジェルマン(PSG)の関心も飛び交っている状況だが、すでにバルセロナと年俸1700万ユーロ(約20億8000万円)の5年契約で個人合意。契約解除金額が1億2000万ユーロ(約147億1000万円)に減額する7月にバルセロナ移籍が決まる見通しだという。
それと平行して、PSGに所属するブラジル代表FWネイマール(27)の出戻り報道も加熱しているバルセロナだが、果たして…。
PR
長らく有力な移籍先として、バルセロナが挙がるグリーズマン。そのなかで、バルセロナ内部からの拒否反応もまことしやかに浮上しているが、アトレティコの最高経営責任者(CEO)を務めるアンヘル・ヒル・マリン氏がカンプ・ノウ行きを断言しており、移籍決定的とする見方が強い。それと平行して、PSGに所属するブラジル代表FWネイマール(27)の出戻り報道も加熱しているバルセロナだが、果たして…。
PR
|
関連ニュース