スパーズ、今夏最初の補強はリーズの18歳FWに? 来週に交渉完了へ
2019.06.24 00:57 Mon
トッテナムがチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドのイングランド人FWジャック・クラーク(18)の獲得に迫っているようだ。イギリス『エクスプレス』など複数メディアが伝えている。
2018年1月にブラジル代表FWルーカス・モウラを獲得して以降、1年半に渡って新戦力補強を行っていないトッテナム。今夏の移籍市場ではリヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレやベティスのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソ、フルアムのU-21イングランド代表MFライアン・セセニョンらへの関心が伝えられている。
しかし、今夏の移籍市場で最初の補強はリーズの逸材アタッカーになりそうだ。
リーズの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。
昨年10月にマルセロ・ビエルサ監督率いるトップチームでデビューを飾ると、今シーズンは今年2月に病気にかかるアクシデントに見舞われながらも、公式戦25試合に出場し2ゴール2アシストを記録している。
また、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はプレシーズンを通じてクラークの能力を把握し、トップチームでのプレーが時期尚早と考えた場合、リーズにレンタル移籍させるプランも持っているという。
2018年1月にブラジル代表FWルーカス・モウラを獲得して以降、1年半に渡って新戦力補強を行っていないトッテナム。今夏の移籍市場ではリヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレやベティスのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソ、フルアムのU-21イングランド代表MFライアン・セセニョンらへの関心が伝えられている。
リーズの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。
昨年10月にマルセロ・ビエルサ監督率いるトップチームでデビューを飾ると、今シーズンは今年2月に病気にかかるアクシデントに見舞われながらも、公式戦25試合に出場し2ゴール2アシストを記録している。
なお、リーズは2021年まで契約を残すクラークの移籍金を1300万ポンド(約17億7000万円)に設定しているといわれるが、トッテナムは850万ポンド(約11億6000万円)の移籍金+各種ボーナスという条件での獲得に迫っているようだ。
また、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はプレシーズンを通じてクラークの能力を把握し、トップチームでのプレーが時期尚早と考えた場合、リーズにレンタル移籍させるプランも持っているという。
|
関連ニュース