ワン=ビサカ狙うユナイテッド、今週末中の取引完了を希望
2019.06.22 11:00 Sat
クリスタル・パレスに所属するU-21イングランド代表DFアーロン・ワン=ビサカ(21)のマンチェスター・ユナイテッド移籍が今週末中にも決着するかもしれない。イギリスのロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が報じた。
今夏、右サイドバックを補強ポイントの1つに掲げるユナイテッド。その筆頭に挙がっているのが、今シーズンのクリスタル・パレスで年間最優秀選手に輝くなど、プレミアリーグ屈指の右サイドバックとして株を上げたワン=ビサカだ。
ユナイテッドは、すでにワン=ビサカと週給8万ポンド(約1000万円)の条件で個人合意。現時点で合意に至っていないクリスタル・パレスとのクラブ間交渉に関しても、48時間以内にまとめたい意向だという。
なお、見込まれる成立額は6000万ポンド(約82億円)で、クリスタル・パレス側は5000万ポンド(約68億3000万円)の前支払いを要求。この金額で成立となれば、イングランド史上最高額のサイドバックとなる。
4000万ポンド(約54億6000万円)の1stオファーから徐々にクリスタル・パレスの要求額に歩み寄る姿勢をみせているといわれるユナイテッド。ウェールズから獲得したウェールズ代表MFダニエル・ジェームズに続く今夏2人目の新戦力到着となるか。
今夏、右サイドバックを補強ポイントの1つに掲げるユナイテッド。その筆頭に挙がっているのが、今シーズンのクリスタル・パレスで年間最優秀選手に輝くなど、プレミアリーグ屈指の右サイドバックとして株を上げたワン=ビサカだ。
なお、見込まれる成立額は6000万ポンド(約82億円)で、クリスタル・パレス側は5000万ポンド(約68億3000万円)の前支払いを要求。この金額で成立となれば、イングランド史上最高額のサイドバックとなる。
4000万ポンド(約54億6000万円)の1stオファーから徐々にクリスタル・パレスの要求額に歩み寄る姿勢をみせているといわれるユナイテッド。ウェールズから獲得したウェールズ代表MFダニエル・ジェームズに続く今夏2人目の新戦力到着となるか。
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