リバプールのサラーが見られるのはあと1年?
2019.06.16 17:22 Sun
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、来夏の退団を考慮しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
『ミラー』によると、サラーは今季限りでのリバプール退団を考えていたものの、CL優勝に沸くリバプールサポーターを見て思い改めたという。だが、リバプールを去る気持ちに変わりはないようで、来夏に大金を置き土産に移籍することを決めているという。
ユルゲン・クロップ監督も同選手に意向は察しており、サラーの去就に関するクラブ上層部の会議にも出席しているとのこと。なお、サラーを狙っているのはユベントスとレアル・マドリーと伝えられている。
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2017年夏の加入以降、ここまで公式戦104試合で71ゴールを挙げているサラー。2018-19シーズンにはクラブをチャンピオンズリーグ(CL)優勝に導き、14年ぶりとなるビッグイヤーをもたらした。ユルゲン・クロップ監督も同選手に意向は察しており、サラーの去就に関するクラブ上層部の会議にも出席しているとのこと。なお、サラーを狙っているのはユベントスとレアル・マドリーと伝えられている。
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