ユベントス、バルセロナのN・セメドに関心 アトレティコと競合か
2019.06.11 20:14 Tue
ユベントスが、バルセロナに所属するポルトガル代表DFネウソン・セメド(25)の獲得を狙っているようだ。イタリア『トゥットスポルト』の情報を引用してスペイン『アス』が伝えている。
そして、今回伝えられるところによれば、マンチェスター・シティへの移籍が取り沙汰されているポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(24)の後釜を探すユベントスが新たに関心を寄せているという。同クラブはセメドの獲得に向けて、すでに代理人であるジョルジュ・メンデス氏に接触した模様だ。
また、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(34)と同国代表DFレオナルド・ボヌッチ(32)のバックアッパーを探しているユベントスは、サッスオーロのトルコ代表DFメリヒ・デミラル(21)にも目を光らせているという。だが、同選手に対してはアトレティコも関心を寄せていることから、再びロヒ・ブランコと競合する可能性があるとのことだ。
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2017年の夏に3500万ユーロ(約43億円)でベンフィカからバルセロナに加入したセメド。エルネスト・バルベルデ監督がスペイン代表DFセルジ・ロベルトとのローテーション制を採用した中、今シーズンはリーガエスパニョーラ26試合に出場もフル出場は13試合に留まっていた。そんなポルトガル代表DFに対しては元スペイン代表DFフアンフラン(34)の後釜を探すアトレティコ・マドリーが興味を示していることがすでに報じられている。また、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(34)と同国代表DFレオナルド・ボヌッチ(32)のバックアッパーを探しているユベントスは、サッスオーロのトルコ代表DFメリヒ・デミラル(21)にも目を光らせているという。だが、同選手に対してはアトレティコも関心を寄せていることから、再びロヒ・ブランコと競合する可能性があるとのことだ。
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