インテル、バスケスに関心も…
2019.06.09 22:10 Sun
インテルが、レアル・マドリーに所属するスペイン代表MFルーカス・バスケス(27)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
そのバスケスに対してインテルの新指揮官に就任したアントニオ・コンテ監督が高く評価しているという。しかし、2022年までマドリーとの契約を残すスペイン代表MFはクラブへの残留を希望しているようだ。
とはいえ、今夏にマドリーは大型補強を敢行しており、ベルギー代表MFエデン・アザール(28)とU-20ブラジル代表ロドリゴ・ゴエス(18)ら新アタッカーを獲得。さらに、スペイン代表MFマルコ・アセンシオやブラジル代表FWヴィニシウスも在籍していることからバスケスの売却に応じる可能性もありそうだ。
PR
2015年にエスパニョールから復帰を果たしたバスケス。豊富なスタミナを生かした献身的なプレーで今シーズンの公式戦47試合に出場し5ゴール4アシストを記録した。ジネディーヌ・ジダン監督からも重宝されている選手だ。、とはいえ、今夏にマドリーは大型補強を敢行しており、ベルギー代表MFエデン・アザール(28)とU-20ブラジル代表ロドリゴ・ゴエス(18)ら新アタッカーを獲得。さらに、スペイン代表MFマルコ・アセンシオやブラジル代表FWヴィニシウスも在籍していることからバスケスの売却に応じる可能性もありそうだ。
PR
|
関連ニュース