FW大迫勇也、新システム早期浸透に意気込む「時間だけの問題にはしたくない」《キリンチャレンジカップ2019》
2019.06.07 23:40 Fri
日本代表は7日、9日にひとめぼれスタジアム宮城で行われるキリンチャレンジカップ2019のエルサルバドル代表戦に向け、トレーニングを実施した。
トレーニング終了後、サッカー担当記者の投票によって決定する2018年度の年間最優秀選手に選ばれ、記念品を受け取ったFW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)がメディア陣による取材に応対。新システムへの対応に向けて「時間だけの問題にはしたくない」と早期浸透に意気込みを語った。
◆FW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
──年間最優秀選手賞受賞の感想は
「去年は1年を通して代表の試合に出る機会が多かったですし、W杯もありました。去年の1年間ですごく代表に対しての責任感は、今までに以上に強くなったと思います」
──今回の受賞は代表での活躍が評価されたということだが
「評価されたのは嬉しいことですけど、これも過去のことなので、次に向かってチャレンジし続けられるようにしたいです」
──トリニダード・トバゴ戦での3バックの感想
「チームとしてのチャレンジ、新しい取り組みでしたけど、まずは結果が出なかったことに関しては、自分個人としても責任は感じました。悔しさやもどかしさが試合後に残ったというのが率直な感想です」
「チームとしてやるべき事としては、3バックという新しいことにチャレンジしているところで、新しいことをやるときはいつも良いことばかりではありません。その中で、各々が上手く対応できるようにしていくこと。そこは経験のある選手が揃っているので、問題ないと思います」
──チームとしての約束事はどの程度できたか
「試合も初めてでしたし、準備期間も2、3日しかなかった中でのトライでした。考えながらプレーしなければいけない回数が増えたことが、判断の遅れやパスコースが潰れることに繋がったと思います。ここは時間が解決してくれるとは思いますけど、これを時間だけの問題にはしたくありません。早く対応できるようにしっかり考えて向き合っていきたいと思います」
トレーニング終了後、サッカー担当記者の投票によって決定する2018年度の年間最優秀選手に選ばれ、記念品を受け取ったFW大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)がメディア陣による取材に応対。新システムへの対応に向けて「時間だけの問題にはしたくない」と早期浸透に意気込みを語った。
──年間最優秀選手賞受賞の感想は
「去年は1年を通して代表の試合に出る機会が多かったですし、W杯もありました。去年の1年間ですごく代表に対しての責任感は、今までに以上に強くなったと思います」
──今回の受賞は代表での活躍が評価されたということだが
「評価されたのは嬉しいことですけど、これも過去のことなので、次に向かってチャレンジし続けられるようにしたいです」
──トリニダード・トバゴ戦での3バックの感想
「チームとしてのチャレンジ、新しい取り組みでしたけど、まずは結果が出なかったことに関しては、自分個人としても責任は感じました。悔しさやもどかしさが試合後に残ったというのが率直な感想です」
──ワールドカップ(W杯)予選に向けて、やるべきことは
「チームとしてやるべき事としては、3バックという新しいことにチャレンジしているところで、新しいことをやるときはいつも良いことばかりではありません。その中で、各々が上手く対応できるようにしていくこと。そこは経験のある選手が揃っているので、問題ないと思います」
──チームとしての約束事はどの程度できたか
「試合も初めてでしたし、準備期間も2、3日しかなかった中でのトライでした。考えながらプレーしなければいけない回数が増えたことが、判断の遅れやパスコースが潰れることに繋がったと思います。ここは時間が解決してくれるとは思いますけど、これを時間だけの問題にはしたくありません。早く対応できるようにしっかり考えて向き合っていきたいと思います」
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