MF中島翔哉、不発も「システムが良くなかったとは思わない」《キリンチャレンジカップ》
2019.06.06 02:21 Thu
日本代表(FIFAランキング26位)は5日、豊田スタジアムでキリンチャレンジカップ2019のトリニダード・トバゴ(同93位)戦に臨み、0-0の引き分けに終わった。
試合後、積極的なシュートでゴールを狙い続けたMF中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)がミックスゾーンでの取材に応対。ゴールレスドローにも「システムが良くなかったとは思わない」と3バックシステムにも良さがあると主張した。
◆MF中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)
──何が足りなかったか
「個人的にはシュートの練習をずっとしているので、それを試合でどんどん続けていくことによってこれから先につながると思います。ただ、今日は結果として、得点を取れずに終わってしまったので、反省をして次にしっかりとより良いプレーができるようにしていきたいです」
──サイドで張っている時と、中央からスタートする時、ドリブルに違いがあったと思うが
「もちろんポジションによって違いはありますけど、基本的な考え方は変わりません。どんどんチャレンジして、怖がらずにいければなと思います」
──40分頃に味方がクリアしたボールを左サイドで鋭いターンで交わしたシーンがあったが、どんなイメージだったのか
「チャンスだと思ったので、ゴールに向かっていこうと思いました」
「そうですね。完全に見えている訳ではないですけど、なんとなくわかるという感じで。うまくいって、シュートまでいければ良かったですけど」
──2シャドーだとやりづらさも感じたと思ったが
「いや、ないですし、システムを考えるのはやはり監督です。それをしっかりとやってほしいことがあるので、そこはチームプレーでやっている中で、それぞれの特長を見せることが大事だと思います。システムが良くなかったとは思いません。システムにそれぞれの良さがあると思うので、それをしっかりとピッチの上で表現していきたいです」
試合後、積極的なシュートでゴールを狙い続けたMF中島翔哉(アル・ドゥハイル/カタール)がミックスゾーンでの取材に応対。ゴールレスドローにも「システムが良くなかったとは思わない」と3バックシステムにも良さがあると主張した。
──何が足りなかったか
「個人的にはシュートの練習をずっとしているので、それを試合でどんどん続けていくことによってこれから先につながると思います。ただ、今日は結果として、得点を取れずに終わってしまったので、反省をして次にしっかりとより良いプレーができるようにしていきたいです」
──サイドで張っている時と、中央からスタートする時、ドリブルに違いがあったと思うが
「もちろんポジションによって違いはありますけど、基本的な考え方は変わりません。どんどんチャレンジして、怖がらずにいければなと思います」
──40分頃に味方がクリアしたボールを左サイドで鋭いターンで交わしたシーンがあったが、どんなイメージだったのか
「チャンスだと思ったので、ゴールに向かっていこうと思いました」
──相手が寄せてくるのは見えていたのか
「そうですね。完全に見えている訳ではないですけど、なんとなくわかるという感じで。うまくいって、シュートまでいければ良かったですけど」
──2シャドーだとやりづらさも感じたと思ったが
「いや、ないですし、システムを考えるのはやはり監督です。それをしっかりとやってほしいことがあるので、そこはチームプレーでやっている中で、それぞれの特長を見せることが大事だと思います。システムが良くなかったとは思いません。システムにそれぞれの良さがあると思うので、それをしっかりとピッチの上で表現していきたいです」
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