他候補不在でインファンティーノ氏がFIFA会長に再選! 任期は2023年まで
2019.06.05 19:08 Wed
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、ジャンニ・インファンティーノ氏(49)がFIFA会長に再選したことを発表した。任期は2023年までの4年となる。
欧州サッカー連盟(UEFA)の事務局長を足掛かりに、2016年に行われたFIFA会長選で初当選を果たしたインファンティーノ会長は、今回他候補不在という事情もあり、パリで行われているFIFA理事会において2期目の再選が承認された。
インファンティーノ会長はFIFA会長就任後、初当選時のマニフェストに掲げていたワールドカップ(W杯)の出場国枠拡張に関して2022年カタールW杯での導入は見送ったものの、アメリカ、カナダ、メキシコの共催となる2026年W杯で現行の32チームから48チームに増やすことを決めた。
また、先日には2021年からのFIFAクラブ・ワールドカップを現行の6大陸王者+開催国王者による7チーム制から、グループステージ制を組み込んだ24チームの開催形式に変更することを決定していた。
欧州サッカー連盟(UEFA)の事務局長を足掛かりに、2016年に行われたFIFA会長選で初当選を果たしたインファンティーノ会長は、今回他候補不在という事情もあり、パリで行われているFIFA理事会において2期目の再選が承認された。
インファンティーノ会長はFIFA会長就任後、初当選時のマニフェストに掲げていたワールドカップ(W杯)の出場国枠拡張に関して2022年カタールW杯での導入は見送ったものの、アメリカ、カナダ、メキシコの共催となる2026年W杯で現行の32チームから48チームに増やすことを決めた。
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