B・フェルナンデス、マンチェスター行き噂も望まず? 「リバプールの方が好き」
2019.06.03 23:02 Mon
スポルティング・リスボンに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデス(24)が自身の好きなチームを明かしている。イギリス『メトロ』が報じている。
母国ボアヴィスタ出身のB・フェルナンデスは、2012年に加入したイタリアのノヴァーラでプロキャリアをスタートさせると、ウディネーゼ、サンプドリアを経て、2017年にスポルティングへ加入。今シーズンの公式戦53試合で32ゴール18アシストと圧巻の数字を残した。
この活躍にマンチェスター・ユナイテッドが6200万ポンド(約84億9000万円)での獲得を目指していることや、中盤の強化を目論むマンチェスター・シティがリストアップしていることが各紙によって報じられている。
しかし、ポルトガル代表MFは、関心が囁かれるマンチェスターの両クラブよりも、リバプールのユルゲン・クロップ監督が掲げる “ゲーゲンプレス”が好きだとポルトガル『Record』のインタビューで明かしている。
「シティよりリバプールのプレースタイルの方が大好きだ。(シティよりは)組織化されていないけど、より直線的でオフェンシブで激しいサッカーだからね」
「リバプールはより選手たちの個が際立っているね。特に中盤の選手だ。彼らの中盤の3選手はとてもアグレッシブで自分たちだけでボールを回収してしまうからね」
母国ボアヴィスタ出身のB・フェルナンデスは、2012年に加入したイタリアのノヴァーラでプロキャリアをスタートさせると、ウディネーゼ、サンプドリアを経て、2017年にスポルティングへ加入。今シーズンの公式戦53試合で32ゴール18アシストと圧巻の数字を残した。
しかし、ポルトガル代表MFは、関心が囁かれるマンチェスターの両クラブよりも、リバプールのユルゲン・クロップ監督が掲げる “ゲーゲンプレス”が好きだとポルトガル『Record』のインタビューで明かしている。
「シティよりリバプールのプレースタイルの方が大好きだ。(シティよりは)組織化されていないけど、より直線的でオフェンシブで激しいサッカーだからね」
「シティはボールが無い時の11人の強度がある。プレスをかける瞬間に相手を隅に追い込んでボールを奪うことができている」
「リバプールはより選手たちの個が際立っているね。特に中盤の選手だ。彼らの中盤の3選手はとてもアグレッシブで自分たちだけでボールを回収してしまうからね」
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