イタリアがウノゼロで開催国ポーランドを撃破しベスト8進出!《U-20W杯》
2019.06.03 02:31 Mon
U-20ワールドカップ(W杯)2019決勝トーナメント1回戦、U-20イタリア代表vsU-20ポーランド代表が2日に行われ、1-0でイタリアが勝利した。
U-20日本代表が同居していたグループBを首位で通過したイタリアと、グループAを3位で通過した開催国ポーランドの一戦。
静かな入りとなった中、まずはポーランドが10分、ボックス内からのジラのボレーシュートでゴールに迫る。
その後もリスクを避けた両チームによる試合はこう着状態が続いた中、イタリアは30分にピナモンティのミドルシュートでゴールに近づいた。そして37分、PKを獲得する。FKの流れからステチェクのハンドを誘ってPKとなった。このPKをピナモンティがクッキアイオで決めてイタリアが先制し、前半を終えた。
迎えた後半、1点をリードするイタリアがボールを保持して試合をコントロールする中、50分にボックス右へ抜け出したジラに決定的なシュートを許すもGKプリツァーリがファインセーブで阻止した。
すると78分に追加点のチャンス。相手のバックパスミスをカットしたピナモンティがGKと一対一に。しかし、チップキックシュートはミスに終わり、GKに止められてしまった。
それでも1-0でイタリアが逃げ切り。ウノゼロで開催国を撃破し、ベスト8へ進出している。
U-20日本代表が同居していたグループBを首位で通過したイタリアと、グループAを3位で通過した開催国ポーランドの一戦。
静かな入りとなった中、まずはポーランドが10分、ボックス内からのジラのボレーシュートでゴールに迫る。
迎えた後半、1点をリードするイタリアがボールを保持して試合をコントロールする中、50分にボックス右へ抜け出したジラに決定的なシュートを許すもGKプリツァーリがファインセーブで阻止した。
凌いだイタリアは73分、スコラシュのミドルシュートでゴールを脅かされるも、ここもGKプリツァーリがセーブ。
すると78分に追加点のチャンス。相手のバックパスミスをカットしたピナモンティがGKと一対一に。しかし、チップキックシュートはミスに終わり、GKに止められてしまった。
それでも1-0でイタリアが逃げ切り。ウノゼロで開催国を撃破し、ベスト8へ進出している。
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