2連勝のウクライナが突破! アメリカはナイジェリア撃破で初勝利!《U-20W杯》
2019.05.28 05:41 Tue
U-20ワールドカップ(W杯) 2019・グループD第2節の2試合が27日に行われ、U-20カタール代表vs U-20ウクライナ代表は0-1でウクライナが勝利し、決勝トーナメント進出を決めている。
初戦のU-20ナイジェリア代表戦を0-4と完敗したカタールと、初戦のU-20アメリカ代表戦を2-1と競り勝ったウクライナの一戦。
カタールがボールを持ち、ウクライナガカウンターを狙う展開で推移した試合だったが、前半は互いに決定機なくゴールレスで終了した。
それでも迎えた後半からウクライナが攻勢に出ると、59分にCKの流れからポポフがヘディングシュートを叩き込んで先制した。
その後も主導権を握ったウクライナがカタールに何もさせずに時間を進める中、85分に退場者を出したカタールを尻目にウクライナが1-0で勝利。2連勝でグループステージ突破を決めている。
初戦のU-20ウクライナ代表戦を1-2と競り負けたアメリカと、初戦のU-20カタール代表戦を4-0と快勝したナイジェリアの一戦。
試合は負けられないアメリカが立ち上がりから仕掛ける流れとなると、17分にメンデスのミドルシュートがバーを直撃した。そして直後の右CKからソトがヘディングシュートを決めてアメリカが先制した。
続く21分にはウェアがスルーパスに抜け出してボックス左に侵入。GKと一対一となったが、GKの好守に阻止された。
前半終盤にかけてはナイジェリアが盛り返し、39分にオコンがボレーシュートでGKを強襲すれば、41分にはマイケルのミドルシュートがバーを直撃した。
それでも1点をリードして迎えた後半開始30秒、アメリカに追加点が生まれる。スルーパスに抜け出してボックス左に侵入したソトがGKとの一対一を制した。
ソトのこの試合2ゴール目でリードを広げたアメリカは64分にPKを献上しかけるも、VARの末にオフサイドがあったとしてPKが取り消しとなり救われた。
結局、終盤にかけてはナイジェリアの反撃を許さずに時間を進めたアメリカが2-0で勝利。今大会初勝利を飾っている。
初戦のU-20ナイジェリア代表戦を0-4と完敗したカタールと、初戦のU-20アメリカ代表戦を2-1と競り勝ったウクライナの一戦。
カタールがボールを持ち、ウクライナガカウンターを狙う展開で推移した試合だったが、前半は互いに決定機なくゴールレスで終了した。
その後も主導権を握ったウクライナがカタールに何もさせずに時間を進める中、85分に退場者を出したカタールを尻目にウクライナが1-0で勝利。2連勝でグループステージ突破を決めている。
また、もう一試合のU-20アメリカ代表vsU-20ナイジェリア代表は2-0でアメリカが勝利した。
初戦のU-20ウクライナ代表戦を1-2と競り負けたアメリカと、初戦のU-20カタール代表戦を4-0と快勝したナイジェリアの一戦。
試合は負けられないアメリカが立ち上がりから仕掛ける流れとなると、17分にメンデスのミドルシュートがバーを直撃した。そして直後の右CKからソトがヘディングシュートを決めてアメリカが先制した。
続く21分にはウェアがスルーパスに抜け出してボックス左に侵入。GKと一対一となったが、GKの好守に阻止された。
前半終盤にかけてはナイジェリアが盛り返し、39分にオコンがボレーシュートでGKを強襲すれば、41分にはマイケルのミドルシュートがバーを直撃した。
それでも1点をリードして迎えた後半開始30秒、アメリカに追加点が生まれる。スルーパスに抜け出してボックス左に侵入したソトがGKとの一対一を制した。
ソトのこの試合2ゴール目でリードを広げたアメリカは64分にPKを献上しかけるも、VARの末にオフサイドがあったとしてPKが取り消しとなり救われた。
結局、終盤にかけてはナイジェリアの反撃を許さずに時間を進めたアメリカが2-0で勝利。今大会初勝利を飾っている。
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14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon4
「なぜスポーツブラを着ているの」ウクライナFWの黒いベストは下着ではなく…
6月29日に行われたユーロ2020ラウンド16でスウェーデン代表に勝利し、史上初のベスト8進出を決めたウクライナ代表。延長後半のアディショナルタイムに決勝ゴールをマークしたのはFWアルテム・ドヴビクだった。 延長後半16分でのゴールに喜びを爆発させたドヴビクがゴール直後にシャツを脱ぐと、胸元を隠すような黒いベスト型の下着のようなものが露わになった。 スポーツブラにも見えたシーンには、ファンから「なぜスポーツブラを着ているのか分からない」など疑問の声が多く集まっていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、これは選手の心拍数、走行距離などを追跡する分析機器だという。 北アイルランドのSTATSports社が提供するベスト型の機器は、選手の速度、加速度、心拍数、走行距離などを計測でき、集められた情報を電子機器に送信することも可能だ。 なお、別物ではあるが、日本代表選手やJリーガーなどサッカー選手がGPSを着用することはもはや普通になっており、似たような光景はよく見られている。 この機器の価格は約200ポンド(約3万円)で、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなどプレミアリーグクラブでも使用されている。 延長後半16分に母国を史上初のベスト8に導く決勝ゴールを決めたドヴビクの心拍数はさぞ高かったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スポーツブラにも見えたSTATSports社のベスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ArtemDOVBYK.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCR2tNVll1QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 19:35 Thu5