アトレティコ、レバークーゼンのドイツ代表DFターの獲得に関心
2019.05.21 18:40 Tue
アトレティコ・マドリーがレバークーゼンに所属するドイツ代表DFヨナタン・ター(23)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』がドイツメディアのレポートを引用して伝えた。
現在、アトレティコはマンチェスター・シティ退団が決定的なアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(31)と共に、若きドイツ代表センターバックの獲得に動いている模様だ。
192cmの恵まれた体躯とパワー、スピードに長けたアスリート型のセンターバックのターは、2015年にハンブルガーSVから5年契約でレバークーゼンに加入。今シーズンはブンデスリーガ33試合に出場し3ゴールの数字を残していた。また、ドイツ代表では通算5試合に出場している。
昨年2月にレバークーゼンと2023年までの新契約を結んだターだが、2500万~3000万ユーロ(約30億~37億円)程度の金額で獲得可能だという。ただ、同選手に関してはユベントスとミランも関心を示しているとのことだ。
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今シーズンをもってDFディエゴ・ゴディン、DFリュカ・エルナンデス、DFフアンフランの退団が決定しているアトレティコは最終ラインの補強が急務となっている。一部ではポルトのブラジル代表DFフェリペの獲得が内定しているとの話もあるが、今夏の早いタイミングで補強を完了させたいところだ。192cmの恵まれた体躯とパワー、スピードに長けたアスリート型のセンターバックのターは、2015年にハンブルガーSVから5年契約でレバークーゼンに加入。今シーズンはブンデスリーガ33試合に出場し3ゴールの数字を残していた。また、ドイツ代表では通算5試合に出場している。
昨年2月にレバークーゼンと2023年までの新契約を結んだターだが、2500万~3000万ユーロ(約30億~37億円)程度の金額で獲得可能だという。ただ、同選手に関してはユベントスとミランも関心を示しているとのことだ。
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