シティ、147億円のグリーズマン獲得レースへ?

2019.05.17 11:00 Fri
Getty Images
マンチェスター・シティアトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(28)を強襲する可能性があるという。イギリスの地元紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じた。

グリーズマンは14日、クラブ公式サイトで「新たな経験、新しい挑戦」を理由に今シーズン終了後の退団を電撃表明。移籍先としてバルセロナが確実視されているが、バイエルンやパリ・サンジェルマン(PSG)の関心も取り沙汰されており、今後の動向に注目が集まっている。

そのグリーズマンに対して、今夏の移籍市場で新たなアタッカーとしてベンフィカのポルトガル代表MFジョアン・フェリックス(19)やスポルティング・リスボンの同代表MFブルーノ・フェルナンデス(24)ら候補に挙がるシティも関心を強めている様子だ。
シティは、グリーズマンの契約に存在する7月1日から有効な1億2000万ユーロ(約147億4000万円)の契約解除金を支払っての獲得に意欲的。ジョゼップ・グアルディオラ監督も獲得意思を表明しているとのことだ。

アントワーヌ・グリーズマンの関連記事

多くのクラブがコパ・デル・レイ3回戦で2025年の戦いをスタートしたなか、2025年のプリメーラの戦いが今週末から再開される。 スーペル・コパ・デ・エスパーニャ並行開催に伴い、今節は決勝進出のレアル・マドリー、バルセロナに加え、準決勝敗退のマジョルカ、アスレティック・ビルバオの合計4チームが不在となる。 そ 2025.01.10 19:30 Fri
アトレティコ・マドリーは4日、コパ・デル・レイ3回戦で3部のマルベーリャとアウェイで対戦し1-0で勝利し、4回戦進出を決めた。 公式戦12連勝中アトレティコは、守護神オブラクやマルコス・ジョレンテ、コケら一部主力を温存も、中盤にはギャラガーやデ・パウル、G・シメオネを起用。2トップにはアルバレスとグリーズマンを起 2025.01.05 07:31 Sun
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが今夏の舞台裏を語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 夏の移籍市場でマンチェスター・シティを離れ、アトレティコに加わったアルバレス。アトレティコにとって史上3番目の移籍金、シティにとっては最高売却額となるベース7000万ユーロ(約114億3000万円 2024.12.21 23:49 Sat
プスカシュ賞を受賞したマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)だが、1月に移籍する可能性があるようだ。スペイン『Fichajes.net』が伝えた。 アトレティコ・マドリーの下部組織育ちのガルナチョは2020年10月にユナイテッドのアカデミーに加入。2022年7月にファー 2024.12.18 11:45 Wed
先週末に行われた第16節では首位のバルセロナがドローに終わったなか、2位のレアル・マドリー、3位のアトレティコ・マドリーが揃って勝利。ともに1試合未消化のマドリードの2強が首位チームの背中を完全にとらえた。 2024年のUEFAコンペティションが一区切りつき、ここから年末にかけてラ・リーガの戦いに集中できる状況に 2024.12.13 19:00 Fri

マンチェスター・シティの関連記事

FAカップ4回戦の組み合わせ抽選会が12日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。プレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦した3回戦ではブレントフォードが唯一下位カテゴリーに敗れたものの、アーセナルやウェストハムといったプレミア勢対決に敗れたチ 2025.01.13 06:34 Mon
マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFジェームズ・マカティーが、エティハド・スタジアムでの初ゴールを含むキャリア初のハットトリックに喜びを爆発させた。 マンチェスター・シティは11日、ホームで行われたFAカップ3回戦でサルフォード・シティと対戦し、8-0で圧勝した。 EFLリーグ2(4部)の格 2025.01.12 17:05 Sun
マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)が、クラブへ退団を要請したようだ。イギリス『BBC』が報じている。 今季もシティの主力であり、主将でもあるが、プライベートでの乱れも影響してか、肝心のプレー自体に精彩を欠くウォーカー。強みの対人でも衰えが隠せないのが実情だ。 そのウィーカ 2025.01.12 08:20 Sun
マンチェスター・シティは11日、エティハド・スタジアムで行われたFAカップ3回戦でサルフォード・シティと対戦し、8-0で圧勝した。 年またぎでリーグ連勝のシティは公式戦3連勝を懸けて今季のFAカップ初戦に臨んだ。グアルディオラ監督はマンチェスター・ユナイテッドの92年組が共同オーナーを務めるEFLリーグ2(4部) 2025.01.12 05:05 Sun
マンチェスター・シティがRCランスのウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(20)の獲得へ向かっている。フランス『フットメルカート』が報じた。 2023年7月にベラルーシのエネルゲティク=BGUミンスクからランスへ移籍したクサノフ。加入2年目の2024-25シーズンはセンターバックの定位置を掴み、各国の 2025.01.10 21:20 Fri

記事をさがす

アントワーヌ・グリーズマンの人気記事ランキング

1

3部相手にグリーズマンのゴールで逃げ切ったアトレティコが4回戦進出!【コパ・デル・レイ】

アトレティコ・マドリーは4日、コパ・デル・レイ3回戦で3部のマルベーリャとアウェイで対戦し1-0で勝利し、4回戦進出を決めた。 公式戦12連勝中アトレティコは、守護神オブラクやマルコス・ジョレンテ、コケら一部主力を温存も、中盤にはギャラガーやデ・パウル、G・シメオネを起用。2トップにはアルバレスとグリーズマンを起用して試合に臨んだ。 立ち上がりこそ一進一退の攻防となったものの、時間の経過と共にアウェイのアトレティコが攻勢を強めていく。すると16分、最終ラインからのロングフィードからバイタルエリア右に抜け出したG・シメオネが頭で折り返すと、中央のグリーズマンのワンツーでボックス右まで侵攻。シュートは相手GKに弾かれたが、こぼれ球をグリーズマンがゴールに押し込んだ。 先制すたアトレティコは20分にも、右サイドのデ・パウルが早いタイミングでクロスを供給すると、相手DFのクリアミスに反応したグリーズマンがペナルティアーク手前からダイレクトシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突いた。 前半半ば以降はボールを支配するアトレティコが何度もアタッキングサードまでボールを運ぶが、なかなか決定機まで至らず。1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、アトレティコはバリオスを下げてコケを投入。すると50分、最終ラインでバックパスを受けたDFマガギにハイプレスを掛けたデ・パウルがミスパスを誘発させると、パスカットからボックス内まで持ち込みシュートを流し込んだが、ボールコントロールの場面でデ・パウルが手を使っており、ハンドと判定でゴールは取り消された。 後半も主導権を握るアトレティコは、63分にもデ・パウルのラストパスをペナルティアーク内のギャラガーがダイレクトシュートで合わせたが、これは右ポストに弾かれた。 追加点が遠いアトレティコは、75分にデ・パウルとギャラガーを下げてアンヘル・コレア、M・ジョレンテを投入。すると84分、自陣からのロングパスを最前線で収めたセルロートのラストパスからアンヘル・コレアに決定機が訪れたが、相手GKをかわして放ったシュートはゴール左に外れた。 結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。グリーズマンの決勝点で逃げ切ったアトレティコが4回戦進出を決めた。 マルベーリャ 0-1 アトレティコ・マドリー 【アトレティコ】 アントワーヌ・グリーズマン(前16) 2025.01.05 07:31 Sun
2

【ラ・リーガ第19節プレビュー】スーペルコパ組不在の新年初戦&前半戦最終節

多くのクラブがコパ・デル・レイ3回戦で2025年の戦いをスタートしたなか、2025年のプリメーラの戦いが今週末から再開される。 スーペル・コパ・デ・エスパーニャ並行開催に伴い、今節は決勝進出のレアル・マドリー、バルセロナに加え、準決勝敗退のマジョルカ、アスレティック・ビルバオの合計4チームが不在となる。 そんななか、前半戦最終節では首位ターンが懸かる2位のアトレティコ・マドリーの戦いに大きな注目が集まる。 2024年最終戦となったバルセロナとの頂上決戦を劇的な2-1の逆転勝利で飾ったアトレティコ。さらに、新年初戦となったコパ3回戦では3部のマルベーリャ相手に苦戦も、FWアントワーヌ・グリーズマンのゴールによってウノセロ勝利。きっちり白星で2025年をスタートした。 目下、公式戦13連勝と圧巻の強さを誇るコルチョネロスは、10位のオサスナとのホームゲームでプリメーラの戦いを再開。対戦相手はバルセロナに今季初めて土を付けた曲者だが、ラ・リーガでは2敗4分けの6戦未勝利と調子を落としている。そのため、休養十分で挑む今回の試合ではアグレッシブに前半からゴールを目指し、自分たちの流れで試合を進めたいところだ。 MF久保建英を擁する7位のレアル・ソシエダは5ポイント差で5位に位置するビジャレアルとの重要な上位対決に挑む。前節のセルタ戦で完敗し、2戦未勝利で2024年の戦いを終えたラ・レアル。それでも、新年初戦のコパでは3部のポンフェラディーナ相手にFWオヤルサバルの1ゴール1アシストの活躍で2-0の勝利。内容面には課題も白星スタートを飾った。その一戦では後半頭からの投入で、試合最終盤にはロングカウンターでゴールにも迫った久保は、スタメン復帰が期待される重要な上位対決での決定的な仕事を期待したい。 対するビジャレアルは前節のレガネス戦をFWバリーのトリプレーテの活躍によって5-2の大勝。公式戦7試合ぶりの勝利を挙げて昨年の戦いを終えた。ただ、コパ2回戦敗退に伴い、2025年の初戦は今回の試合となるため、試合勘の部分は懸念材料だ。敵地での手堅い攻防が想定されるなか、まずは前半の入りの部分を意識したい。 新体制でのリーグ戦初勝利を目指す19位のバレンシアは、14位のセビージャとのアウェイゲームに臨む。バラハ監督の解任に伴い、コルベラン新監督を招へいした降格圏のチームは、新体制初陣となったレアル・マドリーとの第12節延期分で1-2の敗戦。前半のFWウーゴ・ドゥーロの先制点に、相手FWヴィニシウスの退場と80分過ぎまで完璧なゲームを見せたが、85分にMFモドリッチに同点ゴールを許すと、後半アディショナルタイムにはディフェンスラインでのパス交換のミスからMFベリンガムに逆転ゴールを許す、衝撃的な逆転負けとなった。 ただ、直近のコパでは格下相手のアウェイゲームを2-0で勝利し新体制初勝利。良い流れで敵地へ乗り込めるはずだ。今冬新加入のFWサディクも新天地デビュー2試合目でゴールを狙う。 その他では18位のエスパニョールと15位のレガネスが3ポイント差で対峙する残留争い直接対決、ヨーロッパ出場権争いに身を置く8位のジローナや9位のベティスの新年初戦にも注目が集まるところだ。 《ラ・リーガ第19節》 ▽12/3(火) マジョルカ 1-5 バルセロナ ▽12/4(水) アスレティック・ビルバオ 2-1 レアル・マドリー ▽1/10(金) 《29:00》 ラージョ vs セルタ ▽1/11(土) 《22:00》 アラベス vs ジローナ 《24:15》 バジャドリー vs ベティス 《26:30》 エスパニョール vs レガネス 《29:00》 セビージャ vs バレンシア ▽1/12(日) 《22:00》 ラス・パルマス vs ヘタフェ 《24:15》 アトレティコ・マドリー vs オサスナ ▽1/13(月) 《29:00》 レアル・ソシエダ vs ビジャレアル 2025.01.10 19:30 Fri
3

「愛されていると感じること、求められること…」今夏アトレティコ移籍のアルバレス、シメオネ監督らからの勧誘に「可能性を感じた」

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスが今夏の舞台裏を語った。スペイン『マルカ』が伝えた。 夏の移籍市場でマンチェスター・シティを離れ、アトレティコに加わったアルバレス。アトレティコにとって史上3番目の移籍金、シティにとっては最高売却額となるベース7000万ユーロ(約114億3000万円)での取引となった。 移籍は8月に発表されたものの、アトレティコの関心は6月から噂に。『マルカ』のインタビューに応じたアルバレスは、当時の状況を明かしている。 「それが話題になった時、僕はコパ・アメリカに出場していて、その後はオリンピックに出場した。だからほとんど(記事を)見ていなかった。少しずつその噂が聞こえるようになり、オリンピックで(チームメイトの)ジュリアーノ(・シメオネ)と多かれ少かれ話をしたよ」 「ロドリ(ロドリゴ・デ・パウル)やグリジ(アントワーヌ・グリーズマン)、チョロ(ディエゴ・シメオネ監督)もその頃僕に話しかけてきた…。簡単な決断ではなかった。でもそれについて考えていたし、家族とも話し合い、結局それが実現した」 また、アトレティコ移籍の決め手についても語ったアルゼンチン代表FW。シティではノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの存在もあり、主役になりきれなかったなか、シメオネ監督からは大きな信頼を寄せられたようだ。 「愛されていると感じること、求められること…。それはとても幸せなことだし、自分も愛されていると感じられる。もちろん、すでに知っている人たちがいて、アルゼンチン人が何人かいる場所に来たことも大きな助けになった。そして、それは決断する上で重要なことでもあった」 「彼(シメオネ監督)は僕に、クラブに大きく貢献することができる、そのスペースとチャンスがあると言った。僕は自分が思う最高のサッカー選手になるため、スペースを与えてくれるような場所にいたいと彼に言った」 「そして彼らと話した結果、アトレティコ・マドリーに可能性を感じた。これまでのところは順調に進んでいるけど、今後どうなるか見てみよう」 さらに、グリーズマンのようにアトレティコの顔になることも望まれたとのこと。クラブのためにすべてを捧げるつもりだ。 「僕がチョロと話したこと、そして彼に言われたことは、現在だけでなく、アトレティコ・マドリーの将来のことも考えているということだった」 「僕ならクラブに将来をもたらすことができると言ってくれたし、それは僕にとっても非常に重要だった。決断を下す時、このような偉大なクラブからこのように言ってもらえたことを誇りに思う」 「その準備ができているかどうかはわからないけど、常にベストを尽くすことは確かだ。これまでのすべてのクラブと同様にクラブのカラーを守るつもりだし、常にベストを求めている」 2024.12.21 23:49 Sat
4

グリーズマンにアメリカの地から再びラブコール 「彼はこのライフスタイルを本当に好き」

アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(33)にアメリカの地から再びラブコールだ。スペイン『ElDesmarque』が報じた。 最近の有力選手ではサウジアラビア行きが流行りとなるが、以前からキャリア晩期のメジャーリーグサッカー(MLS)行きを示唆するグリーズマン。この夏からロサンゼルスFC入りし、先んじてアメリカ上陸の元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーはつい先月、「いつかここに来るはず」と主張した。 そして、同じくロサンゼルスFCの元メキシコ代表FWカルロス・ベラも新たに「彼とは一緒にプレーするかどうかに関係なく、いつだって良い関係だ。それがサッカーの良いところさ。いつか彼がここに来て、このリーグ、このクラブの一員になるのを願っている」とし、こう付け足した。 「彼はこのライフスタイルを本当に気に入っていて、アメリカのスポーツが本当に好きなんだ」 ベラが言うように、グリーズマンはNBAやMLBの熱心なファンとしても知られ、シーズンオフにたびたびアメリカを訪問。アトレティコとの契約も2026年夏までとあって、あと2年を切ったが、いかに。 2024.09.20 21:25 Fri
5

アモリム監督と合わず? ガルナチョは冬に退団か…スペインでアルゼンチントリオ形成の可能性

プスカシュ賞を受賞したマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)だが、1月に移籍する可能性があるようだ。スペイン『Fichajes.net』が伝えた。 アトレティコ・マドリーの下部組織育ちのガルナチョは2020年10月にユナイテッドのアカデミーに加入。2022年7月にファーストチームに昇格した。 左ウイングを主戦場にアタッカーとしてチームの攻撃を牽引。今シーズンもプレミアリーグで15試合に出場し3ゴール1アシストを記録するなど、公式戦24試合で8ゴール4アシストを記録している。 しかし、エリク・テン・ハグ監督が解任され、新たに就任したルベン・アモリム監督は、自身のスタイルやシステムに適合しない選手の退団を促しているとされ、ガルナチョもその1人と見られている。 その中で関心を示しているのが古巣のアトレティコ。ディエゴ・シメオネ監督は、1月の補強ターゲットに上げており、同胞に強い関心を持っていることを公言している。 2025年夏にはアントワーヌ・グリーズマンが退団する可能性もあり、早い段階で補強しておきたいところ。同じアルゼンチン代表で今夏マンチェスター・シティから獲得したFWフリアン・アルバレスや息子のジュリアーノ・シメオネとともに攻撃を支えるピースとなるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】プスカシュ賞を受賞したガルナチョのオーバーヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/O3pOzzbOUR">pic.twitter.com/O3pOzzbOUR</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1869099213608411527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.18 11:45 Wed

マンチェスター・シティの人気記事ランキング

1

マンチェスター・Cやレアル・マドリーが関心…ウズベキスタン代表の20歳CBが移籍へ RCランス幹部「今月で離れるだろう」

RCランスのウズベキスタン代表DFアブドゥコディル・クサノフ(20)が1月中にステップアップへ。ウズベキスタン『UZA』が伝える。 クサノフは186cmの右利きセンターバックで、現市場価値は1200万ユーロ(約19.6億円)。 母国の名門ブニョドコルから、ベラルーシのクラブを経て、2023年夏にRCランスへ加入。欧州5大リーグ1年目の2023-24シーズンは控えながらもチャンピオンズリーグ(CL)を経験し、今季に入ってガッチリ定位置を確保した。 また、U-23ウズベキスタン代表としてパリ五輪の全3試合にフル出場し、A代表では19歳から主軸に定着。W杯初出場へアジア最終予選を戦う現チームの根幹たる存在となっている。 昨秋以降、トッテナムやパリ・サンジェルマン(PSG)といった欧州強豪からの関心が明るみになり、次第にマンチェスター・シティやアーセナル、チェルシー、レアル・マドリーといった列強がリストに含めていることも判明した。 一方、RCランスは財政状況が厳しく、2500万〜3000万ユーロ(約41億〜49.2億円)のオファーが届くならすんなり受諾する見通し…と報じられ、このたび幹部が売却の意向を明言。 最高経営責任者(CEO)のピエール・ドレオッシ氏が取材対応で「いずれにしても彼は今月でクラブを離れる。行き先は決まっていないがね。あらゆる提案を検討中だ」とコメントした。 近年新世代が次々と台頭するウズベク。その筆頭格がビッグクラブへ向かうことになりそうだ。 2025.01.07 21:05 Tue
2

関心寄せるはマンCなど英国勢…ユベントスが加入半年ドウグラス・ルイスの1月放出を念頭に ここまでフィットしきれず

ユベントスがブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)の放出を念頭に置いている。イタリア『カルチョメルカート』などが伝える。 今季アストン・ビラからユベントス入りしたD・ルイス。交際中のスイス女子代表MFアリーシャ・レーマンと揃って加入したなか、フィットしないうちにケガで戦列を離れ、昨年末に復帰も今後の序列アップは見通せない。 ここのところ伝えられる通り、ユベントスはD・ルイスを1月中に手放すプランがあり、選手本人も「イングランドへの復帰なら」と前のめり。マンチェスター・シティなど、プレミアリーグの複数クラブが関心を寄せているとされる。 ユベントスはD・ルイスを獲得する際、選手2名+移籍金2800万ユーロ(約45.9億円)をアストン・ビラへ譲渡。1月中の放出なら買取条項付きレンタル移籍が望ましいとされるが、少なくとも2800万ユーロは回収したい思惑だという。 2025.01.07 18:00 Tue
3

【2024-25 プレミアリーグ前半戦総括】超WS選出の最優秀選手は異次元のアタッカー

◆4連覇王者不振にロンドン勢奮闘も新生レッズが独走 開幕前には5連覇を狙うマンチェスター・シティ、アーセナルと直近2シーズンに優勝を争った2強を軸にタイトルレースが繰り広げられるかに思われたが、蓋を開けてみれば1試合未消化ながら2位以下に6ポイント差を付けたリバプール(勝ち点45)が首位を独走している。 クロップ長期体制終焉に伴い、前フェイエノールトのスロット監督を新指揮官に招へいしたリバプール。昨夏の移籍市場では主力の残留に成功した一方、純粋な補強はキエーザのみと上位争いへの関与に疑いはなかったが、タイトル争いの主役を演じると見る向きは少なかった。しかし、プレミア初挑戦のオランダ人指揮官の下、攻守両面で傑出した安定感をみせたマージーサイドの雄は14勝3分け1敗、最多45得点、最少タイ17失点と圧巻のスタッツを含め首位にふさわしいパフォーマンスを披露した。さらに、並行して戦うチャンピオンズリーグ(CL)ではリーグフェーズ唯一の全勝で首位、EFLカップ(カラバオカップ)でも準決勝進出と最高の前半戦を過ごした。 その首位チームに次ぐ2位は開幕前からタイトルコンテンダーに挙がっていたアーセナル(勝ち点39)。10月から11月の期間に4戦無勝利(2分け2敗)と厳しい時期を経験したが、開幕からの安定した滑り出しに年末年始の復調と上位陣において最も安定したチームのひとつだった。リバプールと並ぶリーグ最高の堅守に加え、昨季後半戦から猛威を振るうセットプレーによってしぶとく勝ち点を積み重ねてきた。現在、離脱中のサカ、不振の期間に不在だったウーデゴールと一部主力への依存度の高さ、ケガ人の多さや選手層の問題は懸念材料も、今冬の移籍市場で適切な補強ができれば、首位チームの状況次第で逆転優勝の可能性は十分にある。 リバプール同様に新指揮官の下で前半戦を4位で終えたチェルシー(勝ち点35)。昨夏の移籍市場では引き続き若手有望株を乱獲し、全体の経験不足と大きすぎるスカッドは懸念材料だったが、戦術の幅に用兵に優れたマレスカ新監督の下でここまで上位争いの主役の一角を担っている。ただ、上位陣との直接対決の戦績、年末年始での不振はやや気がかり。とりわけ、守備陣に目立つ離脱者の穴埋めやパーマー、ジャクソンの両エースの状態次第の攻撃面の改善は後半戦への課題となる。 その上位陣に引き離されて6位に甘んじるマンチェスター・シティ(勝ち点31)は、グアルディオラ体制において最も厳しい前半戦となった。開幕4連勝スタートも、9月末にバロンドーラーのロドリが長期離脱を強いられると、勤続疲労や相次ぐ離脱者も重なって大不振に。11月以降はペップ初のリーグ4連敗など、2勝2分け6敗と苦しい戦いを強いられた。プレー強度、切り替えの精度を中心に攻守両面でテコ入れが必要な部分は幅広く、稀代の名将も一時はお手上げ状態だった。今冬の移籍市場では数人の補強を行う見込みだが、財政違反の審理の影響も引き続き懸念されるなか、例年のような後半戦の無双状態に持っていくことは厳しいかもしれない。 その王者以上に厳しい前半戦を過ごしたのは11位のトッテナム(勝ち点24)、14位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点22)。ポステコグルー体制2年目で補強も行ったトッテナムだが、消耗激しいプレースタイルと、今季はヨーロッパリーグ(EL)に参戦している影響で昨季以上に負傷者が増加。センターバックの主力3人、守護神ヴィカーリオと守備陣を中心に満身創痍の状況が続く。また、リーグ2位の得点数に得失点差+13とトップ4圏内のスタッツを残しながらも、試合ごとの大きすぎる波が低迷に繋がっている。 一方、昨季FAカップを制してテン・ハグ体制を継続したユナイテッドは各ポジションに新戦力も補強。だが、スパーズ同様に負傷者の多さと指揮官のマネジメントの拙さもあり、10月末にオランダ人指揮官を解任。ファン・ニステルローイ暫定体制を挟み、11月中旬から前スポルティングCP指揮官のアモリム監督を招へい。ただ、新体制移行後も苦しい戦いは変わらず、残留争いも気になる前半戦となった。 ビッグ6以外では古豪ノッティンガム・フォレスト(勝ち点37)が3位と大躍進。前半戦の最大のサプライズチームとなった。また、シーズンが進むごとに本来の力を取り戻したニューカッスル(勝ち点32)が5位、ボーンマス(勝ち点30)やフルアム(勝ち点29)がトップハーフ入り。一方、昨季4位のアストン・ビラ(勝ち点29)は9位、MF三笘薫のブライトンは中盤戦以降の失速で10位フィニッシュ。 ボトムハーフではMF鎌田大地のクリスタル・パレス(勝ち点20)が15位、エバートンやウェストハムも苦しい戦いが続く。残留争いではDF菅原由勢を擁するサウサンプトン(勝ち点6)の最下位に、レスター・シティ(勝ち点14)、イプスウィッチ・タウン(勝ち点15)の昇格組が降格圏に沈んでいる。 【最優秀選手&監督】 ★最優秀選手 ◆FWモハメド・サラー(リバプール) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 得点ランキングとアシストランキングでトップ。前半戦に輝いた選手は数知れずも、前半戦のMVPは異論なく首位チームの攻撃をけん引した32歳のエジプト代表FWだ。開幕前の段階からピッチ外では契約延長問題が取り沙汰されるが、ピッチ上では開幕から圧巻の輝きを放った。 いずれもリーグトップの17ゴール13アシストを記録。特筆すべきはそのパフォーマンスの安定感で、唯一の敗戦となったノッティンガム・フォレスト戦、辛勝となったクリスタル・パレス戦の2試合を全試合でゴールかアシストを記録。前半戦の対ビッグ6の全試合でゴールを挙げる勝負強さが光った。 32歳とは思えないスピード、パワーに、アシスト数が物語るように、一時批判を浴びた利己的なプレーはほぼなくスーパーエースとして躍動した。 ★最優秀監督 ◆アルネ・スロット(リバプール) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 首位快走に導く。フェイエノールト時代から優れた指揮官として評価されていたが、プレミア初采配に、クロップの後任として初めてメガクラブを指揮するオランダ人指揮官の手腕に懐疑的な見方も少なからずあった。 それでも、プレシーズンの段階から目の肥えた選手たちを納得させる指導をみせ、信頼を勝ち取ると、キャプテンを務めるファン・ダイク、中盤と前線でキープレーヤーとなったグラフェンベルフ、ガクポの同胞を中心にうまくチームがまとまった。 開幕直後こそメンバー固定に否定的な意見も出たが、交代策や試合中の修正力の高さを含めて非の打ち所がない采配によって節が進むごとにそういった批判を払拭。ルイス・ディアスのセンターフォワード起用や遠藤航の偽センターバック起用など、新たなオプションも構築。指導者としての引き出しの多さも垣間見せている。 【期待以上】 ★チーム ◆ノッティンガム・フォレスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦最大のサプライズ。昨季は残留圏内ギリギリの17位でフィニッシュした古豪が数多の強豪を抑えて前半戦を3位でフィニッシュ。昇格プレーオフを制して久々の復帰となった2022-23以降の2シーズンは総入れ替えに近いスカッド構築の問題で残留争いを強いられてきたが、ヌーノ体制2年目の今季は引き続き人員を入れ替えたものの、昨季後半戦をベースとした継続路線を選択した。 [4-3-3]と[3-4-2-1]を併用しながら、ポルトガル人指揮官が得意とする堅守速攻、セットプレーを軸に、ソリッドな戦いぶりで11勝4分け4敗という見事な戦績を残した。さらに、リバプールに今季唯一の黒星を付け、トッテナムやユナイテッドにも内容が伴った勝利を収めている。 個人の部分ではミレンコビッチ、アンダーソンとセンターラインに迎え入れた新戦力2人、リーグ得点ランキング上位に付けるベテランFWウッド、攻守に推進力と躍動感がある2列目のエランガ、ギブス=ホワイト、ハドソン=オドイが印象的。さらに、ムリージョとアイナの守備陣2人は強豪クラブの関心を集める躍動ぶりだった。 ★選手 ◆MFエリオット・アンダーソン(ノッティンガム・フォレスト) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新天地で躍動の“ジョーディ・マラドーナ”。クラブOBだった祖父の影響もあり8歳からニューカッスルのアカデミーに在籍したアンダーソンは、2021年にファーストチームデビュー。昨季はトップチームに定着するも、財務違反の処分回避の目的もあって昨夏フォレストへ売却される形となった。 繊細なボールタッチと攻撃センスに優れる天才肌は、新天地でセントラルMFでプレー。ここまでチームトップの5アシストを記録するなど持ち味である攻撃センスを遺憾なく発揮。さらに、トップ下や左サイドでもプレーする攻撃に特長を持つ選手ながらも、新天地では守備面でも奮闘が光る。 昨夏移籍時に総額3500万ポンドの移籍金と報じられており、ある意味で値段に見合った活躍と言えなくもないが、フォレスト躍進の象徴の一人として選出した。 【期待外れ】 ★チーム ◆マンチェスター・ユナイテッド <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 赤い悪魔の暗黒期続く。クラブの買収問題の長期化によって昨季を8位で終えたなか、ラトクリフ卿主導で初めて臨んだ移籍市場ではヨロ、デ・リフト、マズラウィ、ウガルテ、ザークツィーとセンターラインを中心に積極補強を敢行。開幕時点での期待感は大きかったが、結果的にはFAカップ優勝でテン・ハグ体制を延命させた決断が裏目に出た。 開幕から低空飛行が続いたなか、10月末にオランダ人指揮官を解任。ファン・ニステルローイ暫定で持ち直したのち、11月中旬から宿敵シティもリストアップしていたアモリム監督を招へい。だが、新体制では2勝1分け5敗という厳しい戦績で前半戦を終える形となった。 新指揮官の手腕に疑いはないものの、戦術浸透に時間を擁するタイプな上、現状のスカッドでは個人でなんとかできるタイプのタレントが少なく、過密日程のなかでチームを成熟させながら逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ巻き返すのは至難の業だ。 ★選手 ◆DFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 大不振のチームとともに低調な前半戦に。ラッシュフォードやザークツィーといったユナイテッドの攻撃陣やソン・フンミン、エンケティアといった選手も厳しい前半戦となったが、フォーデンとともに絶対的な王者で不振に陥ったスキッパーを選出した。 30歳を過ぎて時期によってはパフォーマンスに波があったものの、34歳で臨んだ今季は開幕から低調な出来が続く。多くの離脱者の影響で軽傷を抱えながらプレーを続けているとの話もあるが、フィジカル的に無理が利かない以外にも集中力の欠如や責任感のないプレーも散見され、キャプテンという立場を考えれば批判は避けられない。 現状ではリコ・ルイスにファーストチョイスを奪われつつあるが、チームの後半戦の巻き返しに向けてはプレミア屈指の右サイドバックの復活が必須だ。 2025.01.09 22:24 Thu
4

挽回へ向かうシティがブンデス得点ランク2位のFWマーモウシュと原則合意、約130億円望むフランクフルトとの交渉へ

マンチェスター・シティがフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)の獲得に動いている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 直近の連勝で大不振からの脱却に光が見え始めたシティ。さらに挽回すべく、1月の移籍市場ではブンデスリーガ屈指のアタッカー確保へ向かっている。 マーモウシュの獲得に動いたシティは、すでに個人間で原則合意。フランクフルトは移籍金6700万ポンド(8000万ユーロ/約130億3000万円)を要求しており、クラブ間交渉もまもなく始まるという。 シティと選手陣営は移籍金4200万ポンド〜5000万ポンド(約81億7000万〜約97億2000万円)が妥当と考えているとのこと。しかし、6700万ポンドを大きく下回るオファーは跳ね除けられる見込みだ。 マーモウシュは2023年7月にヴォルフスブルクからフランクルフルトに移籍。加入1年目からブンデスリーガで12ゴールを奪うと、2年目の今シーズンはここまでリーグ戦15試合で13ゴール8アシストを記録。得点ランキングではバイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインに次ぐ2位につけており、ゴール関与数ではケインと並んでトップに立っている。 また、ヨーロッパリーグ(EL)やDFBポカールも含めると、公式戦24試合で18ゴール12アシスト。欧州5大リーグ内では、代表のチームメイトでもあるリバプールのFWモハメド・サラーに次ぐゴール関与数となっている。 エジプト代表FWは前線のさまざまなポジションをこなすことが可能。夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーへ放出したアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスと似たような役割をこなすことが期待される。 2025.01.10 15:45 Fri
5

ウォーカーが退団を要請か…グアルディオラ監督「海外でプレーする可能性を探ってみたいとクラブに申し出た」

マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)が、クラブへ退団を要請したようだ。イギリス『BBC』が報じている。 今季もシティの主力であり、主将でもあるが、プライベートでの乱れも影響してか、肝心のプレー自体に精彩を欠くウォーカー。強みの対人でも衰えが隠せないのが実情だ。 そのウィーカーにはアル・ナスル、アル・アハリ、アル・イテハドらサウジアラビア勢が関心を示しているとのことで、移籍を見込んでか11日に行われたFAカップ3回戦のサルフォード戦のメンバーから外されていた。 シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、8-0と圧勝した試合後の会見でウォーカーがクラブに退団を希望していると明かした。 「2日前、カイルは海外でプレーする可能性を探ってみたいとクラブに申し出た。今のところ、我々はその理由を把握していない」 「カイルがいなければ、この数年間クラブが勝ち取ったすべてのトロフィーを手に入れることはできなかった。絶対に不可能だ。彼は我々の右サイドバックで、我々に欠けていたものを与えてくれた。でも今、彼の心の中では、いろいろな理由から、他の国に行って晩年を過ごせるかどうか探りたいようだ」 もしウォーカーが退団を望んだ場合、その願いは叶うのかと問われたグアルディオラ監督は「もちろんだ」と、移籍を容認する考えを示した。 「状況はわからないから、必ずしも移籍が実現するとは限らない。だが、我々のチームに所属している選手の中で、ここにいたくないと思っている選手はいないと確信している。ここでは彼らが理想とするようなパフォーマンスと活躍ができるはずだ」 2025.01.12 08:20 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly