ユナイテッド退団のエレーラ、新天地PSGで倍以上の給与ゲットか
2019.05.16 12:20 Thu
今夏のマンチェスター・ユナイテッド退団が決定したスペイン代表MFアンデル・エレーラ(29)。イギリス『デイリー・メール』によれば、移籍先として有力なパリ・サンジェルマン(PSG)に、選手としての評価をより得て加入する見通しだという。
だが、今シーズンが契約最終年のエレーラは、ユナイテッドと長らく延長交渉が続いたが、最終的に破談。そして、11日にクラブ公式サイトを通じてファンに別れのメッセージを投じるとともに、退団を表明した。
そのエレーラは、新天地として確実視されるPSGで週給30万ポンド(約4200万円)を受け取る模様。この額はユナイテッドで受けた週給13万ポンド(約1800万円)の倍以上であり、より高く評価されてのパリ行きになるとみられる。
近年の活躍ぶりを受け、今回の退団発表でユナイテッドファンからの別れを惜しむ声も少なくないエレーラ。この報道が事実であれば、PSG行きの決断はプロフェッショナルを貫いた末の当然の成り行きだったといえるだろう。
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2014年夏にビルバオから加わり、公式戦通算189試合20得点27アシストを記録したエレーラ。闘志溢れるコンダクターとして、2016-17シーズンにクラブ年間最優秀選手賞に輝き、ヨーロッパリーグなど計4つのタイトルに貢献した。そのエレーラは、新天地として確実視されるPSGで週給30万ポンド(約4200万円)を受け取る模様。この額はユナイテッドで受けた週給13万ポンド(約1800万円)の倍以上であり、より高く評価されてのパリ行きになるとみられる。
近年の活躍ぶりを受け、今回の退団発表でユナイテッドファンからの別れを惜しむ声も少なくないエレーラ。この報道が事実であれば、PSG行きの決断はプロフェッショナルを貫いた末の当然の成り行きだったといえるだろう。
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