トフィーズ、インテルのジョアン・マリオに関心か 移籍金は21億円
2019.05.14 17:06 Tue
エバートンがインテルに所属するポルトガル代表MFジョアン・マリオ(26)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
エバートンはチームの刷新が騒がれている。中でも昨夏にバルセロナからレンタル移籍で加入したポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(25)は公式戦29試合に出場するなどチームにフィット。完全移籍での獲得を目指しているが、トッテナムが関心を抱いていることから今夏の去就が不透明になっている。
そこでエバートンはA・ゴメスに代わる中盤の選手として、ジョアン・マリオの獲得に興味を示しているという。1500万ポンド(約21億2000万円)の移籍金での獲得が可能だというが、ポルトとモナコも触手を伸ばしていることから争奪戦になる可能性があるようだ。
2016年にスポルティングCPからインテルに加入したジョアン・マリオは、昨シーズンレンタル加入したウェストハムではリーグ戦13試合で2ゴール1アシストを記録。今シーズンはインテルに復帰し公式戦22試合に出場して1ゴール3アシストをマークしている。
エバートンはチームの刷新が騒がれている。中でも昨夏にバルセロナからレンタル移籍で加入したポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(25)は公式戦29試合に出場するなどチームにフィット。完全移籍での獲得を目指しているが、トッテナムが関心を抱いていることから今夏の去就が不透明になっている。
そこでエバートンはA・ゴメスに代わる中盤の選手として、ジョアン・マリオの獲得に興味を示しているという。1500万ポンド(約21億2000万円)の移籍金での獲得が可能だというが、ポルトとモナコも触手を伸ばしていることから争奪戦になる可能性があるようだ。
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