【J1ピックアッププレビュー】J1通算250勝で無敗継続か、首位撃破で下位脱出への一歩か…主力不在を乗り越えるのは?《FC東京vs磐田》
2019.05.11 18:30 Sat
明治安田生命J1リーグ第11節が11日から12日にかけて開催。12日の味の素スタジアムでは、首位を走るFC東京(勝ち点24)が、前節に降格圏を脱出した14位のジュビロ磐田(勝ち点9)をホームに迎える。
高萩欠場…J1通算250勝で無敗継続か~FC東京~
未だに無敗を継続する首位・FC東京。前節のガンバ大阪戦では日本代表DF室屋成を欠く中、主導権を握られるも、リーグ最少失点(5失点)の守備陣が集中を切らさず、3試合連続クリーンシートで手堅く勝ち点1をもぎとった。続くミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのベガルタ仙台戦でもゴールレスドロー。堅守を維持している一方で、2試合連続無得点と攻撃陣の勢いはやや停滞している。そんな中、今節ではここまでリーグ戦全試合に先発していたMF髙萩洋次郎が累積警告により出場停止。バランスの取れた攻守を維持しつつ、11クラブ目となるJ1通算250勝目をホームサポーターの前で挙げられるか。
ロドリゲス不在…下位から一歩抜け出せるか~ジュビロ磐田~
静岡ダービーでの敗戦から3年ぶりのリーグ3連敗を喫した磐田。しかし、前節の浦和レッズ戦では先発に復帰したDF大井健太郎を中心に粘り強い守備を90分間続けると、終了間際に相手のミスから決勝点を奪った。リーグ戦4試合ぶり勝利を飾り、自動降格圏からの脱出にも成功。さらにルヴァンカップでは公式戦連勝と共にグループステージ突破も決めるなど、明るい話題は増えつつある。そうした中で迎える今節だが、前節に決勝弾を決めたFWロドリゲスが家庭の事情により帰国したことで不在。この勢いを止めないためにも首位撃破で自信を掴みたいところだ。リーグ戦連勝を飾り、下位から一歩抜け出せるか。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆FC東京[4-4-2]
DF:小川諒也、チャン・ヒョンス、森重真人、太田宏介
MF:久保建英、橋本拳人、東慶悟、ナ・サンホ
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑
監督:長谷川健太
前節、脳震とうで欠場した室屋は今節も引き続き欠場か。累積警告で出場停止となった高萩のボランチの位置には、MF東慶悟が入り、MFナ・サンホがリーグ戦初先発を飾る見込み。主力を欠く中でも勝利を収めることができるか。
◆ジュビロ磐田[3-4-2-1]
DF:高橋祥平、大井健太郎、新里亮
MF:松本昌也、上原力也、田口泰士、小川大貴
MF:山田大記、大久保嘉人
FW:アダイウトン
監督:名波浩
上述通り、ロドリゲスが欠場。1トップをFWアダイウトンが務め、FW大久保嘉人がツーシャドーの一角に入り、リーグ戦2試合ぶり先発を飾ることを予想する。ロドリゲスが不在の中でも攻撃は機能するのか。真価が問われる一戦となりそうだ。
【注目選手】
◆FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
◆FWアダイウトン(ジュビロ磐田)
◆首位チームに試練!? 対磐田直近4戦で無得点未勝利
J1通算250勝目で無敗を継続したい首位・FC東京と、首位撃破で下位脱出の一歩を踏み出したい14位・磐田。両者の立ち位置を考えれば、ホームチームに分がありそうだが、直近4試合では磐田が2勝2分け。FC東京はこの4試合でノーゴールに終わっている。
ここ2シーズン、苦手とする磐田を破り、FC東京が首位を突き進むのか。それとも磐田が好相性な相手から大きな勝利をつかむのか。両チームともに主力を欠く中、勝利を飾るのは…。試合は12日(日)の14時にキックオフを迎える。
高萩欠場…J1通算250勝で無敗継続か~FC東京~
未だに無敗を継続する首位・FC東京。前節のガンバ大阪戦では日本代表DF室屋成を欠く中、主導権を握られるも、リーグ最少失点(5失点)の守備陣が集中を切らさず、3試合連続クリーンシートで手堅く勝ち点1をもぎとった。続くミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのベガルタ仙台戦でもゴールレスドロー。堅守を維持している一方で、2試合連続無得点と攻撃陣の勢いはやや停滞している。そんな中、今節ではここまでリーグ戦全試合に先発していたMF髙萩洋次郎が累積警告により出場停止。バランスの取れた攻守を維持しつつ、11クラブ目となるJ1通算250勝目をホームサポーターの前で挙げられるか。
ロドリゲス不在…下位から一歩抜け出せるか~ジュビロ磐田~
静岡ダービーでの敗戦から3年ぶりのリーグ3連敗を喫した磐田。しかし、前節の浦和レッズ戦では先発に復帰したDF大井健太郎を中心に粘り強い守備を90分間続けると、終了間際に相手のミスから決勝点を奪った。リーグ戦4試合ぶり勝利を飾り、自動降格圏からの脱出にも成功。さらにルヴァンカップでは公式戦連勝と共にグループステージ突破も決めるなど、明るい話題は増えつつある。そうした中で迎える今節だが、前節に決勝弾を決めたFWロドリゲスが家庭の事情により帰国したことで不在。この勢いを止めないためにも首位撃破で自信を掴みたいところだ。リーグ戦連勝を飾り、下位から一歩抜け出せるか。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆FC東京[4-4-2]

ⒸCWS Brains, LTD.
GK:林彰洋DF:小川諒也、チャン・ヒョンス、森重真人、太田宏介
MF:久保建英、橋本拳人、東慶悟、ナ・サンホ
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑
監督:長谷川健太
前節、脳震とうで欠場した室屋は今節も引き続き欠場か。累積警告で出場停止となった高萩のボランチの位置には、MF東慶悟が入り、MFナ・サンホがリーグ戦初先発を飾る見込み。主力を欠く中でも勝利を収めることができるか。
◆ジュビロ磐田[3-4-2-1]

ⒸCWS Brains, LTD.
GK:カミンスキーDF:高橋祥平、大井健太郎、新里亮
MF:松本昌也、上原力也、田口泰士、小川大貴
MF:山田大記、大久保嘉人
FW:アダイウトン
監督:名波浩
上述通り、ロドリゲスが欠場。1トップをFWアダイウトンが務め、FW大久保嘉人がツーシャドーの一角に入り、リーグ戦2試合ぶり先発を飾ることを予想する。ロドリゲスが不在の中でも攻撃は機能するのか。真価が問われる一戦となりそうだ。
【注目選手】
◆FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)

ⒸJ.LEAGUE PHOTOS
J1通算250勝での無敗継続に期待がかかるのは、FWディエゴ・オリヴェイラだ。FW永井謙佑との好連携に、MF久保建英のアイデアも加わり、昨シーズンの活躍で周囲からのマークもきつくなる中、J1得点ランクトップタイの7ゴールを記録するエース。3月下旬からはリーグ戦5試合連続ゴールという絶好調ぶりでチームも首位に引き上げた。しかし前節、その連続ゴールもストップ。自身は磐田との直近4戦でノーゴールだが、攻撃陣に陰りが見えつつある中で、再加速できるか。◆FWアダイウトン(ジュビロ磐田)

ⒸJ.LEAGUE PHOTOS
一方、磐田の注目選手は、アダイウトンだ。昨シーズン、大ケガでシーズンの大半を棒に振ったブラジル人アタッカーは今シーズン、開幕から稼働。しかし、ここまでの2ゴールは勝利に結びつけることができていない。昨年はFC東京から1ゴール。今節、不在のロドリゲスの分もと活躍に期待が懸かるが、自身のゴールで首位撃破に導き、チームに自信をもたらすことはできるか。◆首位チームに試練!? 対磐田直近4戦で無得点未勝利
J1通算250勝目で無敗を継続したい首位・FC東京と、首位撃破で下位脱出の一歩を踏み出したい14位・磐田。両者の立ち位置を考えれば、ホームチームに分がありそうだが、直近4試合では磐田が2勝2分け。FC東京はこの4試合でノーゴールに終わっている。
ここ2シーズン、苦手とする磐田を破り、FC東京が首位を突き進むのか。それとも磐田が好相性な相手から大きな勝利をつかむのか。両チームともに主力を欠く中、勝利を飾るのは…。試合は12日(日)の14時にキックオフを迎える。
FC東京の関連記事
J1の関連記事

|
FC東京の人気記事ランキング
1
「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 応募期間:5月31日(土)23:59まで <span class="paragraph-title">【動画】Jリーグチップス、復刻。 懐かしの映像をオマージュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5UIgs_DMGO0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【リスト】「復刻」したJリーグチップスのカード220名</span> <span data-other-div="movie2"></span> <h3>【J1】</h3> ◆鹿島アントラーズ 鈴木優磨(キラあり)、柴崎岳、レオ・セアラ ◆浦和レッズ 関根貴大(キラあり)、西川周作、渡邊凌磨 ◆柏レイソル 細谷真大(キラあり)、古賀太陽、小泉佳穂 ◆FC東京 長友佑都(キラあり)、森重真人、安斎颯馬 ◆東京ヴェルディ 森田晃樹(キラあり)、谷口栄斗、宮原和也 ◆FC町田ゼルビア 昌子源(キラあり)、谷晃生、相馬勇紀 ◆川崎フロンターレ 高井幸大(キラあり)、山田新、脇坂泰斗 ◆横浜F・マリノス アンデルソン・ロペス(キラあり)、永戸勝也、山根陸 ◆横浜FC ンドカ・ボニフェイス(キラあり)、福森晃斗、新井瑞希 ◆湘南ベルマーレ 福田翔生(キラあり)、鈴木章斗、石井久継 ◆アルビレックス新潟 稲村隼翔(キラあり)、長谷川元希、藤原奏哉 ◆清水エスパルス 乾貴士(キラあり)、北川航也、山原怜音 ◆名古屋グランパス マテウス・カストロ(キラあり)、和泉竜司、森島司 ◆京都サンガF.C. 川﨑颯太(キラあり)、ラファエル・エリアス、鈴木義宜 ◆ガンバ大阪 宇佐美貴史(キラあり)、中谷進之介、黒川圭介 ◆セレッソ大阪 香川真司(キラあり)、北野颯太、キム・ジンヒョン ◆ヴィッセル神戸 武藤嘉紀(キラあり)、山川哲史、大迫勇也 ◆ファジアーノ岡山 江坂任(キラあり)、スベンド・ブローダーセン、木村太哉 ◆サンフレッチェ広島 佐々木翔(キラあり)、大迫敬介、東俊希 ◆アビスパ福岡 紺野和也(キラあり)、岩崎悠人、松岡大起 <h3>【J2】</h3> ◆北海道コンサドーレ札幌 高嶺朋樹(キラあり)、宮澤裕樹、近藤友喜 ◆ベガルタ仙台 郷家友太(キラあり)、相良竜之介、林彰宏 ◆ブラウブリッツ秋田 小松蓮(キラあり)、山田元気、諸岡裕人 ◆モンテディオ山形 土居聖真(キラあり)、ディサロ燦シルヴァーノ、山田拓巳 ◆いわきFC 遠藤凌(キラあり)、谷村海那、山口大輝 ◆水戸ホーリーホック 渡邉新太(キラあり)、飯田貴敬、松原修平 ◆RB大宮アルディージャ 杉本健勇(キラあり)、市原吏音、泉柊椰 ◆ジェフユナイテッド千葉 田中和樹(キラあり)、鳥海晃司、鈴木大輔 ◆ヴァンフォーレ甲府 三平和司(キラあり)、小出悠太、河田晃兵 ◆カターレ富山 碓井聖生(キラあり)、松田力、田川知樹 ◆ジュビロ磐田 渡邊りょう(キラあり)、川島永嗣、倍井謙 ◆藤枝MYFC 浅倉廉(キラあり)、金子翔太、千葉寛汰 ◆レノファ山口FC 亀川諒史(キラあり)、有田稜、ニック・マルスマン ◆徳島ヴォルティス 渡大生(キラあり)、児玉駿斗、ルーカス・バルセロス ◆愛媛FC 石浦大雅(キラあり)、甲田英將、谷岡昌 ◆FC今治 マルクス・ヴィニシウス(キラあり)、梅木怜、近藤高虎 ◆サガン鳥栖 ヴィキンタス・スリヴカ(キラあり)、西川潤、堺屋佳介 ◆V・ファーレン長崎 マテウス・ジェズス(キラあり)、山口蛍、増山朝陽 ◆ロアッソ熊本 岩下航(キラあり)、古長谷千博、上村周平 ◆大分トリニータ 清武弘嗣(キラあり)、野村直輝、ペレイラ <h3>【J3】</h3> ◆ヴァンラーレ八戸 音泉翔眞(キラあり)、蓑田広大、永田一真 ◆福島ユナイテッドFC 森晃太(キラあり)、針谷岳晃、城定幹大 ◆栃木SC 五十嵐太陽(キラあり)、矢野貴章、福森健太 ◆栃木シティ 田中パウロ淳一(キラあり)、都倉賢、マテイ・ヨニッチ ◆ザスパ群馬 青木翔大(キラあり)、米原秀亮、山中惇希 ◆SC相模原 島川俊郎(キラあり)、武藤雄樹、福井和樹 ◆松本山雅FC 菊井悠介(キラあり)、大内一生、山本康裕 ◆AC長野パルセイロ 浮田健誠(キラあり)、山中麗央、忽那喬司 ◆ツエーゲン金沢 パトリック(キラあり)、西谷優希、西谷和希 ◆アスルクラロ沼津 齋藤学(キラあり)、川又堅碁、柳町魁耀 ◆FC岐阜 山田直輝(キラあり)、荒木大吾、外山凌 ◆FC大阪 久保吏久斗(キラあり)、橋本陸、山本透衣 ◆奈良クラブ 鈴木大誠(キラあり)、生駒稀生、岡田優希 ◆ガイナーレ鳥取 田中恵太(キラあり)、普光院誠、温井駿斗 ◆カマタマーレ讃岐 森川裕基(キラあり)、後藤優介、左合修土 ◆高知ユナイテッドSC 小林心(キラあり)、福宮弘乃介、佐々木敦河 ◆ギラヴァンツ北九州 永井龍(キラあり)、樺山諒乃介、井澤春輝 ◆テゲバジャーロ宮崎 阿野真拓(キラあり)、橋本啓吾、井上怜 ◆鹿児島ユナイテッドFC 福田望久斗(キラあり)、山口卓己、武星弥 ◆FC琉球 富所悠(キラあり)、藤春廣輝、鈴木順也 <h3>【選手OB】</h3> 真田雅則(93年オールスター/WEST) 大嶽直人(93年オールスター/WEST) モネール(93年オールスター/WEST) 堀池巧(93年オールスター/WEST) 森保一(93年オールスター/WEST) 澤登正朗(93年オールスター/WEST) ジョルジーニョ(93年オールスター/WEST) 向島建(93年オールスター/WEST) 長谷川健太(93年オールスター/WEST) 永島昭浩(93年オールスター/WEST) ディド・ハーフナー(93年オールスター/WEST) 和田昌裕(93年オールスター/WEST) 三浦泰年(93年オールスター/WEST) 前田治(93年オールスター/WEST) 松永成立(93年オールスター/EAST) 勝矢寿延(93年オールスター/EAST) 中西永輔(93年オールスター/EAST) 井原正巳(93年オールスター/EAST) 加藤久(93年オールスター/EAST) 木村和司(93年オールスター/EAST) ラモス瑠偉(93年オールスター/EAST) リトバルスキー(93年オールスター/EAST) サントス(93年オールスター/EAST) 三浦知良(93年オールスター/EAST) 菊池新吉(93年オールスター/EAST) 北澤豪(93年オールスター/EAST) 柱谷哲二(93年オールスター/EAST) 柱谷幸一(93年オールスター/EAST) 大野俊三(93年ベストイレブン) 本田泰人(93年ベストイレブン) 風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed2
「なんて素敵な人」「やっぱり人格者」FC東京の監督退任のアルベル氏、ヨーロッパに挑戦する教え子・安部柊斗にエール「いつか会いに行く」
今シーズン途中までFC東京で指揮を執っていたアルベル・プッチ・オルトネダ氏が、ヨーロッパに挑戦するMF安部柊斗へのエールを送った。 16日、明治安田生命J1リーグ第21節でFC東京は鹿島アントラーズと対戦。試合は1-3で鹿島がアウェイながら勝利を収めていた。 この試合は安部のFC東京でのラストマッチに。ジュピラー・プロ・リーグに昇格したRWDモレンベークへの完全移籍が決まっており、この試合が最後となった。 試合後には退団セレモニーも行われた中、アルベル元監督が自身のツイッターで反応。安部へのエールを送り、ベルギーに会いに行くと約束した。 「シュウトのヨーロッパでの挑戦が成功することを心から祈っているよ。今までしっかりと毎日努力を重ね成長し続けてきたからこそ掴んだチャンスだと思う」 「勝利にこだわる魂を兼ね備えたシュウトのことだから、必ずや夢を実現させることができるだろう。Good luck!! いつかベルギーに会いに行くよ!」 元指揮官からの愛あるメッセージ。これにはファンも「なんて素敵な人だ」、「なんて良い人」、「気にかけてくれるなんて」、「やっぱり最高の監督」、「柊斗も監督と出会えてよかった」、「やっぱり人格者だ」「会いに行ってあげてください!」と感謝のコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】安部柊斗の退団セレモニー、アルベル元監督もエール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">シュウトのヨーロッパでの挑戦が成功することを心から祈っているよ。今までしっかりと毎日努力を重ね成長し続けてきたからこそ掴んだチャンスだと思う。勝利にこだわる魂を兼ね備えたシュウトのことだから、必ずや夢を実現させることができるだろう。Good luck!! いつかベルギーに会いに行くよ! <a href="https://t.co/0nwZiK1Vcz">https://t.co/0nwZiK1Vcz</a></p>— Albert Puig i Ortoneda. 歩部瑠 (@puigortoneda) <a href="https://twitter.com/puigortoneda/status/1680838272342274048?ref_src=twsrc%5Etfw">July 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.17 17:50 Mon3
FC東京MF安部柊斗がベルギー1部モレンベークへ完全移籍!2026年までの3年契約を締結
RWDモレンベークは19日、FC東京からMF安部柊斗(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。 自身初の欧州挑となる安部は、公式サイトで以下のようにコメントしている。 「モレンベークのファンの前でプレーできることにとてもワクワクしているよ。できるだけ多くの試合に出場し、できるだけ多くの試合に出場し、チームの価値を高めるために全力を尽くします!」 安部はFC東京のアカデミー出身で、明治大学を経由して、2020年に正式入団。ルーキーイヤーから出番を掴み、背番号を「8」に変更した今季もここまで明治安田生命J1リーグ15試合で2得点をマークしている。 首都ブリュッセルが本拠のモレンベークは昨季、ベルギー2部リーグで優勝。新シーズンから1部を戦う。 2023.07.20 00:30 Thu4
2度のリードを許した浦和がFC東京に逆転勝利!途中出場の松本泰志が2得点と躍動【明治安田J1リーグ第17節】
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミュエル・グスタフソン、荻原拓也、GK西川周作をスタメンで起用した。 一方、直近5試合で3勝と流れを掴み始めた15位FC東京(勝ち点19)は、劇的PK弾で勝利した直近のヴィッセル神戸戦のスタメンから小泉慶を高宇洋に変更した以外は同じスタメンを採用した。 試合は開始早々にFC東京がチャンスを迎える。7分、ドリブルでボックス左から侵入した遠藤渓太がボックス内で安居海渡に倒されると、VARの末にFC東京がPKを獲得。これをマルセロ・ヒアンがゴール左隅に沈めた。 その後は一進一退の展開が続くなか、浦和は28分に決定機を迎える。大久保のラストパスをボックス内斜めに走り込んだ松尾佑介が反応するも、これは相手DFがブロック。子のこぼれ球にサヴィオが反応するもシュートは枠の上に外れた。 同点のチャンスを逃した浦和だったが、直後に再び決定機を作る。32分、松尾の左クロスをゴール前の大久保がヘディングで合わせると、クロスバーに跳ね返ったボールをボックス右で反応した石原広教が右足のダイレクトシュートをゴール右に突き刺した。 1-1で迎えた後半、FC東京は48分に橋本拳人を下げて小泉慶を投入すると、直後に決定機。49分、GK西川のミスパスを敵陣で白井康介がカットすると、ボックス右手前まで侵攻した佐藤恵允のラストパスをボックス内で受けたマルセロ・ヒアンがシュートを放ったが、これはGK西川の好セーブに防がれた。 対する浦和は55分、グスタフソンのパスを敵陣右サイドで受けた石原のピンポイントクロスからサヴィオがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突く。さらに56分にも、右サイドからカットインしたサヴィオがコントロールショットでゴールに迫ったが、これもGK波多野豪のセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、するとFC東京は68分に佐藤にパスをボックス左横で受けた安斎颯馬がボックス左深くに切り込みマイナスへ折り返すと、遠藤のダイレクトシュートがDFダニーロ・ボザに当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び追いかける展開となった浦和は、73分に松本泰志と関根貴大、78分に原口元気を投入。すると80分、左CKの二次攻撃から金子拓郎の右クロスをボザが中央で競り合うと、ゴール左手前に走り込んだ松本に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 ゴール前で競り合ったボザが触れていた場合、松本はオフサイドポジションだったが、長時間のVARレビューの末にボザはボールに触れていないと判定され、松本のゴールが認められた。 2-2のまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。浦和は93分、右CKのこぼれ球からボックス内で混戦が生まれると、ボックス右深くに抜け出した関根がふわりと浮かせたクロスを入れると、ファーサイドの松本が胸トラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。 結局、これが決勝点となり3-2でタイムアップ。浦和が3試合ぶりの白星を飾った。 浦和レッズ 3-2 FC東京 【浦和】 石原広教(前32) 松本泰志(後35) 松本泰志(後48) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前10)【PK】 遠藤渓太(後23) 2025.05.17 18:20 Sat5