【J1ピックアッププレビュー】J1通算250勝で無敗継続か、首位撃破で下位脱出への一歩か…主力不在を乗り越えるのは?《FC東京vs磐田》
2019.05.11 18:30 Sat
明治安田生命J1リーグ第11節が11日から12日にかけて開催。12日の味の素スタジアムでは、首位を走るFC東京(勝ち点24)が、前節に降格圏を脱出した14位のジュビロ磐田(勝ち点9)をホームに迎える。
高萩欠場…J1通算250勝で無敗継続か~FC東京~
未だに無敗を継続する首位・FC東京。前節のガンバ大阪戦では日本代表DF室屋成を欠く中、主導権を握られるも、リーグ最少失点(5失点)の守備陣が集中を切らさず、3試合連続クリーンシートで手堅く勝ち点1をもぎとった。続くミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのベガルタ仙台戦でもゴールレスドロー。堅守を維持している一方で、2試合連続無得点と攻撃陣の勢いはやや停滞している。そんな中、今節ではここまでリーグ戦全試合に先発していたMF髙萩洋次郎が累積警告により出場停止。バランスの取れた攻守を維持しつつ、11クラブ目となるJ1通算250勝目をホームサポーターの前で挙げられるか。
ロドリゲス不在…下位から一歩抜け出せるか~ジュビロ磐田~
静岡ダービーでの敗戦から3年ぶりのリーグ3連敗を喫した磐田。しかし、前節の浦和レッズ戦では先発に復帰したDF大井健太郎を中心に粘り強い守備を90分間続けると、終了間際に相手のミスから決勝点を奪った。リーグ戦4試合ぶり勝利を飾り、自動降格圏からの脱出にも成功。さらにルヴァンカップでは公式戦連勝と共にグループステージ突破も決めるなど、明るい話題は増えつつある。そうした中で迎える今節だが、前節に決勝弾を決めたFWロドリゲスが家庭の事情により帰国したことで不在。この勢いを止めないためにも首位撃破で自信を掴みたいところだ。リーグ戦連勝を飾り、下位から一歩抜け出せるか。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆FC東京[4-4-2]
DF:小川諒也、チャン・ヒョンス、森重真人、太田宏介
MF:久保建英、橋本拳人、東慶悟、ナ・サンホ
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑
監督:長谷川健太
前節、脳震とうで欠場した室屋は今節も引き続き欠場か。累積警告で出場停止となった高萩のボランチの位置には、MF東慶悟が入り、MFナ・サンホがリーグ戦初先発を飾る見込み。主力を欠く中でも勝利を収めることができるか。
◆ジュビロ磐田[3-4-2-1]
DF:高橋祥平、大井健太郎、新里亮
MF:松本昌也、上原力也、田口泰士、小川大貴
MF:山田大記、大久保嘉人
FW:アダイウトン
監督:名波浩
上述通り、ロドリゲスが欠場。1トップをFWアダイウトンが務め、FW大久保嘉人がツーシャドーの一角に入り、リーグ戦2試合ぶり先発を飾ることを予想する。ロドリゲスが不在の中でも攻撃は機能するのか。真価が問われる一戦となりそうだ。
【注目選手】
◆FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
◆FWアダイウトン(ジュビロ磐田)
◆首位チームに試練!? 対磐田直近4戦で無得点未勝利
J1通算250勝目で無敗を継続したい首位・FC東京と、首位撃破で下位脱出の一歩を踏み出したい14位・磐田。両者の立ち位置を考えれば、ホームチームに分がありそうだが、直近4試合では磐田が2勝2分け。FC東京はこの4試合でノーゴールに終わっている。
ここ2シーズン、苦手とする磐田を破り、FC東京が首位を突き進むのか。それとも磐田が好相性な相手から大きな勝利をつかむのか。両チームともに主力を欠く中、勝利を飾るのは…。試合は12日(日)の14時にキックオフを迎える。
高萩欠場…J1通算250勝で無敗継続か~FC東京~
未だに無敗を継続する首位・FC東京。前節のガンバ大阪戦では日本代表DF室屋成を欠く中、主導権を握られるも、リーグ最少失点(5失点)の守備陣が集中を切らさず、3試合連続クリーンシートで手堅く勝ち点1をもぎとった。続くミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップのベガルタ仙台戦でもゴールレスドロー。堅守を維持している一方で、2試合連続無得点と攻撃陣の勢いはやや停滞している。そんな中、今節ではここまでリーグ戦全試合に先発していたMF髙萩洋次郎が累積警告により出場停止。バランスの取れた攻守を維持しつつ、11クラブ目となるJ1通算250勝目をホームサポーターの前で挙げられるか。
ロドリゲス不在…下位から一歩抜け出せるか~ジュビロ磐田~
静岡ダービーでの敗戦から3年ぶりのリーグ3連敗を喫した磐田。しかし、前節の浦和レッズ戦では先発に復帰したDF大井健太郎を中心に粘り強い守備を90分間続けると、終了間際に相手のミスから決勝点を奪った。リーグ戦4試合ぶり勝利を飾り、自動降格圏からの脱出にも成功。さらにルヴァンカップでは公式戦連勝と共にグループステージ突破も決めるなど、明るい話題は増えつつある。そうした中で迎える今節だが、前節に決勝弾を決めたFWロドリゲスが家庭の事情により帰国したことで不在。この勢いを止めないためにも首位撃破で自信を掴みたいところだ。リーグ戦連勝を飾り、下位から一歩抜け出せるか。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆FC東京[4-4-2]

ⒸCWS Brains, LTD.
GK:林彰洋DF:小川諒也、チャン・ヒョンス、森重真人、太田宏介
MF:久保建英、橋本拳人、東慶悟、ナ・サンホ
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑
監督:長谷川健太
前節、脳震とうで欠場した室屋は今節も引き続き欠場か。累積警告で出場停止となった高萩のボランチの位置には、MF東慶悟が入り、MFナ・サンホがリーグ戦初先発を飾る見込み。主力を欠く中でも勝利を収めることができるか。
◆ジュビロ磐田[3-4-2-1]

ⒸCWS Brains, LTD.
GK:カミンスキーDF:高橋祥平、大井健太郎、新里亮
MF:松本昌也、上原力也、田口泰士、小川大貴
MF:山田大記、大久保嘉人
FW:アダイウトン
監督:名波浩
上述通り、ロドリゲスが欠場。1トップをFWアダイウトンが務め、FW大久保嘉人がツーシャドーの一角に入り、リーグ戦2試合ぶり先発を飾ることを予想する。ロドリゲスが不在の中でも攻撃は機能するのか。真価が問われる一戦となりそうだ。
【注目選手】
◆FWディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)

ⒸJ.LEAGUE PHOTOS
J1通算250勝での無敗継続に期待がかかるのは、FWディエゴ・オリヴェイラだ。FW永井謙佑との好連携に、MF久保建英のアイデアも加わり、昨シーズンの活躍で周囲からのマークもきつくなる中、J1得点ランクトップタイの7ゴールを記録するエース。3月下旬からはリーグ戦5試合連続ゴールという絶好調ぶりでチームも首位に引き上げた。しかし前節、その連続ゴールもストップ。自身は磐田との直近4戦でノーゴールだが、攻撃陣に陰りが見えつつある中で、再加速できるか。◆FWアダイウトン(ジュビロ磐田)

ⒸJ.LEAGUE PHOTOS
一方、磐田の注目選手は、アダイウトンだ。昨シーズン、大ケガでシーズンの大半を棒に振ったブラジル人アタッカーは今シーズン、開幕から稼働。しかし、ここまでの2ゴールは勝利に結びつけることができていない。昨年はFC東京から1ゴール。今節、不在のロドリゲスの分もと活躍に期待が懸かるが、自身のゴールで首位撃破に導き、チームに自信をもたらすことはできるか。◆首位チームに試練!? 対磐田直近4戦で無得点未勝利
J1通算250勝目で無敗を継続したい首位・FC東京と、首位撃破で下位脱出の一歩を踏み出したい14位・磐田。両者の立ち位置を考えれば、ホームチームに分がありそうだが、直近4試合では磐田が2勝2分け。FC東京はこの4試合でノーゴールに終わっている。
ここ2シーズン、苦手とする磐田を破り、FC東京が首位を突き進むのか。それとも磐田が好相性な相手から大きな勝利をつかむのか。両チームともに主力を欠く中、勝利を飾るのは…。試合は12日(日)の14時にキックオフを迎える。
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FC東京が史上4クラブ目のホーム通算入場者数1000万人達成、J参入から27年目、試合数では歴代2位の早さ「ファミリーのみなさまのお陰」
FC東京は8日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第5節の湘南ベルマーレ戦でホームゲーム通算1000万人の入場者を達成した。 FC東京は1999年にJ2に参入。1年でJ1昇格を果たすと、その後はJ1を戦い続けることに。2011年に1年だけJ2を経験したが、その後もJ1で戦い続けている。 今回の記録は、リーグ戦においてスタジアムを問わずホームゲーム開催となった試合の入場者数の記録に。2003年7月6日のベガルタ仙台戦で100万人を達成。そこから2年〜2年半で100万人ずつを重ねていった。 コロナ禍もあり近年は観客動員数が減ったが、2023年5月12日の川崎フロンターレ戦で900万人を達成。2年を経たずに1000万人を達成した。 J1通算961万662人、J2通算39万6643人となり、合計1000万7305人となっている。 FC東京の川岸滋也 代表取締役社長が入場者数1000万人達成に感謝のコメントを残している。 「本日3月8日(土)に開催された2025明治安田J1リーグ第5節の湘南ベルマーレ戦において、Jリーグホームゲーム通算入場者数1000万人を達成することができました」 「Jリーグでは4クラブ目、試合数では2クラブ目の早さでの達成です。こうした偉大な記録に到達できたのも、ひとえに日頃からスタジアムに足を運び熱くサポートしてくださるファン・サポーターのみなさま、支えてくださるパートナーやホームタウンのみなさま、FC東京に関わるファミリーのみなさまのお陰でございます」 「首都を拠点とするクラブとして、今後もさらに多くの方々に熱狂を届けて、日本サッカーをけん引する存在になれるように精進してまいります。ここからまた新たな一歩のスタートとなります。またともに『東京が熱狂』するスタジアムを、ワクワクするサッカーで作り上げていきましょう」 <h3>◆Jリーグホーム通算入場者数達成試合一覧</h3> 【100万人達成試合】 2003年7月6日(日)vsベガルタ仙台 【200万人達成試合】 2005年9月25日(日)vs大分トリニータ 【300万人達成試合】 2008年3月30日(日)vs京都サンガF.C. 【400万人達成試合】 2010年7月17日(土)vsヴィッセル神戸 【500万人達成試合】 2012年12月1日(土)vsベガルタ仙台 【600万人達成試合】 2015年5月10日(日)vs鹿島アントラーズ 【700万人達成試合】 2017年7月8日(土)vs鹿島アントラーズ 【800万人達成試合】 2019年7月14日(日)vs川崎フロンターレ 【900万人達成試合】 2023年5月12日(金)vs川崎フロンターレ 2025.03.08 23:05 Sat4
FC東京がブラジル人WG補強へ、グレミオのFWガウディーノを2.3億円で獲得か
グレミオに所属するブラジル人FWエヴェルトン・ガウディーノ(27)がFC東京に加入することになるようだ。 ガウディーノは、ヴィラ・ノヴァやトンベンセ、ポンチ・プレッタ、フィゲイレンセとブラジル国内でプレー。2023年1月にレンタル移籍でグレミオに加入した。 右ウイングを主戦場に、左ウイングや中央でもプレーが可能なガウディーノは、2023シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)では28試合に出場し6ゴール2アシストを記録。今シーズンもここまで12試合に出場し、コパ・リベルタドーレスでも6試合に出場し1ゴールを記録している。 今シーズンから移籍金150万ブラジルレアル(約4100万円)でグレミオに完全移籍加入し、3年契約を結んでいるというガウディーノ。ブラジル『コレイオ・ド・ポヴォ(Correio do Povo)』の報道によると、グレミオは選手を売却する必要がある状況で、今年中に1200万ユーロ(約20億円)を手にしなければいけない状況だという。 その中で、ガウディーノも売却候補に浮上。ブラジル『Rádio Bandeirantes』でグレミオを担当するカリエウ・ドルネレス氏によると、その移籍先はFC東京になるとのことだ。 契約期間を含めて、移籍金は約840万レアル(約2億3000万円)程度になる見込み。交渉中ではあるが、近日中にFC東京が契約をすることになるという。なお、契約期間は3年間になるとのことだ。 FC東京は、現在7位で中断期間を迎えているが、チームとしては調子がなかなか上がらない状況。加えて、MF松木玖生が海外移籍することとなっており、攻撃のカードを獲得したいところだ。 2024.07.26 10:25 Fri5