ナポリ、攻撃強化にジエゴ・コスタをリストアップ?
2019.05.08 14:30 Wed
ナポリがアトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタ(30)に関心を寄せているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の情報をもとにスペイン『マルカ』が伝えている。
攻撃の強化を目論むナポリはポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの相棒としてジエゴ・コスタの獲得に名乗りを挙げているようだ。クラブの指揮官であるカルロ・アンチェロッティ監督もゴーサインを出しており、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は買取りオプション付きのレンタル移籍での獲得を検討しているという。
2018年1月にチェルシーからアトレティコに復帰したジエゴ・コスタ。しかし、今季はケガの影響もあり公式戦21試合で5ゴール3アシストと物足りない成績になっている。
また、ラ・リーガ第31節のバルセロナ戦では主審に暴言を吐いたとしてリーグ戦8試合の出場停止処分が下されたうえ、その数日後には脱税疑惑が浮上。ジエゴ・コスタ自身、スペインでの生活に辟易しているのではないかとの憶測が飛び交っている。
攻撃の強化を目論むナポリはポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクの相棒としてジエゴ・コスタの獲得に名乗りを挙げているようだ。クラブの指揮官であるカルロ・アンチェロッティ監督もゴーサインを出しており、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長は買取りオプション付きのレンタル移籍での獲得を検討しているという。
また、ラ・リーガ第31節のバルセロナ戦では主審に暴言を吐いたとしてリーグ戦8試合の出場停止処分が下されたうえ、その数日後には脱税疑惑が浮上。ジエゴ・コスタ自身、スペインでの生活に辟易しているのではないかとの憶測が飛び交っている。
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