プレミア残留争い閉幕 最終節を残して3クラブ決定
2019.05.05 11:45 Sun
2018-19シーズンのプレミアリーグ残留争いが閉幕した。
第36節終了時点でハダーズフィールドとフルアムの降格が決まったプレミアリーグ。残り1枠の行方に注目が集まった。そのなか、18位のカーディフ(勝ち点31)は4日、残留を争う17位のブライトン&ホーヴ・アルビオン(同35)に先んじて第37節に臨んだが、ホームでクリスタル・パレスに2-3の黒星。最終節での逆転が不可能となり、1年でのチャンピオンシップ(イングランド2部相当)行きが決定した。
これにより、プレミアリーグ残留争いは決着。ハダーズフィールド、フルアム、カーディフと入れ替わる形で、来シーズンからノリッジ・シティとシェフィールド・ユナイテッドの昇格が決まっており、残り1枠はチャンピオンシップのレギュラーシーズン3位〜6位クラブによるプレーオフの勝者が手にする。
第36節終了時点でハダーズフィールドとフルアムの降格が決まったプレミアリーグ。残り1枠の行方に注目が集まった。そのなか、18位のカーディフ(勝ち点31)は4日、残留を争う17位のブライトン&ホーヴ・アルビオン(同35)に先んじて第37節に臨んだが、ホームでクリスタル・パレスに2-3の黒星。最終節での逆転が不可能となり、1年でのチャンピオンシップ(イングランド2部相当)行きが決定した。
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