サラーが負傷交代…CLバルサ戦直前に懸念か
2019.05.05 07:55 Sun
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが負傷した。イギリス『BBC』が報じた。
ただ、この試合に先発したサラーは1ゴールをマークした後の73分、相手GKマルティン・ドゥブラフカとの浮き球の競り合い時に頭部を打ち、担架でピッチを退いた。
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は試合後、「モーはGKの腰に頭をぶつけた。大丈夫そうに見えたが、様子を見なくちゃならない」と話したという。
リバプールの次戦は7日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバルセロナ戦。0-3で敗れた1stレグからの巻き返しが期待される一戦だ。
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マンチェスター・シティと史上最高レベルのプレミアリーグ優勝争いを演じるリバプール。4日に敵地で行われた第37節でニューカッスル戦に臨み、3-2の勝利を収めた。リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は試合後、「モーはGKの腰に頭をぶつけた。大丈夫そうに見えたが、様子を見なくちゃならない」と話したという。
リバプールの次戦は7日にホームで行われるチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバルセロナ戦。0-3で敗れた1stレグからの巻き返しが期待される一戦だ。
サラーは今シーズンのプレミアリーグで22得点を挙げ、得点ランキングトップ。バルセロナ戦に間に合うのだろうか。
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