来季もチェルシーで…サッリ、愛弟子イグアインの残留望む
2019.04.29 20:26 Mon
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督が、ユベントスから期限付きで加入している元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(31)の残留を希望している。『フットボール・イタリア』が伝えた。
「プレミアリーグに適応するのは困難なことだ。だが、来シーズンは彼がゴールを量産できるだろ」
「ストライカーにとってプレミアリーグに慣れるのは難しい。(ルイス・)スアレスは、リバプールでの最初のシーズンは3ゴール。その後、16ゴール、24ゴールと増やしていったのを覚えている」
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今冬にユベントスから3600万ユーロ(現レートで約45億1000万円)の買い取りオプション付きのレンタルでチェルシーに加入したイグアイン。だが、ナポリ時代の恩師であるサッリ監督の下でも振るわず、ここまでプレミアリーグ12試合で4得点とインパクトを欠き、批判的な声も少なくない。チェルシーは、今後2つの移籍市場で補強禁止処分が科されている状況だが、サッリ監督は愛弟子の残留を希望。来シーズンは活躍ができると信じているようだ。「ストライカーにとってプレミアリーグに慣れるのは難しい。(ルイス・)スアレスは、リバプールでの最初のシーズンは3ゴール。その後、16ゴール、24ゴールと増やしていったのを覚えている」
「(イグアインの去就について何かしっているか)わからない。私は移籍市場について担当していないから質問応えることはできないよ」
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