セルジ・ロベルト、バルサ加入前にマドリーから誘われていた過去「父は当時マドリディスタだったけど…」
2019.04.16 17:15 Tue
バルセロナに所属するスペイン代表MFセルジ・ロベルトが、若き頃にレアル・マドリーから勧誘された過去を明かした。『フットボール・エスパーニャ』が伝えている。
そんなセルジ・ロベルトだが、ジムナスティック・タラゴナ時代には宿敵であるマドリーからも加入を誘われていたようだ。
「ジムナスティック・タラゴナの下部組織でプレーしている時、レアル・マドリーが僕を誘ってきたんだ」
「その2日後には、バルセロナもクラブと僕の父にコンタクトをとってきた。当時は父はマドリーを応援していたんだ」
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2006年にジムナスティック・タラゴナの下部組織からFCバルセロナの下部組織に身を移したセルジ・ロベルトは、2010年11月にコパ・デル・レイのセウタ戦でトップチームデビュー。以降、中盤から右サイド全般を幅広くこなせるユーティリティプレイヤーとして、ここまで公式戦235試合8ゴール31アシストを記録している。「ジムナスティック・タラゴナの下部組織でプレーしている時、レアル・マドリーが僕を誘ってきたんだ」
「その2日後には、バルセロナもクラブと僕の父にコンタクトをとってきた。当時は父はマドリーを応援していたんだ」
「でも話し合った結果、バルサからのオファーがベストだと決めたんだ。そこからは僕の父も完全にバルサファンになったよ」
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