モウリーニョ、欧州ジャーナリスト事情に持論 セリエA復帰のヒントか

2019.04.08 12:30 Mon
Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ氏(56)が欧州主要リーグのジャーナリスト事情に見解を示した。『フットボール・イタリア』が報じた。

過去、ポルトガルやイングランド、イタリア、スペインで監督歴を持つモウリーニョ氏。昨年末にマンチェスター・ユナイテッド監督を辞して以来、フリーの身が続いており、今後の動向に注目が集まっている。

そのモウリーニョ氏を巡っては最近、ローマや古巣インテルといったセリエA復帰説も浮上している。そうしたなか、各国のジャーナリストの特性について次のような持論を展開して、イタリアを持ち上げた。
「私の見解だと、フットボールをよくわかっている最高のジャーナリストがいる国こそイタリアだ。フットボールに対する関心度が高く、スポーツ全体に対する知識や理解への欲求がある」

「彼らは間違いなく最高の準備をしていて、フットボールを語るとなれば、非常に豊かな言葉で議論する。ポルトガルメディアも非常に優れているが、イギリスとは明確な違いがある」
「イギリスだと、ジャーナリストとコメンテーターの間で各々の好き嫌いで(見解が)変わってくる。己を“優れた専門家”だとするコメンテーターもいるが、スクリーンからコンピューターに移ると、彼らの化けの皮が剥がれ落ちる」

「スペインメディアは各々が崇拝するクラブがある。彼らは丸1日を費やして活動しているが、自らが愛するクラブに影響を受けることが多々ある」

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