バルサ、“イブラ2世”イサクに再び関心か

2019.04.04 16:34 Thu
Getty Images
バルセロナが、ドルトムントのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(19)に関心を寄せているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

スウェーデンのAIKソルナ出身のイサクは2017年1月にドルトムントに移籍。しかし、出場機会に恵まれず今年1月にヴィレムⅡへのレンタル移籍を決断した。

するとここでイサクの才能が開花。直近5試合連続でゴールを決めており、第27節のフォルトゥナ・シッタート戦ではPK3つでハットトリックを達成。ここまでエールディビジ10試合で10ゴール3アシストの活躍を見せている。
バルセロナがイサクに興味を持ったのは初めてではない。スカンジナビアメディアの『Aftonbladet』や『Expressen』は以前に、バルセロナをはじめレアル・マドリーやユベントス、バイエルンらが視察に来ていたことを報道。実際に接触があったようだが、イサクはドルトムント移籍を希望し、断りを入れたという。

スウェーデン代表の最年少出場記録を持つイサクとドルトムントの契約は2022年まで。同胞のイブラヒモビッチ2世とも称される大器の将来はいかに。現在の推定市場価格は800万ユーロ(約10億円)と見られている。

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