ナポリ、マドリー期待の若手バルベルデに関心か

2019.04.02 22:06 Tue
Getty Images
ナポリが、レアル・マドリーに所属するウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(20)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
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母国ペニャロール下部組織出身のバルベルデは、セントラルMFやトップ下を主戦場に中盤の複数ポジションをこなせるボックス・トゥ・ボックスタイプの万能型MFだ。2016年にレアル・マドリーのカスティージャに入団すると、翌年に経験を積むべく、デポルティーボへ期限付き移籍。公式戦25試合に出場した。マドリーに復帰した今シーズンは20試合に出場している。
今回伝えられるところによれば、今冬にクラブのバンディエラでもあったスロバキア代表MFマレク・ハムシクが大連一方へ移籍したナポリにおいて、カルロ・アンチェロッティ監督がバルベルデを名指しで指名。クラブは来シーズンに向けて中盤の強化を図っているようだ。

なお、マドリーはバルベルデを1800万ユーロ~2000万ユーロ(約22億円~約25億円)と評価しているようだ。契約は2021年6月までとなっている。


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レアル・マドリーで今シーズン覚醒しているウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデだが、ピッチ外での充実ぶりが好調の要因かもしれない。 マドリーにおいて重要な役割を担い始めていたバルベルデだが、今シーズンは中盤ではなく、主に右ウイングで起用されることに。すると、ポジションチェンジが奏功したのか、ここまでラ・リーガ12試合で6ゴール2アシストとゴールを量産。チャンピオンズリーグ(CL)でも5試合で2ゴール2アシストを記録していた。 マドリーのファーストチームに昇格後、通算で14ゴール12アシストのバルベルでだが、ゴールは半分以上をこの約2カ月半で記録しているから、その覚醒ぶりは明白だ。 まさに絶好調と言えるバルベルでだが、ピッチの外でも絶好調。先日のハロウィーンの仮装姿が話題となっている。 バルベルデはパートナーのミナ・ボニーノさんと息子のベニチオ・バルベルデくんと仮装姿を披露。そのクオリティが素晴らしいと話題だ。 バルベルデは『バットマン』シリーズに登場するジョーカーに扮しており、衣装は再現しているが髪の長さが足りていない。特に完成度が高いのがパートナーのミナ・ボニーノさん。こちらも『バットマン』シリーズで登場するハーレイ・クインに扮している。 そして、息子はなんとバットマンの仮装に。ミナ・ボニーノさんは「あなたたちは知らなかったでしょうけど、ジョーカーとハーレイ・クインにはバットマンがいたのよ」と綴っている。 写真だけでなく動画バージョンもあり、動画ではマドリーのジャージを着ていたバルベルデはミナ・ボニーノさんにジャージを脱がされ、次の瞬間に変身するというものだった。 これにファンは「かっこいいぞ」、「ハマってる」、「完璧だ」、「議論の余地はない」、「美しい」、「別次元だ」と称賛の声が届いている。 ピッチ内で充実しているバルベルデだが、ピッチ外でも充実していることが好調の要因かもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ピッチ外でも絶好調!? バルベルデとパートナーの仮装のクオリティが高いと話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkbRcGcJgjE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ルカク&クワラツヘリア弾の堅守ナポリがミランをシャットアウト、5連勝で首位堅守【セリエA】

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ミランのガッビアが肉離れで離脱…テオ、ラインデルス、エイブラハムも欠いて首位ナポリ戦へ向かう最悪の事態に

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【セリエA第10節プレビュー】ミランvsナポリのビッグマッチ、彩艶がユベントスに挑戦

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