武藤に朗報? ライバルFWアジョセ・ペレスが移籍示唆 「変化の時」
2019.03.29 21:46 Fri
ニューカッスルのスペイン人FWアジョセ・ペレス(25)が5年を過ごしたクラブからの退団を示唆している。同選手がスペイン『El Chiringuito TV』で語った。
2014年にテネリフェからニューカッスルに加入したアジョセ・ペレスは、以降マグパイズの主力FWとして活躍。ここまで公式戦188試合に出場し42ゴールを記録。今シーズンここまではチームが守備的なスタイルで戦う中、セカンドトップや左右のウイングを主戦場にリーグ戦30試合で6ゴール2アシストの数字を残している。
ニューカッスルとの契約は2021年までとなっているが、アジョセ・ペレスは5年間というひとつのサイクルを経て、今が自身にとって変化すべき時だと感じているようだ。
「僕はサイクルというものを信じている。ここでは5年間を過ごしてきた。そして、個人的に今が変化の時期だと思っている」
また、昨夏にベティス行きの可能性が伝えられるなど、母国からのオファーが噂されるアジョセ・ペレスは、スペイン復帰の希望を口にしている。
「僕はここで多くの試合をプレーし、非常に困難なリーグに適応した。個人的には良い数字を残せていると思っている。ただ、ここでの生活はスペインに比べて劣っているとも思うよ」
日本代表FW武藤嘉紀と直接のライバルであるアジョセ・ペレスが今夏に希望通り退団となれば、武藤によりチャンスが与えられることになりそうだ。
2014年にテネリフェからニューカッスルに加入したアジョセ・ペレスは、以降マグパイズの主力FWとして活躍。ここまで公式戦188試合に出場し42ゴールを記録。今シーズンここまではチームが守備的なスタイルで戦う中、セカンドトップや左右のウイングを主戦場にリーグ戦30試合で6ゴール2アシストの数字を残している。
「僕はサイクルというものを信じている。ここでは5年間を過ごしてきた。そして、個人的に今が変化の時期だと思っている」
また、昨夏にベティス行きの可能性が伝えられるなど、母国からのオファーが噂されるアジョセ・ペレスは、スペイン復帰の希望を口にしている。
「スペインに戻ってラ・リーガでプレーし、ビッグクラブと競うことは自分のキャリアにとって素晴らしいものになると考えているよ」
「僕はここで多くの試合をプレーし、非常に困難なリーグに適応した。個人的には良い数字を残せていると思っている。ただ、ここでの生活はスペインに比べて劣っているとも思うよ」
日本代表FW武藤嘉紀と直接のライバルであるアジョセ・ペレスが今夏に希望通り退団となれば、武藤によりチャンスが与えられることになりそうだ。
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