放出報道も…ユムティティはバルサ残留を希望

2019.03.29 14:55 Fri
Getty Images
フランス代表DFサミュエル・ユムティティ(25)に、所属するバルセロナを離れる気はないようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

多額の資金を投じ、アヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの今夏加入を内定させたバルセロナは、現有戦力数名の売却を画策。クラブの上層部がF・デ・ヨングとポジションの被るMFフィリペ・コウチーニョや、MFイバン・ラキティッチらを放出候補として検討する中、ユムティティにも退団の可能性が報じられている。

というのも、バルセロナはアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトにも関心を示しており、そのオペレーションに成功した場合には、資金面が心許ない状態に。市場価値が高くポジションの被るユムティティに、退団を促すことになるという。
また、ユムティティはケガの影響もあり今シーズンここまで公式戦10試合の出場に留まっているが、シーズン前のロシア・ワールドカップ(W杯)参加時に負傷の危険性がある状態だと分かっていたと認めており、そのことがクラブの不興を買っているとのことだ。

しかし、ユムティティ当人はバルセロナでの生活に満足しており、家も買ったばかり。さらに、同僚DFピケの32歳という年齢を鑑みて、自身がディフェンスリーダーに君臨する日が来ることも確信しているという。様々な面を考慮して、バルセロナへの残留を希望しているようだ。

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