ピャニッチ代理人がマドリーの練習場に登場! 今夏移籍へ?
2019.03.29 13:45 Fri
ユベントスに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(28)獲得に向けて、レアル・マドリーが具体的な動きを見せている。スペインTV『El Chiringuito』の情報を基に、スペイン『アス』が報じた。
先日、ジネディーヌ・ジダン監督がクラブに獲得を要求していることが伝えられていたピャニッチ。同選手はユベントスとの契約を昨年に2023年まで延長したばかりだが、マドリーは今シーズンの不振を払しょくすべく大型補強を準備しており、スター選手の獲得を目指している。
そして、今回の報道によると、ピャニッチの代理人を務めるファリ・ラマダニ氏が28日にマドリーの練習場に登場。ゼネラルマネージャー(GM)のホセ・アンヘル・サンチェス氏との会談を持ったようだ。なお、ラマダニ氏がマドリッドで車から降車する様子が、『El Chiringuito』のカメラに捉えられている。
とはいえ、26日のイタリア『トゥットスポルト』が伝えたところでは、ピャニッチの移籍金は9000万ユーロ(約112億円)と巨額。マドリーは、チェルシーMFエデン・アザールやパリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペなど、他にも高額なスター選手に関心を示しており、今夏には歴史的な支出を記録することとなるかもしれない。
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