痛恨ミスのクルトワが報道を批判! 「メディアが殺そうとしても僕は世界最高」
2019.03.23 14:35 Sat
レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、スペインメディアを批判している。スペイン『アス』が伝えた。
さらに、21日に行われたユーロ2020予選・グループI第1節のロシア代表戦で、ベルギー代表のゴールマウスを守ったクルトワは、痛恨の凡ミス。1点のリードを奪った直後の16分、バックパスを受けた際にロシアFWのプレスを受けて自陣ボックス内で不用意にボールを失い、チェリシェフに無人のゴールに流し込まれた。その後、味方の援護により3-1で勝利したものの、「クルトワがお粗末なミスを犯した」と悪い意味で世間の話題を集めている。
しかし、試合後のインタビューに応じたクルトワは、以下のようにコメント。自身のパフォーマンスを自賛しつつ、スペインメディアを批判した。
「ロシアのアタッカーが少し気になった」
「僕は今でも自分自身が世界で最も優れていると考えている」
「スペインの報道は僕を殺したがっているけど、それでも僕は強さを感じる。落ち着いているし、良いトレーニングを積んで、良いプレーをしている」
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世界最高の守護神の1人として、昨年の夏にチェルシーからマドリーに移籍したクルトワ。しかし、クラブの不調に引きずられるように、自身も目覚ましい活躍は出来ず、16日のリーガエスパニョーラ第28節セルタ戦ではスタメンを外れた。しかし、試合後のインタビューに応じたクルトワは、以下のようにコメント。自身のパフォーマンスを自賛しつつ、スペインメディアを批判した。
「ロシアのアタッカーが少し気になった」
「クリアする力がなくて、少しミスをしてしまった。けど、それがゴールキーパーの人生だよ。その後は落ち着いてプレーした」
「僕は今でも自分自身が世界で最も優れていると考えている」
「スペインの報道は僕を殺したがっているけど、それでも僕は強さを感じる。落ち着いているし、良いトレーニングを積んで、良いプレーをしている」
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